福島 原子力発電所事故による汚染まとめ

こんな状態になっても原子力発電を続けますか? 地震、原発事故、TPP等 情報追いかけ 

第4回 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ
 
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原発 どう子供達に教えてきたのか?
終わらない悪夢1-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢2-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢3-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢4-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢5-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢6-7放射性廃棄物はどこへ
続 放射性廃棄物はどこへ?
終わらない悪夢7-7放射性廃棄物はどこへ
05.後編1/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢 アレバ社の正体?
08.後編4/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢
06.後編2/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢
07.後編3/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢
邪知暴虐 4号炉は永遠に 3/3
邪知暴虐 4号炉は永遠に 2/3
邪知暴虐 4号炉は永遠に 1/3
原子力発電所定期点検
福島第一原子力発電所事故から何を学ぶか最終報告:まとめ
福島第一原子力発電所事故から何を学ぶか‬(詳細解説)
原発安全神話の崩壊
20111216 [1/2]たね蒔き「海からみた原発の危険(1)いま何が起きているのか」
20111216 [2/2]たね蒔き「海からみた原発の危険(1)いま何が起きているのか」
Inside report of Fukushima Plant Worker - Press Conference(English translator)
pt1上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt2上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt3上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt4上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt5上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt6上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
ラスト上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt1 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt2 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt3 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt4 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt5 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt6 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
ラスト 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
小出裕章:総括原価方式 / 核兵器開発能力保有
総括原価方式 必要以上の見積もり
被曝する労働者達:下請け・日雇いが支える原発の実態
動画で見る炉心溶融

連続ランダムRaQoo検索

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排出放射性物質影響調査 用語解説
原子力関係用語集[PDF]




 

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第4回 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ 



第4回低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ2011年11月25日



日時 平成23年11月25日(金)17:45~19:45

平成23年11月22日 内閣官房副長官補室
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/info/kaigiannai_111125.html


議題(予定)
大臣挨拶
低線量被ばくにおけるリスク管理の考え方
(1)児玉龍彦 東京大学先端科学技術研究センター教授よりご説明
(2)甲斐倫明 大分県立看護科学大学教授よりご説明

議事次第

出席者一覧


発表資料1:低線量被ばくにおけるリスク管理の考え方
児玉龍彦 東京大学先端科学技術研究センター教授

発表資料2:原子力事故後の生活環境の復旧―チェルノブイリ事故からの教訓
島田義也 放射線医学総合研究所発達期被ばく影響研究グループグループリーダー

別紙

結果概要





一言メモのようなもの

児玉龍彦氏: 2011年(平成23年)7月27日、アイソトープ(放射性同位体)を医療目的で使用する専門家として衆議院厚生労働委員会に参考人として出席し、「厚生労働関係の基本施策に関する件(放射線の健康への影響)」について発言
http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/research/profiles/008/index.html

甲斐倫明氏: 放射線保健、放射線リスクに関する研究、放射線被ばくに伴う発がん影響のリスク解析のために、発がん
数理モデルの研究を行っている。

ICRP委員を務める甲斐倫明・大分県立看護科学大教授は「100ミリシーベルトを超えたからといって、急に危険になるわけ
でもない」 「放射能より飲酒や喫煙のほうが遺伝に影響大きい」と専門家
http://www.columbus.or.jp/kenkyu-data/detail.php?institutionid=5&personno=91
http://www.news-postseven.com/archives/20110405_16537.html

米科学アカデミーが世界の最新データを基に30日までにまとめた。報告書は「被ばくには、これ以下なら安全」と言える量はないと指摘
2005/06/30 12:03 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200506/CN2005063001003768.html

ICRP: News
http://www.icrp.org/news.asp

ICRP Publication 103
http://148.184.174.31/about-nrc/regulatory/rulemaking/potential-rulemaking/opt-revise/icrp-pub-103-free-extract.pdf

ECRR2003報告における新しい低線量被曝評価の考え方
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/yamauchi041215.pdf





ニコニコ動画
http://live.nicovideo.jp/watch/lv72064630

IWJ Ustream
http://www.ustream.tv/channel/iwj6#utm_campaign=t.co&utm_source=7281058&utm_medium=social


一部まとめました


以下に続く・・・


細野大臣「これまで3回開催して参りまして様々なご意見いただいて参りました。
前回は最大の心配材料、子供さんの低線量被ばく、妊婦さんの影響様々な議論頂くことが出来ました。
今回は低線量被ばくの影響の知見を元に現場でのリスク管理の道筋つける議論できればと思っているいる。

児玉龍彦先生、菅政権の時官邸に一度来て頂き、ご自身が除染に入り、いろんな取り組みする中
ご意見いただき、今日はご意見いただけること楽しみにしてました。
もう一人は甲斐倫明先生 国際的議論含めての現場での取り組み議論できること期待。
11月そろそろ終盤、第二ステップ終了し、オフサイトでのすべきこと方向性つけていきたい」

司会「本日出席長瀧先生、前川先生始め7名。丹羽先生少し遅れての参加。メディア関係の方々にも
会議の模様最後まで傍聴中継して頂いている」

児玉龍彦氏「東京大学の児玉です。放射性同位元素の体内での効果に関心をもつようになったのは
2002年から内閣府のプロジェクトで医薬品に放射性物質作用添付すること進めてきたことから。
ねずみの網脈にがん細胞を入れると抗体医薬品入れるだけでは効果がない。イットリウムをつけると
転移阻害 もっとも効率的に癌殺すのはα線放出核種。有効飛程みるとイットリウム90で2.3mm
α線0.04 α線発する薬物プロトラストは20年後から肝腫瘍 放射線のもう一段階のヒットががんの
発生に大事。

低線量放射線に従来変異起こった時線量がかかってくると修復機構がある。オークリッジのレポート
では低いほうが変異率下がるのではと言われた。チェルノブイリでの被害を見ると甲状腺がん小児に
4000例以上。オークリッジとどこが違うのか調べることが行われている。染色体7q11 3コピーに
なっている 普通は2コピー 先端系で油谷先生中心にコピーナンバーバリエイション 
ゲノムワイドに全部見た 様々な遺伝子変化起こっているがほとんどは同じように変異 
7q11だけはこうした変異起こっている。パリンドローム増幅人間の細胞でも証明 染色体の
切断起こると複製の時エラーが起こる

オークリッジレポートでは修復あれば問題ないと見られていた。チェルノブイリでは一定の変異が
入ってしまっていることが分かった。慢性炎症 放射性物質体に入るとシグナル分子活性化起こる。
細胞増殖増えているように見えるが増殖刺激長い間起こると エピゲノムというが今までの議論で
言われていた低線量はDNA修復あるのでいいのではと、シグナル活性化 長期的に見るとゲノムの
エラーなど危険性あるのではとわかってきている。


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実践的にどういう事やっていったら被災住民に一番いいか5つの提案、一つ目は除染には各ごと
決意がいる。放射性物質を隔離して減衰を待つ セシウム100年後に1/10そういうもの達成する
課題。建物除染で間違えている現象 屋内を一生懸命拭いて線量が下がらないとか。
南相馬の幼稚園除染。遊戯室線量計うえを向けると高い。

屋根に付いていると普通の屋根はほとんど落ちない。屋根の除去2000万円かかる 
ここでストップしている。東電と政府が覚悟を持って費用を負担しないと徒労感だけが残る 
原子力安全委員会に文科省が聞いた時3.8μSv/hでいいと。きちんと放射性物質除けば
5mSv/年のところも1に。

屋根変えるなど本格的なものは実行されていない。積水ハウスの除染実験ではなかなかさがらな
かった所屋根葺き替えで下がった 500万円以上かかる。
食品 楢葉町松本議長にお伺いしたら30kg米袋大事ですよと これを測定できるものアジャスト 
10秒で20Bq/kg迄わかるもの これが10台あれば二本松のもの10日間で全袋測定できる。

こういうもの達成するためには安全委員会を直ちに交代して頂きたい。SPEEDI問題など国民の信頼
失っている。危機になったあとで安全基準を変えてはいけない。
上回っているならいかに到達させるかロードマップを策定すべき時に3.8μSv/hを設定した
これまでの原子力政策に関与してきた人には一旦退場して頂いて専門委員会を作るべき。
福島の汚染地区の7割は森林地区。林道整備、セシウム改修型焼却処分場。人工バリア型処分場、
地下水に到達しない保管。一定量の物なるべく濃くして置く。

フィンランドでは1次エネルギー森林起源が34% バイオマス発電。
様々な日本で使われている焼却処分場には重金属とるためバグフィルターでとることが一般的。
排気線量計、ガラス繊維フィルターで除けば99.99%放射性物質のぞける

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?「前半部分で資料1枚目外部被曝と内部被曝の項目で資料作って頂いている 外部被曝に関して
は急性障害、内部被曝に関しては線量低い時は晩発性障害 がんを含めて、線量高い時は細胞死
という分類 これは外部被曝に関しても急性障害現れない線量なら晩発性の障害にもなると考える」

丹羽氏「除染必要ですし方法論も。前半の話で奇異におもっているのはカリウムの放射線と
セシウムの放射線は違うと」

児玉龍彦氏「放射線量の格好でまとめるのは無理だと思ってます カリウム集まる場所と
セシウム集まる場所が違う。ヨウ素障害甲状腺に集まるからで、物質ごとに飛程、エネルギーが
違う。
水俣病の時も水銀という議論あり事態進展妨げた。クロムとカドミウムあわせて危険単位設けても
意味が無い。セシウムの体内循環、非放射性のセシウムとセシウム137では全然違ってしまう。
今回は神経系のカリウムチャンネル。バリンの側鎖あるとカリウムの1/10しか通らない 物質ごとに
見ないと今の議論ができない」

丹羽氏「カリウムのだす線量MeVとかいとも簡単に数十cm組織突き抜ける カリウム集まりやすいと
ころにセシウム行くと ただしラッドストリーム通って体内貯蓄された放射線挙動、膀胱の上皮
ターゲットにしているわけですね。尿中のものをカウントしていると。表面の上皮細胞に当たる線量は
セシウムとカリウム放射線は同列に扱われるべき これがセシウムであること証明するためには放射
線の観点から非常に困難であることが第一点。体内にざっと140Bqくらいたまっている、体内動態か
ら考えて、160例の前立腺肥大とって膀胱調べたデータ。50歳超えたら半分が前立腺肥大。
すこく高い膀胱がんでないと 前立腺肥大は男性が非常にコモンにもつ 1/4が下手したら手術す
る。半分が膀胱がんにならなければならない。一般人が」

児玉龍彦氏「先生のご議論はよく存じておりますので、カリウムとセシウムの議論は カリウムや
セシウムが実際に探してみてもセシウム上皮組織での移動がやられていない それをやるのがまず
大事だとおもっている」丹羽氏「放射線は突き抜ける、線量的にどこの挙動か αエミッターの場合は
そう生物学的にはどこに集まるかが大事 それぞれの細胞のトランスポーターによって、実際には
近位尿細管で最吸収されて遠位尿細管で排出と。セシウムトランスポーターがどの細胞で担われて
とならないと」

丹羽氏「放射線が飛ぶ場合一様に飛ぶ」

児玉龍彦氏「核からの距離 先生の議論は生物学的特性がわかった後でないと無機水銀と有機水
銀との違いのように」

丹羽氏「先生のは放射線の議論ではなく金属の議論 ノルウェーのサーメの人々 100Bq/kgの
体内セシウムで膀胱がんが出ていない 膀胱がんのレポートはウクライナの先生のおかきになった
100万人四十何人」

児玉龍彦氏「他の要因があるのではと」丹羽氏「これをセシウムであると結論づけるのは非常に
尚早ではと」児玉龍彦氏「尿中に6Bq/Lあるということと病理学的に特異な変化 コレステロールの
薬を飲んで筋肉の障害起こること 甲状腺機能低下症の人にコレステロールの薬入れると筋肉の障
害 他の要因があるのではと」

丹羽氏「これをセシウムであると結論づけるのは非常に尚早ではと」

児玉龍彦氏「尿中に6Bq/Lあるということと病理学的に特異な変化 コレステロールの薬を飲んで
筋肉の障害起こること 甲状腺機能低下症の人にコレステロールの薬入れると筋肉の障害 
私どもが見ますと 先生が批判があるとしたら同じように病理組織像をあつめて違うといわないと
疫学が合わないということでは」丹羽氏「6Bq/Lではこうで0.23ではなかったという一つの原因だけを
ピックアップしている。
先生の結論の付け方が関係ないという結論 私が申し上げたいのはリスクがあるかもしれないという
時に チェルノブイリの時でもリスクはないかもと何もしないと甲状腺がんの子どもは見放されてしま
う。リンケージあった場合ない状態にしようと抗弁する場合は病理学的見解をださなければ

放医研のHP 組織として論文反論書いていると言われた。最初は信じられなかった。
学術論文に対して学術論争は学術論文で答えることが基礎だと。

細野「これまでの議論では低線量被ばくはゲノム修復されるので危険性は確認されていないと
それに対して児玉先生は2点危険なので対応しなければならないと 交互にしゃべりましょう」

丹羽氏「甲状腺がんは明らかに増えたんです 疫学的に だから世界も認めた」

児玉龍彦氏「最初に認めていない」丹羽氏「甲状腺がんは厳然として疫学が答えを出した。
膀胱がんは疫学が答えを出していない。ウクライナの論文がひとつ。弾性の半分が膀胱がんに
なってもいいのでは そういう事実はない」


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児玉龍彦氏「今の疫学での現実とおっしゃいましたが 私の専門は予測の科学。疫学調査は年数が
経ってパラメータ立ったときに初めて結論言える。未来の予測はメカニズムペース 
疫学的な学問論争に結論つけることではなく未来を予測して欲しいと」

長瀧氏「疫学を否定するつもりはないんですよね」児玉龍彦氏「全然無いです」

長瀧氏「今の丹羽先生のご質問は甲状腺がんは疫学的に認められています 
膀胱がんはと」

児玉龍彦氏「年数の問題を申し上げたのはトロトラストのように最初のヒットがあっても疫学的に有意
になるのはどのへんからかと」


前川氏「チェルノブイリから25年たっていますが」

児玉龍彦氏「疫学的証拠と言うよりも時系列の中で言っています 
91年笹川財団がやったときは否定的だった 疫学的結果が一番議論されるべきは最初に91年頃
見たことがない小児甲状腺がん増えてくると申し上げた時疫学的にないという議論」

長瀧氏「論文の1ヶ月後甲状腺がんということは国際的学者が30人行って確かめた。
4年後に疫学的に認めた。
20年経ってデータ出てくるのでさらにコンファームするもの出てきた。
疫学的には4年後に 丹羽先生のご質問は膀胱がんで疫学的に増えていることはありますかと
いうこと」

児玉龍彦氏「私が中心としている専門領域は癌とかそういう病気がどうやって起こるかで疫学的
専門家ではない。私はゲノム科学という観点、シグナル伝達や、エピゲノムの科学から見た時どうい
う懸念と、病態起こるか オークリッジの調査と ウンガー博士らの結果がなぜ違うか 
病理学的に見て変動多いと出てくるとこれから増えるかもという予測建てる」

佐々木氏「計測器ガンマカメラ使って測定するということ この機械は患者さんのシンチグラフィー
取るのに使っている機械 全体の放射能量測るには感度として悪くなると思うが」


児玉龍彦氏「病理学的に見て変動多いと出てくるとこれから増えるかもという予測建てる」

佐々木氏「計測器ガンマカメラ使って測定するということ この機械は患者さんのシンチグラフィー
取るのに使っている機械 全体の放射能量測るには感度として悪くなると思うが」

細野「疫学的にはまだ結果出ていないが 理論上ありうるので対応するべきとおっしゃっていると」

児玉龍彦氏「はい チェルノブイリでは甲状腺がんで証明されている 疫学をまっているとそういうも
のないと初期にネイチャーにでている」

細野「構造上そういうことあるかないかもう少し聞きたい」丹羽氏「児玉先生の論文のサンプルが
いつ頃のものか 2000年前後と 膀胱に前がん病変及び癌死見つかっている 
10年前に見つかっている 前立腺肥大の半分に見つかっている もし本当にそうなら膀胱がん
頻度どんどん増えてもいいはず」

丹羽氏「2009年総説論文で 実際の材料は90年代後半のサンプル 疫学的には眼に見えるはずと
思ってます」

児玉龍彦氏「学術論争のあり方だと思うんですが専門論文に関して議論ある場合は
HPに無署名でだすことやるべきでなくレビューあるところに学術論文だすべき」
今ここにいるほとんどの方は放医研や原子力機構の論調をお持ちの方々 
学術論争に意見ある場合は学術雑誌に出して頂きたい HPにだして他の科学者を攻撃するのは
攻撃的だと」

丹羽氏「先生のご意見は医学のあゆみにかかれた 反論を医学のあゆみに送った。
2ヶ月待たされリジェクトされた。仕方なしにアイソトープ協会に」

児玉龍彦氏「放医研がこういう事することおかしいとおもっている」

前川氏「細野大臣が関心があるのは低線量被ばくのリスク 放医研や文科省を非難する場ではな
い」

議員「チェルノブイリの教訓でも消費者側のチェックはダメでというのは」


児玉龍彦氏「チェルノブイリのことやっている方がおっしゃっていたがチェルノブイリの中で原子炉
係者と地元の農民で放射線理解、経済的階層に違いあり 避難やチェックちゃんと言ったのは原子
力関係の方 被害がいったのは地元の農民の方 普通の家庭の方が一つ一つチェックすることは
無理 生産者でチェックしなければ。食品を測って欲しいとくるが一般的には無理だと」


細野「5つの取組みについて 食品の全部の検査すべしということ 菅総理の時もご発言されました
いいアイデアだと問い合わせした 若干当惑したのはすぐに出来るとおっしゃったがメーカー含めて
すぐには開発できてないと 個別のメーカーに開発できないかやりとりしている
ご主張はごもっとも ベクレル数でこれより上か下かはおおよそ測れて破砕せずにはかれることが
有効。市場で測るとかスーパーで測れれば安心して消費者手に取れる。
瓦の問題含めて覚悟決めてやるべしというのはご主張の通りしっかりやらせて頂きます。
常磐道政府で検討しています。道路自体除染できてないといけませんからセットで目指してまいりた
い。バイオマス、森林バイオマス発言基礎にエネルギーにしようというのは前向きな主張 検討した
い。 悩ましいのはいろんな人と対話して 新しいまちで出発させてくれという方、元の町があり、
新しい街は自分のまちではないという方も 多様な選択肢を準備している。なかなか帰っていただけ
ないときに新しい街を作ってもコミュニティ同じかとなかなか言えず そこはご理解頂きたい」

細野「悩ましいのはいろんな人と対話して 新しいまちで出発させてくれという方、元の町があり、
新しい街は自分のまちではないという方も 多様な選択肢を準備している。なかなか帰っていただけ
ないときに新しい街を作ってもコミュニティ同じかとなかなか言えず そこはご理解頂きたい」

児玉龍彦氏「おそらく建物の中はプルームの影響余り無いだろうと 請戸の港は1mSv以下の所ある 
海側は津波被害受けている マイナスからだけの出発では大変、森林資源、その他のもの使った
総合的計画必要と そういうもののためにはセシウム除去できる焼却炉作ること大事」

児玉龍彦氏「ぜひ大臣にお願いしたいのは 国会にお願いしたいのは双葉地区町村会 
議会の会長松本さんと一緒にお話していて住民がものすごく無力感、政府にお願いしてもかえって
こない 残念ながら予算的裏付けないものは書けないから屋根の除染は入れられないと
住民に信用される専門の委員会を作らないと 今の無気力、無関心の原子力安全委員会でない、
決意と覚悟を持って難局に立ち向かう専門家委員会作らないと細野大臣がいくら頑張っても
一人田中正造にならざるを得ない」

細野「多分変わっても問題解決しないとおもっている。住民の皆さんが困っておられて除染が必要な
のに手を差し伸べられない補助金の仕組みとか、新しい街とか選択肢を示せていない。
多分コミュニケーション不十分な面あると思うので考え直したい。これまでの補助金、
予算要項と違うんだと、我々が頭を下げて除染をやらせて頂く発想の転換が政府全体で出来ていないと思う。
後段具体的な話頂いた。最大限生かして政府の住民の皆さんに対する答えのようなものを作りたい」






甲斐倫明氏 講義

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甲斐倫明氏「児玉先生退席されましたが50年ほど前に国際的には低線量との影響将来的に
モンダイになるであろうと考えてICRPはリスクという概念導入しました。原爆の影響で白血病
1950年代から出てきて、それまで発ガン影響十分わかってなかったが」

甲斐倫明氏「国際放射線防護委員会はしきい値の考え方もあったが閾値はないという考え方に
立った。学術的にリスクという考え方導入。ベンゼンもリスク概念導入。先進的に放射線世界では
リスク概念走ってきた。疫学、生物研究で不明な点にどういうふうに対応するか影響ありうるという
前提がリスク概念」

甲斐倫明氏「LNTモデル しきい値のない直線モデル。50年代前から槍玉に上がって厳しいという
方も、しきい値あるという方も そうではないという方も。現在も科学的検証にリジェクトされず残って
いる。影響可能性考えてリスク大きさ量的なもの問題になる 内部被曝リスクどう考えてきたか」

甲斐倫明氏「閾値がないとどこからが安全でどこから危険か線が引けない。放射線の理解しにくい
所。ICRPは防護基準は安全基準と言うよりもそれぞれの状況の上限値として状況に応じてリスク
下げること提唱してきた これを最適化という」

甲斐倫明氏「ゼロリスクがないということを前提としている 少ない線量でも影響あることを科学的事
実として検証できない。リスク合理的に低減するための考え方として国際的に受け入れられてきた 
現在も受け入れて利用している」

甲斐倫明氏「当然動物実験やって推定すればいいじゃないかとか、メカニズム的に推定、
いろんな試みやっているが人のデータで信頼あるのは原爆被爆者データ。国際的には原爆被爆者
データ元にリスク推定。高線量から低線量に幅広くある。原爆被爆者は瞬間的に被曝している 
低線量に適用できるかの議論」


甲斐倫明氏「それについては生物学的議論されている。線量がリスクの指標として最も有効であると
いうこと世界的には認められてきている。理論的なもの含めて経験的に占領出説明できると。
線量把握することでリスク予測することやってきた」

甲斐倫明氏「1000mSvだと80人くらいみれば見つけること出来る 低い線量10mSvになると62万人
長期間影響観察しなければリスク増加みられない 1mSvだと6180万人これくらいのサイズでないと
見つけられない」

甲斐倫明氏「放射線がどのくらい組織に吸収するかが線量 セシウムは人のデータが無いのでそこ
までは推定できてないが同じように線量からリスク指標となると」

細野「セシウムの5mSvとプルトニウムの5mSvストロンチウム5mSv 割合で影響強く及ぼすことは」

甲斐倫明氏「Svは線量影響で同じ α線β線考慮されている」細野「あえて原則における例外
リスクとして内部被曝核種によって例外的にというのは」甲斐倫明氏「骨に集まるラジウムとか
ストロンチウムとか ねずみ犬使った実験精力的にやられた」

前川「Svは同じ土俵だが同じBq数α核種体に入った時どうか」

甲斐倫明氏「Bqでは違う ヨウ素でも子どもと大人では10Bqでも線量子どもが多くなる」

細野「参考レベルについて 下げていく努力していくべきと あえてお伺いしますが20mSv一つの基準
で警戒区域かどうか判断 この下の参考レベル設けるには 1mSvは長期的目標
安全基準でないし」

甲斐倫明氏「5mSv参考値おけば5mSv超えているところを優先するとか 
下がってくれば次の目標値 法的基準にはそぐわないが、動いてしまうのでひとつの手段と」

細野「5に設定すると除染をそれ以上の所を優先と」

長瀧氏「他のリスクとの比較という意味での健康リスクの考え方 放射線リスクと他のリスク比較して
見るために健康リスクみる 科学的証拠なくてもリスク考えて生活をいいところに持っていく 
放射線以外のリスクは」

甲斐倫明氏「20出てきた背景にはイギリスの研究どれ位のリスク社会的に受け入れられないかと 
上限値1/1000というところからきている 上限値として低くしなさいと」

前川氏「参考レベルと訳されたのがそもそもの間違いと 超えれば放射線防護優先しなければと 
放射線防護とるための下限値 下の方を行って安全域の上限値という理解になっているのが
おかしい 社会的に今 1~20と言われた時 20超えたら優先的に放射線防護 出発点の値」

甲斐倫明氏「文科省の学校校庭問題からコミュニケーションが良くなかった」

前川氏「今回のリスクコミュニケーションにおいて大きなブロー 議論なしに避難は避難となって健康
リスクのバランス考えず介護療養施設から寝たきりの人無理矢理出した 議論かけていた」

甲斐倫明氏「一番大切なところ」

佐々木氏「最適化の参考レベル3つめ 年間1mSv~20mSvの低いところから選びましょうと 
現存被ばくに入るときに。この時のICRP考えている非常事態というのは過去の経験からだいたい
最悪の事態が数日~10日で収まったあとの話 今回の福島原発の事故は非常事態が非常に
長くわたって 今もなくなったと言えない状態。
現存被ばくとの境目がわかりにくい状態。低いところに参考レベル選ぶことが難しい」

甲斐倫明氏「4月原子炉まだまだ不安定 緊急事態続いている、環境レベル落ち着いてきているが
リアクターが変わって緊急事態起こりうる状態」

神谷氏「放射線防護の考え方としてLNTモデルは非常に優れたものですが生物学的事実と必ずしも
モデルでのリスク一致していない 数値は一致するが生物学的事実との乖離 パーセプションの
根拠となるのが今の話だとリスクの比較となるが 実際にリスク比較する場合低いレベルでの
リスク想定しにくい」

甲斐倫明氏「発がんが健康影響としてターゲットに 発がん寄与するいろんなリスクと比較しながら
放射線以上にリスク下げていくこと重要。選択肢を見せて行かないと 何が大事か見失う 
大分に住んでいてメール頂いた。公園喫煙所撤去して欲しいが、タバコの放射線が怖いと 
何が大事かと見せる事が大事」

細野「20mSvとタバコのリスク比較は難しい」

甲斐倫明氏「倫理的なものある 吸いたくなくても副流煙でというのは同じ」

細野「国の責任という意味では違うが受動的に置かれているという意味では似ていると」

甲斐倫明氏「だから除染しなくていいということではなく お母さんや子どもが大きな心配 
子どもが将来子供産めない・癌になるのではと心配している 癌になるのはタバコやいろんなものと
絡んでいる 放射線で運命づけられるのではなく 生活習慣変えて発癌リスク抑えられる
トータルに健康考える事」

細野「次回ICRP国際的な動向探る上で重要な会になるのでぜひご参加を」

【第4回】低線量被ばくのリス​ク管理に関するワーキンググル​ープ終了


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