福島 原子力発電所事故による汚染まとめ

こんな状態になっても原子力発電を続けますか? 地震、原発事故、TPP等 情報追いかけ 

【第3回】低線量被ばくのリス​ク管理に関するワーキンググル​ープ 2011/11/18(金) 18:00
 
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原発 どう子供達に教えてきたのか?
終わらない悪夢1-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢2-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢3-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢4-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢5-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢6-7放射性廃棄物はどこへ
続 放射性廃棄物はどこへ?
終わらない悪夢7-7放射性廃棄物はどこへ
05.後編1/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢 アレバ社の正体?
08.後編4/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢
06.後編2/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢
07.後編3/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢
邪知暴虐 4号炉は永遠に 3/3
邪知暴虐 4号炉は永遠に 2/3
邪知暴虐 4号炉は永遠に 1/3
原子力発電所定期点検
福島第一原子力発電所事故から何を学ぶか最終報告:まとめ
福島第一原子力発電所事故から何を学ぶか‬(詳細解説)
原発安全神話の崩壊
20111216 [1/2]たね蒔き「海からみた原発の危険(1)いま何が起きているのか」
20111216 [2/2]たね蒔き「海からみた原発の危険(1)いま何が起きているのか」
Inside report of Fukushima Plant Worker - Press Conference(English translator)
pt1上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt2上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt3上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt4上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt5上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt6上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
ラスト上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt1 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt2 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt3 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt4 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt5 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt6 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
ラスト 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
小出裕章:総括原価方式 / 核兵器開発能力保有
総括原価方式 必要以上の見積もり
被曝する労働者達:下請け・日雇いが支える原発の実態
動画で見る炉心溶融

連続ランダムRaQoo検索

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排出放射性物質影響調査 用語解説
原子力関係用語集[PDF]




 

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【第3回】低線量被ばくのリス​ク管理に関するワーキンググル​ープ 2011/11/18(金) 18:00 



第3回低線量被ばくリス​ク管理に関するワーキンググル​ープ2011年11月18日(金) 18:00


1.趣旨
東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故による放射性物質汚染対策において、低線量被ばくのリスク管理を今後
とも適切に行っていくためには、国際機関等により示されている最新の科学的知見やこれまでの対策に係る評価を十分
踏まえるとともに、現場で被災者が直面する課題を明確にして、対応することが必要である。
このため、国内外の科学的知見や評価の整理、現場の課題の抽出を行う検討の場として、放射性物質汚染対策顧問会議
(以下「顧問会議」という。)の下で、低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ(以下「WG」という。)を
開催する。
 
2.構成等
(1)WGの構成員は、顧問会議座長が指名する。
(2)WGに、顧問会議座長の指名により主査を置く。
(3)顧問会議の構成員は、WGに出席することができる。
(4)WGは、必要に応じ、関係者の出席を求め、意見を聴取することができる。
(5)その他、WGの運営に関する事項その他必要な事項は、座長が定める。
(6)WGの庶務は、関係行政機関の協力を得て、内閣官房において処理する。

丹羽太貫 京都大学名誉教授
発表資料1:子どもや妊婦に対しての配慮

島田義也 放射線医学総合研究所発達期被ばく影響研究グループグループリーダー
発表資料2:子どもや妊婦に対しての配慮

結果概要




内閣官房
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/info/news_111110.html

ニコニコ動画
http://live.nicovideo.jp/watch/lv71220265

Ustream
http://www.ustream.tv/channel/iwj6#utm_campaign=t.co&utm_source=7281058&utm_medium=social

政府インターネットTV
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg5523.html



細野大臣「大変遅れまして申し訳ありません。第三回ということで子供さんや妊婦の方への低線量被ばくの影響について。
国民の皆さんの最大の懸念もここにあるのではないかとおもっている。今日は専門家の話を聞かせていただき議論し政策に
活かすような会にしたいと思う」


司会「大臣のほか高山環境政務官 会議の模様最後まで膨張撮影して頂いている 今日の司会前川先生お願いします」

前川氏「最初に共同主査としてお願い。第一回第二回低線量被ばくリスク管理議論行なったが議論尽くされたとは
思えない、子供さんや妊婦さん影響含めて低線量被ばくリスクについてできるだけ同じ土俵での議論をして最後には国民の
方々にメッセージ伝える義務ある。国民目線でどうお伝えするかふくめる」

前川氏「京都大学名誉教授丹羽先生 しまだよしや先生 まず丹羽先生から 丹羽先生は低線量影響 発がん機構におけ
る放射線生物学がご専門 レジュメ 先生のご意見骨子 準拠する文献 国民の方々に対するメッセージ 適宜ご参照いた
だきたい」

丹羽太貫氏「基本的には基礎研究の人間 遺伝子転写に関する研究から初期胚における放射線影響研究ここ10年 
その前は被爆者データ興味持って勉強させて頂いた。低線量と内部被曝と胎児 このあたりのリスクわかっているところを
ご説明させて頂ければ」


丹羽氏「サイエンスとバリュー サイエンスはこれだけでリスクあるなし教えてくれる ところが放射線防護はそれだけでは
動きません 社会的面から見た価値 放射線防護ではサイエンスアンドバリュー2つ盛り込む」

前川氏「最初に共同主査としてお願い。第一回第二回低線量被ばくリスク管理議論行なったが議論尽くされたとは思えな
い、子供さんや妊婦さん影響含めて低線量被ばくリスクについてできるだけ同じ土俵での議論をして最後には国民の方々
にメッセージ伝える義務ある。国民目線でどうお伝えするかふくめ 低線量と直線しきい値なし(LNT)モデル人間の場合は
遺伝的影響それほどみえずガンが一番問題だろうと 自然発生罹患率50% ガンで死亡される方25%100mSv以下では
増加があるとしても見えないというのが事実 しかしみえなければないという議論ありすごくあるという議論も」

丹羽氏「100と500で防護は動いている 低線量の癌のリスクは地域変動幅が非常に大きい。低線量100mSv以下の変動が
あるかないか分からないのは県ごとで高発ガン県 東北は胃がん関西は? 低いところは長野など 
広島では100mSv迄追い詰めたというのは非常にサイエンスレベル高い」

丹羽氏「我が国では緊急時避難50mSvでセットアップ 国際放射線防護委員会は緊急時状況で人々が何とかやっていくの
に許されるレベル20~100 緊急時過ぎて炉からの線量コントロールできてしかしながら0に戻らないところは現存時状況
1~20 最終的には1mSvに下げていきなさいと」

丹羽氏「他のコミュニティと公平な関係にあるというところまで持って行こうと1と20考えられている ここにもサイエンスと
バリュー。最初は火事場騒ぎなので政府の役割非常に大きい 政府最も木にしなければいけないのは健康リスク 
緊急で対比してくださいという生活面のリスクは二の次で緊急避難」

丹羽氏「事情が落ち着いて1まで下がるなら遅報、地域専門家の役割 個人個人の生活リスク考えて防護動かさなければな
らない ここでは社会的価値ものすごく大きくなる 重篤な状況がないなら健康リスクが無いので小さくなっている 
健康リスクから社会的リスク、バリュー、ジャッジメント移行して、その間に地方のオーソリティなどの役割が大きくなり常に
動いている。外部被曝と内部被曝違う違うという話よくあるが 大学院のころ最初に教えてもらったのは外部であろうと内部で
あろうと飛び出した電子が分子にぶつかって電離する 電離の面から見れば外からだろうが内からだろうが同じ」

丹羽氏「放射線同位元素が分子状ならたくさん線量、外部被曝なら均等という議論ある 線量高い細胞あるが遠くなら低い細胞も 損傷の数にリスクが相当するのが直線仮説の前提 やはりこれ同じ 微視的分布不均等でも同じだよと」


丹羽氏「内部被曝の場合は微視的分布と臓器分布が違う セシウムは全身に分布することとカルシウム代謝やっている
筋肉組織に分布が高い。」

丹羽氏「甲状腺がんをヨードで誘発する例、X線当てて外部被曝で評価 1Gyあたり過剰相対リスク Ronさんのまとめたも
の7.7 チェルノブイリでは症例対照研究 コホート など 4.6 6.2 8.0 19などコンパラブルと見ていいと」

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クリックで拡大

ICRP 2009 Pub 111
http://www.icrp.org/publication.asp?id=ICRP%20Publication%20111

丹羽氏「ウクライナで膀胱がんが多発しているという議論 前立腺肥大除去手術で得られた膀胱サンプルみてみると
73人中54膀胱がん 低いところだと33人中0 無症状で取った前立腺にくっついていた膀胱組織取ったらこういうことだった
という報告セシウム内部被曝で膀胱がん多発という結論だが

丹羽氏「同じ尿中には50Bq放射性カリウムある これはおかしいのではないかと考えている 
これだけの患者さんで百六十何人中90人膀胱がん持っている 累々と膀胱がん多発するはずだがそれほどのデータは
ウクライナでも出ていない 内部被曝の問題まだまだあるだろうが研究者サイドでは決着

0~9歳被曝すると非常にリスク高くて経年後どんどんリスク落ちていく 40歳以上では上がらない 
若年で高く経年的に低く。ガンは年齢の5乗で増加する 思春期すぎるまでに1万人に数人小児がん 
生涯リスクは相対リスクとぜったいリスクの積できまる。

マウスでは胎児の放射線発がん感受性は低い 胎児被曝は必ずしも高感受性ではない 
ICRPでは1mSvとかそういう数値設定する時一般公衆相手にしている 胎児、子ども、年寄り全部含む。日本は校庭
一生懸命きれいにしなさいとやっているのでそれがされる限りは大きな問題引き起こさない

丹羽氏「9月末からチェルノブイリに行ってきて 事故後の絵 最近の絵 結局はっきりしたのはブラッキンの街では金曜日
高校生がネクタイしめて レストランで踊るなど 社会的な面でのリスクコミュニケーションマークできている国ではないかと 
社会的リスク管理最も重要 そのためには科学技術イノベーション推進特別委員会に基づく線量管理 
それからきめ細かな社会面での対応して頂きたい



以下に続きます

佐々木康人氏「確定的影響自然発生0とおっしゃったが必ずしもそう言えないのではと 急性の全身被曝 症状を見れば線量ま
で推定できるが出てくる症状毛が抜けるというのは他にも原因がある 症状はバックグラウンドいろんな原因で起こるもの 
その症状起こったら放射線との影響あるよとは言えない」

丹羽氏「脱毛に関して脱毛あるかと聞くとあるという方非常に多いあまりに多いのでクシを入れてバサッと抜けるかという質問に
変えた近距離の方多く遠距離の方少ない ここで言ったのはクシを入れてという場合」

前川氏「罹患率1% 死亡率1%取っているがたとえば500mSv 確定的影響出るのはもっと低いところでも一過性の精子形成
異常 抹消のリンパ球数減少 となると500でいいのかなと思ったがどうでしょう」丹羽氏「量的な症状かどうかという基準  
それで感染症起きるかはまた違う」

前川氏「確定的影響は健康被害出るところと理解して頂ければいいが一過性にとなるとほとんど影響がないとなりますので
胎児よりも子供のほうが放射線感受性高いのではと ただ福島では出生数減るのではと心配されているが」

遠藤氏「広島のデータでは白血病増えてない」
オックスフォード研究がいろんな批判ありヨーロッパでコホート研究追跡調査したデータは全部ネガティブ」

丹羽氏「いろんな議論あり オックスフォード研究は色いろ問題ある ガンを持っているお母さんはレントゲン受けたか覚えて
いるが 健常なお母さんはレントゲン受けたかどうかあまり覚えてなかったり」

細野大臣「外部被曝と内部被曝はリスク効果均一ということ 数としてみせて頂いてわかりやすかった。
1回目も同じような質問しているが核種によっては溜まる場所限定される 一部集中するとマイナスの影響及ぼす可能性
否定できない気がするが」

丹羽氏「αエミッターはβエミッターより効率がいい」前川氏「その放射性物質が何をだすかによって違う 
α線の場合は同じものでも手で持って基底層まで届かず影響がないものあるしかし飲み込むと影響ある。
外にあろうが中にあろうが同じBq数なら同じ数の原子壊れているのでエネルギーは同じ」

丹羽氏「ビーグル犬を使った研究あり軍事研究一環 Sv計算だと尋常な線量ではない。Puが原因ではないかと言われている
のはマヤっくという核工場 Pu飛散する環境で働いていた方の肺がん 福島の場合は数Bq単位で骨癌恐れなければならな
い状況ではない」

長瀧「年齢の関係子どもがということトピックで伺ったが10~11.12ページ 1Gyあたり過剰相対リスク 
福島ではこの線量かんがえられないのでもっと低い時....マイク不具合で聞き取れず

放医研島田氏「今日は学問的話しもあるが現場に足を何回も運んでいる そういう人達に放射線の今回影響どのように理解
しているか説明の仕方変えています。どうやって一般の方々にリスク伝えるか」

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島田氏「放医研はがん治療に重点置いて研究してきた。事故起きて我々は電話対応、講演会 先週まで15000件 
電話対応していてちょっとおかしいよねという話何件か。風評被害、差別 医師が福島の人診察拒否
介護施設への受け入れ拒否。放射線が移るといじめ。婚約結婚の問題心配する電話」

島田氏「牛肉を食べて妊婦の方心配して電話をかけてきた方。お子さん自身から 僕は死んじゃうんですか?
僕は癌になるんですかと。マスコミ報道から子どもがこの言葉聞いてショックうける。
こういう子どもの悩み出来ることなら力化したいと講演会やっている」

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島田氏「エビデンスに基づいてはなすこと 放射線の線量に応じて影響効果違うのでエビデンスに基づいて話すこと大切。
放射線当たるとどういう事起こるか視覚的に説明。細胞の核のなかにDNAあり 放射線は直接的間接的に切る 
ほとんどは修復できるが修復できないものは細胞死 多く死ぬと臓器不全」

島田氏「左にシフトすると固形がんで100mSvで被曝していない人と統計的な有意差見えなくなる 100mSv以上では発がん
リスク増加観察されますが100mSv未満ではリスク小さくて有意な増加観察されない。ここで年間100mSvと報道されることあ
り年間100では大変 そうではないと」

島田氏「100mSvあたり生涯癌死亡0.5%増加すると仮定して種々の規制。なかなかイメージできない。日本人の癌死亡
どれくらいか 日本人の癌になる割合は何人に一人か 多くの人は10人に1人など手を挙げるが4人に一人 残りは心臓脳
の疾患 感染症など」

島田氏「100mSv被曝して0.5%ここに上乗せ 例えば集団が喫煙や食事ライフスタイル違うだけでみえたり見えなくなる大き
さ。放射線は人工的な放射線ばかりでなく自然の放射線被曝している 放射性物質はビックバンでできたと ラジウム 
トリウム カリウム地球上に残っている」

島田氏「講演会にいくとお腹の赤ちゃん影響あるのではと心配する方 何かしらの先天異常持つ新生児の割合は30人に
一人。着床前後までの被曝は胚が死ぬことによる流産 活発に細胞分裂している時期は身体的発達生涯になる可能性 
その後は知能に影響 増えることあるのは100mSv以上の被曝」

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島田氏「肺、乳腺、胃、結腸 子供の場合は甲状腺皮膚のリスク 15歳未満の被曝では線量と共に直線的にリスク高く 
15歳以上だと高くならない 小児は10万人~100万人に1人いるかどうか 」

島田氏「今回考えられるのはヨウ素131 甲状腺細胞アタック チェルノブイリ ヨウ素131甲状腺がん増加はっきりしたのは
普段病院にはめったに来ない小児甲状腺がんの患者さんが事故後5年くらい経ってくるようになり事故後10年で10倍以上
に」

島田氏「1Svあたりの過剰相対リスク外部は7.7だが 内部 チェルノブイリの場合は4.5 5.2 1.9 4歳未満は7.4 
小学校に入る前の子どもの調査しっかりやること」

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島田氏「放射線生物、放射線医学の連中だけでは済まないので分野超えて自由闊達に議論できるプラットフォームを作って
いきたい」

前川氏「胎児子どもの健康影響2枚目スライド 確定的影響について 放射線影響研究所のデータでは妊娠して8ないし
15週が最も感受性高く 確定的影響はしきい値あるがひくくみつもって300mSv」島田氏「現在のICRPでは300 
実際のデータ見ると低線量の所あがったりさがったり」

前川氏「数字はどこからの準拠」坂井氏「ICRP Publication84にまとまっている話だと思います 感受性高い時期を外れ
れば様々な影響おこりにくい 100mSvしきいちとあるが 精神知能発育障害かんがえると100mSvでは起こりにくいと」

坂井氏「様々な基準設定するときは説明含めて気を付けなければならないのは超えるとすぐに影響ということではなく十分低
いレベルで設定されていると」前川氏「それはしきい値ではないのでは」島田氏「いろんな数字を出したくないのでお母さんた
ちに妊娠の確定的影響一番小さな数字100なのでこの数」

前川氏「放射線影響研究所のデータは300 100は個体線量なので人としてはもっと高いはず それも含めてお話になれば
という気がする」

細野大臣「特に聞いているとしっかりお伝えしなきゃならないなというのは3.8μSv/hのとき安全基準ではないと伝わらなかっ
た。除染が1mSv/yということでやろうと言っているがあれは安全基準ではない 参考基準と言い方も出来なくはないが目標と
いうかたちで提示安全かどうかは全く別の話」

細野大臣「違った形でのご提示必要と感じた。地元で先生はいろんな話きいていると思う。前回ワーキンググループで
木村真三先生からは5mSvに基準をおいてそれ以上は住まないという提案、島田先生はどう考えるか。自主避難はできるだ
け認めたほうがいいという事仰る方もたくさんいる」

細野大臣「本当にそれがいいことなのか悩んでいる。非常に難しい低線量被ばくの影響と言うよりはリスクコミュニケーション
の話をされているので」

島田氏「私はリスクコミュニケーション専門ではないですが8ヶ月の体験から。
年間20mSvの設定説明 今どれくらいかわからない文科省は20mSv以上被曝する子がいたら心配だと そのこみつけて
優先的に被曝しないようにと。20mSv被曝する子が少なくなったら今度は10mSvと」


島田氏「インドや中国 インドは平均7mSv そのくらいの所でリスクが変わらないですよと。インドと日本でライフスタイルが
違うので言えない 住んでいる人が低くなっていくのを見ること大切。福島のお母さんが0.4μSv/hになると良かったと思う 
柏のお母さんは0.4許さない 大切なのは数字ではない 低くする方向に回りが向けていく意識」

島田氏「住んでいる人が低くなっていくのを見ること大切。福島のお母さんが0.4μSv/hになると良かったと思う 柏のお母さ
んは0.4許さない 大切なのは数字ではない 低くする方向に回りが向けていく意識 5mSvに目標設定して更に2mSv/yに
してと 国内での地域差 岐阜県とか奈川県で生涯30mSv違う そういうところからどう感じていただけるかということと 
努力することで子ども守ったという意識持っていただくこと非常に大切」

島田氏「4/29朝日のコメントでおばあちゃん動かしたくないが出なくても行けなくて大変と我々にも電話ある 
あの場で20mSv移動する方が大変と言うことも だから状況状況で対応したほうがいいと 放射線の量だけではない 
いろんな要因をそれぞれの地域で見つけて解決する事大切」

佐々木氏「普段なかなか私達が言えないことをうまく行って頂いて 合意形成 コミュニティ大事 自助努力も大事 
コミュニティには小さなお子さん持っておられるお母さんでもこんなところ住んでいたくない方もいれば自分はなんとも思って
ないがまわり心配しているとか 合意形成することは簡単でない」

島田氏「あっと思ったことは柏のお母さんたちに0.4μSv/hをもっと下げなければいけないと仰る 福島はもっと大変 
どこを優先的に除染するかというと福島だと思うというと柏のお母さんそのとおりという。自分はどうしてもダメだという方もいる
のでそういうお母さんはよく話し合ったならと」

佐々木氏「高放射線地域で異常がないという話 そういう地域は放射線抵抗性ある人ばかり生き残っている議論もある」

島田氏「低線量研究始まって入るが先生のクエスチョンの答えは持っていない 観察的なエビデンスは持っているが」

佐々木氏「医療従事者診察拒否という話 中には医師が逃げ出したと医師の一人として恥ずかしい思いするが これは医学
教育の問題 防護の話する時間はあまり長くない 放射線科医でも患者さんの病気診断したり事業日常的にしているが
防護、影響のことまで十分理解している人多くない」

佐々木氏「放射線防護学会でも問題としたが、現実にできていないこと大いに反省している」

長瀧氏「1Svで2倍3倍 低線量で100mSv以下で大人と子どもに差があるかで何か事実あるか 
原爆患者さんでは500mSv以下では大人と子どもの差がなくなってしまう 100mSv以下ではっきりした有意差ないのは
子ども含めた話。子ども同じと説明するとどんな反応帰ってくるか」

島田氏「原爆被爆者データには0歳代 10 20。。。どれ位数字大きくなるか 500mSv未満で0歳代0.96とか1と大きく
変わっていない 今から癌年齢に入ってどうなるかなので若い時に被曝した方のデータはあと20年くらいフォローアップして
やっといえる 甲状腺がんはバックグラウンド人数少ない しっかり発見すれば治療できる。
ヨウ素の高かった場所にいた事 政府の発表データ細かく見れば優先的にわかるはず 
そうしたお子さんから見ることしっかりすること」

前川氏「いくら予後が良くてもガンはガンなのでネガティブな印象になる」

島田氏「お腹の大きなお母さんに話すと僕の話聞いて大丈夫だと思うといってもやっぱり心配 
100mSvより十分小さいので心配ないと思いますよと。横に医師いるとデータどうですかと聞くとそれだったら大丈夫だよと」

前川氏「医師はなにかあったらフォローするよといえる それは研究者と違う所 それはICRP NCRPにもかいてありますね」

細野大臣「リスクが不明確、極めて軽微であるとき CTするとき7mSv大人だと躊躇なく私も何回か調べた 
CTなら危険性明らかでなければしないということなのか」

遠藤氏「日本人は医療被曝に対してずいぶん寛容 今まではほとんど断られることなかった 事故以降心配するかたいるが」

遠藤氏「転んで頭打ってこられるとCT取らないと怒られることも 裁判でもCTとらなかったために医者敗訴することあっても
撮ったために負けることはない。今回の放射線影響と医療被曝はほとんどの方別に考えているのではと思う」

細野大臣「7mSvの急性被曝と1年間20どちらがリスク大きいか議論別れる」

遠藤氏「CT一回7mSvだが造影剤使うので倍で14 CTによる被ばく影響正直言って分からない CT受けてガンが増えたという
エビデンスない 丹羽先生がいわれたイギリスで白血病増えたデータあれだけ」

遠藤氏「妊婦が出産直前でCT撮影して骨盤見て安産かどうかやり始めているくらい。広島長崎のデータ使ってのものはある
が概数で実際の物ない」細野大臣「医療被曝は患者さんは小さいとはいえリスク取っているが健康守るベネフィットある。
一方福島のお子さんはベネフィットない むしろ強制的状態」

細野大臣「単純比較はナンセンスなので除染している。ただ客観的な比較では意味があると」

佐々木氏「被曝の影響は放射線受け方で違ってくる 環境汚染で全身に被曝することと医療で使う場合は殆どが局所被曝 
非常に大量の放射線を 放射線治療の場合はがん治療に局所に60Gy一回2Gyとか」

佐々木氏「医療は特殊な分野 わざわざ患者さんに放射線浴びせている それによって便益うける 
被曝による損害を上回っている前提のもとで実施されている。これを放射線防護の言い方では正当化といいますが。
一般の放射線防護で大事なのは最適化 少しでも線量下げようと」

佐々木氏「医者が処方する時利益が得られるかが一番大事になる ICRP2007年勧告も医療は別扱い。
直接被曝することは問題ある。患者さんの医療被曝は増えているのでこれをどうするかは関心持たれている」

丹羽氏「大臣のリスクベネフィット論と 島田氏のリスクリスク論 家族離散と20mSv/yどちらが大きいか 
われわれは低減できるなら問題ないので生活のリスク考えて欲しいと」遠藤氏「国民の医療被曝は平均2mSv/y」


前川氏「低線量領域リスク突っ込んだ話しできたと思います。次回のワーキンググループの会合来週25日金曜日 
専門家とテーマは私と長瀧先生で相談したあと細野大臣とお話しして決めたいと思う」

細野大臣「今日は貴重なご意見伺うことで来て有意義な会になったと思う。これからは日本にとって低線量被ばくは最大の
課題となってくると思う、専門家の先生には研究していただきたいし、長い期間継続できるような後継者育てていただきたいと
思う これからもご意見頂戴したい」

細野大臣「次回は福島県現場に近い所で様々な研究された方 実際に子供さん見ていらっしゃる先生にお話伺いたいと
希望持っている。映像通じて理解広がるようよろしくお願いします」

高山大臣政務官「除染の関係。大熊の方の町役場やるということでかえって参りました。除染で帰還レベルにはなると思うが
どういう健康被害出るか先生方のお力借りることとなると思う」前川氏「低線量秘学のリスク管理についてさらに検討深めてま
いりたいと思う 本日はありがとうございました」


前川氏「低線量領域リスク突っ込んだ話しできたと思います。次回のワーキンググループの会合来週25日金曜日 
専門家とテーマは私と長瀧先生で相談したあと細野大臣とお話しして決めたいと思う」


【第3回】低線量被ばくリス​ク管理に関するワーキンググル​ープ終了


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コメント

ありがとうございます。

管理人さん、文字起こし 大変ありがとうございます、ご努力感謝いたします。

これからも貴重な情報を提供して下さい。

ありがとうございました。

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2011/11/19 01:23 * edit *

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