福島 原子力発電所事故による汚染まとめ

こんな状態になっても原子力発電を続けますか? 地震、原発事故、TPP等 情報追いかけ 

会見 文字起こし
 
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原発 どう子供達に教えてきたのか?
終わらない悪夢1-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢2-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢3-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢4-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢5-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢6-7放射性廃棄物はどこへ
続 放射性廃棄物はどこへ?
終わらない悪夢7-7放射性廃棄物はどこへ
05.後編1/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢 アレバ社の正体?
08.後編4/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢
06.後編2/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢
07.後編3/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢
邪知暴虐 4号炉は永遠に 3/3
邪知暴虐 4号炉は永遠に 2/3
邪知暴虐 4号炉は永遠に 1/3
原子力発電所定期点検
福島第一原子力発電所事故から何を学ぶか最終報告:まとめ
福島第一原子力発電所事故から何を学ぶか‬(詳細解説)
原発安全神話の崩壊
20111216 [1/2]たね蒔き「海からみた原発の危険(1)いま何が起きているのか」
20111216 [2/2]たね蒔き「海からみた原発の危険(1)いま何が起きているのか」
Inside report of Fukushima Plant Worker - Press Conference(English translator)
pt1上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt2上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt3上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt4上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt5上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt6上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
ラスト上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt1 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt2 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt3 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt4 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt5 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt6 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
ラスト 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
小出裕章:総括原価方式 / 核兵器開発能力保有
総括原価方式 必要以上の見積もり
被曝する労働者達:下請け・日雇いが支える原発の実態
動画で見る炉心溶融

連続ランダムRaQoo検索

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排出放射性物質影響調査 用語解説
原子力関係用語集[PDF]




 

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福島第1原発3号機は核爆発した!? 政府、東電の見解は 





http://news.nicovideo.jp/watch/nw175956/5


東日本大震災直後の2011年3月14日11時01分、東京電力福島第1原発3号機で起きた爆発を巡って、
「水素爆発に続いて核爆発が起こった」との証言が飛び出した。この発言が日本原子力安全基盤機構(JNES)の
元原発検査員によるものであったことから「3号機核爆発説」が再び注目を集めることとなった。

3号機の爆発はなんだったのか─。細野豪志原発事故担当相は2012年1月6日閣議後の会見で、
「3月14日11時の3号機の爆発は水素爆発だったというのが、今のところ政府の統一見解だ」と語った。
一方で、「核分裂反応そのものは自然核分裂も含めて常に起こっている状況には当時はもうなっていた可能性は
ある」とも述べた。
大臣発言でも明らかなように、どんな爆発であったのかは現時点ではすべて「推定」。事実の解明は、さらに先で
あることがあらためて浮き彫りになった。

■政府、東京電力は「使用済み燃料プールは事故前の状態を維持」との見解

3号機で核爆発が起こったと証言したのはJNESの元原発検査員である藤原節男氏。藤原氏の証言を要約する
と、3号機の爆発は建屋5階にある使用済み燃料プールで起きた。「燃料プールの冷却水が少なくなり、ジルカロ
イ・水反応で水素が発生。燃料被覆管が溶けて小出力で臨界状態となり水が沸騰し、プール水面上方で水素爆
発。次にその圧力等の影響で、一気に核分裂の反応度が高まり、即発臨界の核爆発が起きた」という。

藤原氏が指摘する瓦礫が大量に沈む燃料プールについて東京電力・松本立地本部長代理は6日午後の会見で、
「プールの水の分析では、セシウムが10の5乗ベクレル/立方センチメートル程度検出されているが、これは空気
中に放出された放射性物質がプール水に溶け込んでいるものと推定している。
使用済み燃料が破損していればもっと濃い状態である」ため、「被覆管等が損傷して中身が出ているというような
状況ではない」とし、これを理由に「使用済み燃料プールに貯蔵されている使用済み燃料については、ほぼその状
態を維持している」との見解を示した。



経済産業省原子力安全・保安院の森山善範原子力災害対策監も同日午後の会見で「少なくとも去年の4月、5月
くらいに調査した段階では使用済み燃料プールに含まれている放射性物質は原子炉側からのものであると推定
することが合理的ではないかといったことを検討していた」と口を揃えた。

■立ち上る黒煙とキノコ雲、複数回の爆発音はどう説明?

藤原氏は、3号機の爆発が核爆発であったとの理由に、一度炎が出た後、黒煙が上空に向かって立ち上り、その
煙の形状が核爆発時に見られるキノコ雲と酷似している点や爆発音が3回聞こえた点をあげている。

東京電力・松本立地本部長代理は「(水素爆発とされる1号機の爆発に比べ)映像等で見る限りは3号機のほうが
確かに大きかったというふうに見える」と認めた上で、3号機の爆発が黒い煙だった理由について、「電線に使って
いる被覆材等が有機化合物であったことや圧力容器の底部に制御棒駆動機構や中性子の計測管、信号のケー
ブルが損傷燃料と反応して黒い煙を出した可能性がある」と説明した。
また、1号機が横に広がる爆発であったのに対し、3号機は縦に伸びる爆発だった点については、「原子炉建屋上
部に溜まった水素の量がどれくらいだったのかということが爆発の規模の違いではないか」と述べ、加えて
「1号機の原子炉建屋5階と3号機のそれとでは、1号機の方が構造としては薄い作りになっている」ことが影響して
いるとの見方を示した。一方、キノコ雲に酷似した煙の形状や爆発音が複数回あった点については、
「解析や評価が終わっているわけではない」と言葉を濁した。

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thread: 放射能ニュース - janre: ニュース

崎山比早子氏 放射線は身体にどのような影響を与えるか 



崎山比早子氏 放射線は身体にどのような影響を与えるか
放射線は身体にどのような影響を与えるか~福島第1原子力発電所事故を踏まえて~


2011年3月28日 第二東京弁護士会環境保全委員会 主催
- 1 -
放射線は身体にどのような影響を与えるか
~福島第1原子力発電所事故を踏まえて~
講師 崎山比早子氏
(元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士、高木学校)
2011年3月28日
第二東京弁護士会環境保全委員会 主催

目次

挨拶
はじめに
1.放射線障害の標的、身体の設計図DNAとその合成 7
2.放射線によるDNA損傷、その修復とがんの発生 10
3.被ばく線量と発がんの関係 23
4.原発事故とヨウ素剤 27


環境保全委員会委員長:

福島第1原子力発電所で事故が起きて以来,放射能を放出して,野菜から基準値以上の放射能が検出されてい
たり,それから,水から基準値以上の放射能が検出されたりしていますが,テレビやマスコミでは,それを1年間
食べ続けても大丈夫であるとか,それから,水も乳児は飲まないほうがいいけれども,ほかに水がないときは飲
んでも健康に直ちに被害はないというコメントが多々なされています。

そして,放射能の知識を持たない私たちとしては,一体これが安全なのか危険なのか,頭が混乱してしまってよく
分からないという状況もありますし,一体,放射能というのがどういうふうな機序で体に害を及ぼすのか,そこが
分かりません。また,放射能は無味無臭で,普通に腐った食べ物を食べるのとは違って,食べたからすぐおなか
が痛くなって,これはいけないと分かって,みんなも食べなくなるというものではありません。

そこで,この害から健康を守るためには,放射能の体に対する影響に関する正しい知識が必要であるということ
で,緊急に勉強会を開くことになりました。今日は,元放射線医学総合研究所主任研究官で医学博士の崎山比
早子先生においでいただいております。
今後の進行は,当委員会の委員である只野靖委員に任せたいと思います。それでは早速始めたいと思います。

司会:第二東京弁護士会環境保全委員会の只野と申します。本日,緊急開催にもかかわらず,予約が結構あり
まして満員になると思いますので,できれば真ん中のほうに詰めていただくか,荷物などを置いている方は膝の
上にお願いします。
この講演会の進め方について御説明します。
崎山先生から講演を頂くわけですが,テーマが,大きく分けて三つ,四つというふうに区切られます。
何分,専門的なことでもございますので,会場に質問用紙を用意しております。
質問用紙を回収する係の方が質問用紙も配っておりますので,今,受付で受け取った方もいらっしゃるかと思い
ますけれども,随時質問を回収して私のところに持ってきてもらうことになっていますので,疑問点を残さないよ
う,どんな小さな質問でも構いませんので,随時質問用紙に書いてください。
質問用紙が足りない方は,また挙手して質問用紙を追加でもらってください。
それから,この会は主として弁護士向けなんですが,一般の方も来られております。
撮影,それから中継も自由にやってもらうと。それからマスコミの取材も受けるということで自由にやってもらって
おりますので,もし映りたくないという方は,その旨ちょっとだけ,端っこに寄っていただくとか,
後ろのほうに寄っていただくとかということでお願いします。注意点としてはこんなところで,遅くとも8時までには
終了する予定です。では,崎山先生,よろしくお願いします。

はじめに
崎山:皆さん,こんにちは。崎山です。よろしくお願いいたします。
今日は,このようなところでお話しさせていただく機会を頂きまして,ありがとうございます。
私はこんなにたくさんの人の前でお話ししたことがありません。今までこのような話題で集会を開いても,大体多
くて100人ぐらい,大体40人とか50人ぐらいですね。原子力発電所の事故が起こる前に,こういうことをもっと積
極的にやっていればなあと,すごく残念です。

今日は,もう放射能が出てしまっているので,これからお話しして,放射線のリスクというものを皆さんに御理解い
ただいて,これ以上原子力発電の事故が起こらないように,皆さんに是非協力していただきたいと思います。
私は放射線医学総合研究所におりましたが,放射線はそれほど専門ではなくて,癌の研究をずっとやっていまし
た。高木学校に入ってから必要に迫られて放射線の勉強を始めたというような具合で,御質問がたくさんあった
場放射線は身体にどのような影響を与えるか全部答えられるかどうか分からないですが,もし分からないところ
があれば調べてからお答えしますので,どうぞ,分からないところはお聞きください。

今の状況ですけれども,福島原子力発電所,ここからずっと放射線がいっぱい出ているわけですね。
直接の放射線というのは,この近くに行かなければ浴びないわけです。
距離の二乗に反比例して弱まります。ですから,ここの原発の近くで今たくさん放射能を出さないように働いてい
らっしゃる方は非常に危険を冒して働いていらっしゃるということです。
それで,遠くにいる場合は,その直接の放射線ではなくて,原発から放出された放射性物質が風に乗ってずっと
広がってくるわけです。それが風向きとか,そのときの天候によってどこに飛んでいくかわかりません。
放射性物質は細かいチリになって雲のように飛んでいきますので,放射能雲と言われています。
放射線と放射性物質との違いが分からないという御質問があります。

これはよく,電力会社や文部科学省の教材,子供たちに読ませる教材にこういう説明があります。
光と電球とにたとえています。放射性物質はその電球にあたり、放射線は光にあたると説明しています。
これは怖がらせないということがその教育の目的だと思うんですけれども,放射線と光の違いを教えていませ
ん。放射線は光とまるきり違う。光は体の中を通過しないですね。
また幾ら浴びても光によって癌ができることはないです。

これに対し,放射線の場合は体の中を透過し、がんに原因になります。
放射能と放射性物質という二つの言葉がよく使われますが, 放射能というのは放射線を出す能力という意味
で,一番初めにラジウムを分離したキュリー夫人がその放射線を出す能力という意味で放射能という言葉を作り
ました。それがずっと使われていたんですが,最近では,放射性物質と言うことが多いです。

つまり,放射能あるいは放射性物質は放射線を出すものです。光と違うところは,放射線はDNAに傷を付ける点
です。大量に浴びれば死亡する。少量の場合は将来発癌の可能性があるということです。
これから,四つの項目に分けてお話ししようと思います。

一つ目は,放射線障害の標的になるもののなかで一番重要な体の設計図であるDNAがどういうふうに合成され
ているのかについて。

二つめは,そういう大事なDNAに放射線はどういうふうに損傷を与え,それが間違えて修復されたときにどういう
ふうに癌になるかということです。これらが基礎的なところです。

そして,三つめが、実際的に放射線をどのぐらい被ばくするとどのぐらい癌ができるか,線量とその影響の関係で
す。

四つめとして,今非常に問題になっている放射性ヨウ素による被ばくを防ぐためのヨウ素剤の話をしようと思い
ます。


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東京電力福島原子力​発電所に​おける事故調査・検証​委員会​ 記者会見 東京電力福島原子力​発電所におけ 



東京電力福島原子力​発電所に​おける
事故調査・検証​委員会​ 記者会見



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文字起こし 日隅一雄×藤森研 「伝えない​メディアを変革する方法」NP​J主催連続対談企画 



日隅一雄×藤森研 「伝えない​メディアを変革する方法」
NP​J主催連続対談企画


弁護士が中心となって運営している
インターネット市民メディアNPJの編集長日隅一雄氏による、
NPJ主催連続対談企画「伝えないメディアを変革する方法」の模様を
生中継でお送りいたします。

この企画は、
市民が必要な情報を知り、
自らが主権者としての権利を実行する社会とするために
各分野の専門家らと日隅氏が対談をして議論を深める連続対談です。
第一回の今回は、藤森研氏(元朝日新聞編集委員)を迎えての対談です。







梓澤和夫「今日は日隅一雄弁護士と藤森けんさんの対談を中心にフロアからの、ご意見質問を含めて意味のあ
る会談にしたいと思います。お二人ともよく知られた方だと思いますけど、実況中継をUstream、ニコニコ動画で
中継してるので改めてここでここでご紹介します。

日隅一雄弁護士は弁護士になられてから13年経ちます。様々な人権問題を担当してこられました。
特に最近では靖国問題を始め、いろいろな非常に厳しい人権問題にもいわば献身的に身を呈して頑張ってきて
おられますが、その延長の中で3月11日の震災をけいきに起こった東京電力福島第1原発の事件に大変りゆう
りょうをいだきまして特に東京電力と政府の発表をされる情報、それに関するマスコミの報道のあり方に非常に
強い疑問を日々に感じました。東京電力、政府の会見は数えきれないんですけど、少なくとも100回以上記者会
見にでまして相手方の曖昧な所を突っ込んで市民にとって知るべき情報をずいぶん引っ張り出した人です。
今日はその立場からその現場で、福島もひとつの現場であると共に、東京電力で行われてきた会見もひとつの
現場であるとしてずっと粘って頑張ってきたんですけど、その中で感じたマスメディアのありたかについて、
今日は彼のアイデアですけど、短いキーワードで伝えないメディアというふうに彼は考えました。

今日お招きした藤森けんさんは朝日新聞で、36年間記者として活動されて、最後は朝日新聞編集委員の仕事
だったんですけども、その経験を生かして現在は専修大学大学人文ジャーナリズム学科の准教授でいらっしゃ
います。本日の議論の関係で申しますと、新聞雑誌TVの関係者達が集まっているマスコミ倫理懇談会という
組織がありますが、そのいみんを受けて震災以降のマスコミ報道について、災害報道について特に彼が担当さ
れたのは藤森ゼミとして学生と共に調査にあたった経験があります。

日隅さんには鋭くこの伝えないという点とそれを変えるという点を付き出して頂きたいし藤森さんには気の毒で
ありますけど藤森さんが全メディアを代表する訳ではありませんので被告というわけではないんですけど、
なんとなく被告的にですね、そうは言っても簡単には行かないのだという議論にリアリティを持たせていただくと
藤森けんさんにはお願いしたと考えております。



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東京電力(株)福島第一原子力発電所1~4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ( 



東京電力(株)
福島第一原子力発電所1~4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ(概要版)


2 0 1 1 年1 2 月2 1 日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/111221c.pdf

20111221173601.jpg  20111221173627.jpg  20111221173842.jpg  20111221173851.jpg  20111221173909.jpg  20111221174002.jpg





2.中長期の取組の実施に向けた基本原則
【原則1】地域の皆さまと作業員の安全確保を大前提に、廃止措置等に向けた中長期の
取組を計画的に実現していく。
【原則2】中長期の取組を実施していくにあたっては、透明性を確保し、地域及び国民の
皆さまのご理解をいただきながら進めていく。
【原則3】今後の現場状況や研究開発成果等を踏まえ、本ロードマップは継続的に見
直していく。
【原則4】本ロードマップに示す目標達成に向け、東京電力、資源エネルギー庁、
原子力安全・保安院は、各々の役割に基づき、連携を図った取組を進めていく。

上記基本原則を踏まえ、東京電力、資源エネルギー庁、原子力安全・保安院は、本ロードマップの実現の重要
性を認識し、下記方針に基づき適切な対応を実施していく。

① 多くの作業が、これまで経験のない技術的困難性を伴うものであるとの共通認識の下、関係する産業界や
研究機関の協力も得つつ、必要となる研究開発を実施し、現場作業に適用していく。

② 東京電力は、これらの成果が得られる節目節目に判断ポイントを設定し、現場の状況も勘案の上で、適用
する技術の実現性・妥当性を見極めつつ、中長期の取組を着実に実施するとともに、そのための体制を整備す
る。

③ 資源エネルギー庁は、上記研究開発における予算措置、プロジェクト管理において主導的な役割を果たす
とともに、東京電力の取組について適切に指導、監督していく。

④ 原子力安全・保安院は、中長期の取組にあたり、必要な規制制度の整備を図るとともに、東京電力の取組
について安全確保の観点から確認を行っていく。

⑤ 東京電力、資源エネルギー庁、原子力安全・保安院は、本計画について定期的に見直すとともに、中長期
の取組状況を公表するなど、透明性を確保していく。


3.安全確保の考え方
3-1.中長期安全確保に係る基本方針
(1)中期的安全確保の考え方に基づく施設運営計画
事故後における福島第一原子力発電所の安全確保については、ステップ1、2の期間を通じ、損傷した炉心への
循環注水冷却、使用済燃料プールの循環冷却、高レベル放射性汚染水の処理や漏えい防止、原子炉格納容器
への窒素ガス注入による水素爆発の防止、事故で喪失した電源の復旧等の対策を行い、重要な設備について
は万が一の故障の際にも予備の設備で必要な機能が確保できるよう、多重性、多様性をもたせた設備を設置し
てきた。

ステップ2が完了した現時点においては、原子炉の安定的な冷却状態を維持しており、原子炉格納容器からの
追加的放出による公衆被ばく線量は大幅に抑制されている。
ステップ2完了から具体的な廃止措置に向けての作業開始までの期間における、公衆及び作業員の安全を確保
するため、原子力安全・保安院は本年10月3日に「中期的安全確保の考え方」を示し、東京電力はそれに対し
「中期的安全確保の考え方に基づく施設運営計画」を提出した。

この施設運営計画において、原子力安全・保安院は、
・ 原子炉圧力容器・格納容器内での崩壊熱を適切に除去できること
・ 原子炉格納容器の水素爆発を防止できること
・ 使用済燃料プールについて崩壊熱を適切に除去し最終的な熱の逃がし場へ輸送できること
・ 原子炉圧力容器・格納容器での臨界を防止できること

等について適切に措置が講じられていることを確認している。併せて、これらの措置が適切に講じられていれば、
万が一の事故が発生し冷却機能を失ったとしても、代替機能による冷却機能の回復を速やかに行うことが可能
であり、事故として非常に厳しい条件を想定しても敷地境界における被ばく線量が十分に低いことを確認してい
る。
当面3年間においては、東京電力は当該施設運営計画を確実に実施するとともに、定期的に原子力安全・保安
院に報告することになっており、原子力安全・保安院はこの報告や独自の調査に基づき、東京電力の取組を安
全確保の観点から確認・評価を行う。また、その評価結果を踏まえ、必要に応じ、随時「中期的安全確保の考え
方」の個別事項を見直すとともに、少なくとも1年に1回全体的な見直しを行うことにより、発電所の安全を確保し
ていく。

(2)中長期的な取組に対する安全確保のための主な基本目標
中長期的には、使用済燃料プールからの燃料取り出し、炉心の燃料デブリ取り出しなど、事故後の原子炉建屋
プール、炉心にある燃料をより安定的な状態である共用プールや収納容器内に移動させる作業も行われる。
このような燃料取り出し作業にあたっては、取り出し作業中の燃料落下事故などにより、新たな放射性物質の放
出を招くことのないよう、安全措置を講ずることが必要となる。
これらについても引き続き、原子力安全・保安院より示された以下の基本目標に基づき、今後、東京電力が具体
的な作業方法を検討する各段階において、設備、手順の安全性(耐震性を含む)、周辺環境への放射線影響に
ついて評価し、原子力安全・保安院による評価・確認を経た上で、実施していく。



<中長期的な取組に対する安全確保のための主な基本目標>
① 放射性物質の放出源を特定し、適切な放出抑制策を講じ、モニタリングを行うことができること。
② 原子炉圧力容器・格納容器及び使用済燃料プール内での崩壊熱を適切に除去できること。
③ 原子炉圧力容器・格納容器及び使用済燃料プール内での臨界を防止できること。
④ 可燃性ガスの検出、管理及び処理を適切に行うことができること。
⑤ 原子炉施設に起因する実効線量を合理的に達成できる限り低減すること。
⑥ 万が一安全に関する機能を一時的に喪失しても敷地境界における放射性物質
の追加放出による被ばく線量が安全上支障がないこと。
⑦ 作業員の被ばく線量が法令に適合すること。


3-2.安全確保方策
(1)設備安全
第1期においても、ステップ2までと同様、①放射性物質の放出抑制・管理機能、②原子炉、使用済燃料プール
の冷却機能、③臨界防止機能、④水素爆発防止機能の維持・強化を図っていく。具体的には、滞留水処理施設
の設備改善や再臨界の連続監視機能の追設等に加え、常に設備の運転状態を確認しつつ、必要な措置を講じ
ることにより更なる信頼性の向上を図る。これに並行して、使用済燃料プール内の燃料の取り出しを開始し、プラ
ントをより安定状態にしていく計画である。

第2期以降においても、長期的にプラントの安定状態の維持に必要な設備について、適切な保守・管理も含め、
信頼性向上に向けた取組を引き続き実施していくとともに、燃料デブリ取り出しを実施すること等により、上記設
備に依存することなくプラントを安定的に維持できる状態に移行させ、最終的な廃止措置を実施していく。

(2)作業安全
作業員の一般作業安全、放射線管理、健康管理については、安全事前評価、線量低減対策、医療体制整備な
ど、ステップ2までの取組を継続・充実していく。
放射線管理については、作業環境監視の拡充、線量管理の確実な実施、除染等による線量低減等を図るととも
に、高線量環境での作業には、ロボット等の遠隔技術を適切に採用すること等により、作業員の被ばく線量を線
量限度以下に抑える。

(3)敷地境界の放射線量低減・管理
現状、原子炉が安定的に冷却され、原子炉格納容器からの放射性物質の放出は抑えられており、これによる敷
地境界における年間被ばく線量は最大でも0.1mSv/年と評価されている。
これに加え、2012 年度内には、発電所全体からの追加的放出、及び敷地内に保管する事故後に発生したガレ
キ等や水処理に伴い発生する二次廃棄物(使用済セシウム吸着塔、スラッジ等、以下、「水処理二次廃棄物」と
いう。)による放射線の影響を低減し、これらによる敷地境界における実効線量を1mSv/年未満とすることを目指
す。また、上記に加え、敷地内除染を計画的に実施することで、更に敷地境界線量を低減していく。


気体廃棄物については、引き続き環境放出量の低減に努めるとともに、放出監視を継続していく。
液体廃棄物については、今後、以下について必要な検討を行い、これを踏まえた対策を実施することとし、汚染
水の海への安易な放出は行わないものとする。

①増水の原因となる原子炉建屋等への地下水の流入に対する抜本的な対策
②水処理施設の除染能力の向上確保や故障時の代替施設も含めた安定的稼働の確保方策
③汚染水管理のための陸上施設等の更なる設置方策
なお、海洋への放出は、関係省庁の了解無くしては行わないものとする。
更に異常がないことを確認するため、周辺監視区域境界付近及び周辺地域におい
て空間放射線量率及び環境試料の放射能の監視を継続的に実施していく。

(4)その他安全関連
核物質防護管理、核物質保障措置についても、関係法令や国や関係機関の指示の下、適切な対応を実施して
いく。

4.中長期ロードマップの期間区分及び時期的目標
添付資料1-1に福島第一原子力発電所1~4号機の廃止措置等に向けた本ロードマップの主要スケジュール
を示す。本ロードマップは、本年12月7日の原子力委員会専門部会報告書、並びに、11月9日の両大臣指示を
踏まえ、米国TMI-22の事故収束例など現時点における知見を基に東京電力、資源エネルギー庁、原子力安
全・保安院の3者が協同にて策定したものである。3者は、2章で述べた各々の役割を確実に実行し、本ロード
マップに定めた実施事項を着実に進めていく。
本ロードマップにおける工程・作業内容は今後の現場状況や研究開発成果等によって変わり得るものであり、
これらを踏まえ、継続的に検証を加えながら見直していくこととする。

4-1.中長期期間の区分の考え方
本ロードマップでは、第1期から第3期までを以下の通り定義した。
第1期 : ステップ2完了~使用済燃料プール内の燃料取り出し開始まで(目標は2年以内)
・ 使用済燃料プール内の燃料取り出し開始のための準備作業を行うとともに、燃料デブリ取り出しに必要な研
究開発を実施し、現場調査にも着手する等、廃止措置等に向けた集中準備期間となる。

第2期 : 第1期終了~燃料デブリ取り出し開始まで(目標は10年以内)
・ 当該期間中は、燃料デブリ取り出しに向けて多くの研究開発や原子炉格納容器の補修作業などが本格化す
る。
・ また、当該期間中の進捗を判断するための目安として(前)、(中)、(後)の3段階に区分。
第3期 : 第2期終了~廃止措置終了まで(目標は30~40年後)
・ 燃料デブリ取り出しから廃止措置終了までの実行期間。

4-2.中長期ロードマップにおける時期的目標及び判断ポイント
第1期を含む至近の約3年間(2014 年度末まで)については、年度毎に展開し、

2 米国スリーマイルアイランド原子力発電所2号機。

可能な限り時期的目標を設定した。2015 年度以降については、時期・措置の内容が今後の現場状況や研究開
発成果等によって大きく変わり得ることから、おおよその時期的目標を可能な限り設定した。また、当該期間中の
各作業は、技術的にも多くの課題があり、現場状況、研究開発成果、安全要求事項等の状況を踏まえながら、
段階的に工程を進めていくことが必要となる。このため、次工程へ進む判断の重要なポイントにおいて、追加の
研究開発の実施や、工程又は作業内容の見直しも含めて検討・判断することとしている。これを判断ポイント
(HP)として設定した。
本ロードマップにおける主な時期的目標及び判断ポイント(HP)は以下の通りである。

(1)原子炉の冷却・滞留水3処理計画
・現行水処理施設の信頼性向上等について検討を行い、2012 年度までに主要な対策を実施するとともに、その後においても継続的に改善を実施。

・現行施設では除去が困難なセシウム以外の放射性物質も除去可能な多核種 
除去設備を2012 年内に導入。
・循環ループの縮小については、上記現行水処理施設の信頼性向上や、第2期(中)の建屋間止水、原子炉格
納容器下部の補修等に合わせて段階的に実施。

・第2期(後)には、タービン建屋/原子炉建屋内の滞留水処理を完了。

<滞留水処理に係る判断ポイント>
建屋間止水及び原子炉格納容器下部の補修の成否により、滞留水の減少に向けた実施方法が変わり得ること
から、以下の判断ポイントを設定。
(HP1-1):原子炉建屋/タービン建屋間止水・格納容器下部補修完了
【第2期(中)】

(2)海洋汚染拡大防止計画
・万一地下水が汚染した場合の海洋流出を防止するため、遮水壁の構築を2014年度半ばまでに完了。
・5、6号機側にシルトフェンスを設置し、1~4号機及び5,6号機の取水路前面エリアの海底土を固化土により
被覆することにより、海底土の拡散を防止することに加え、1~4号機取水路前面における海水循環型浄化装置
の運転を継続し、2012 年度中を目標に、港湾内の海水中の放射性物質濃度について、告示に定める周辺監
視区域外の濃度限度未満を達成。

(3)放射性廃棄物管理及び敷地境界における放射線量の低減に向けた計画
・2012 年度内を目標に、発電所全体からの追加的放出、及び敷地内に保管する事故後に発生した放射性廃
棄物(水処理二次廃棄物、ガレキ等)による敷地境界における実効線量1mSv/年未満を達成。
・現在実施中の水処理二次廃棄物の性状、及び保管容器の寿命の評価に基づき、2014 年度末までに保管容
器等の設備更新計画を策定。
・第2期(後)以降、必要に応じて設備更新を実施。

(4)使用済燃料プール内の燃料取り出し計画
・4号機において、ステップ2完了後2年以内(2013 年中)に取り出し開始。
・3号機において、2014 年末を目標に取り出し開始。
3 1~4 号炉のタービン建屋,原子炉建屋等に滞留している汚染水のこと

・1号機については、3、4号機での知見・実績を把握するとともに、ガレキ等の調査を踏まえて具体的な計画を検
討、立案し、第2期(中)の開始を目指す。
・2号機については、建屋内除染、遮へいの実施状況を踏まえて設備の調査を行い、具体的な計画を検討、立案
の上、第2期(中)の開始を目指す。
・第2期(後)には、全号機の燃料取り出しを終了。
取り出した使用済燃料の再処理・保管方法について、第2期(後)に決定。

<取り出し後の燃料に係る判断ポイント>
取り出し後の燃料の取り扱いについては、今後実施する長期保管上の健全性評価、再処理に向けた研究開発
成果を踏まえる必要があることから、以下の判断ポイントを設定。
(HP2-1):使用済燃料の再処理・保管方法の決定【第2期(後)】

(5)燃料デブリ取り出し計画
・初号機での燃料デブリ取り出し開始の目標をステップ2完了後10年以内
に設定。
・計画の実現に向けて工法・装置開発をはじめとする研究開発を実施する。実施にあたっては、成果となる技術
の現場への適用性を確実に実証(以下、「現場実証」という。)していく。
・2013 年度末頃まで実施する遠隔による除染技術開発成果を適宜現場に適用し、原子炉建屋内除染を進める
ことに加え、2014 年度半ば頃までを目途に原子炉格納容器漏えい箇所特定技術開発成果(現場実証を含む)
を得た上で、2014 年度末までに原子炉建屋内除染により建屋内アクセス性を確保し、原子炉格納容器漏えい
箇所調査及び原子炉格納容器外部からの内部調査に本格着手。


<燃料デブリ取り出し作業等における判断ポイント>
現場の状況、研究開発の成果(現場実証含む)、安全要求事項等の状況をも踏まえ、以下の判断ポイントを設
定。また、取り出し後の燃料デブリの取り扱いについても判断ポイントを設定。
(HP3-1):原子炉格納容器下部補修方法、止水方法の確定【第2期(前)】
(研究開発の目標時期)
原子炉格納容器補修技術の現場実証終了(建屋間、格納容器下部)
: 2015 年度末頃
(HP3-2):原子炉格納容器下部水張り完了、内部調査方法確定【第2期(中)】
(研究開発の目標時期)
原子炉格納容器内部調査技術の現場実証終了 : 2016 年度末頃
(HP3-3):原子炉格納容器上部補修方法の確定【第2期(中)】
(研究開発の目標時期)
原子炉格納容器補修技術(上部)の現場実証終了:2017 年度末頃
(HP3-4):原子炉格納容器上部水張り完了、炉内調査方法の確定【第2期(後)】
(研究開発の目標時期)
原子炉圧力容器内部調査技術の現場実証終了:2019 年度半ば頃
(HP3-5):燃料デブリ取り出し方法の確定、燃料デブリ収納缶等の準備完了
【第2期(後)】
(研究開発の終了目標時期)
燃料デブリ取り出し技術の現場実証終了:2021 年度末頃
燃料デブリ収納缶開発終了 :2019 年度末頃
燃料デブリ計量管理方策確立:2020 年度末頃
(HP3-6):燃料デブリの処理・処分方法の決定【第3期】

(6)原子炉施設の解体計画
 1~4号機の原子炉施設解体の終了時期としてステップ2完了から30~
40年後を目標とする。
(参考)TMI-2 における燃料デブリ取り出し期間(4年強)、通常の原子炉
施設の解体標準工程(15年程度)から、1基の原子炉施設の解体
には燃料デブリ取り出し開始から20年以上が必要と想定。

解体・除染工法等の検討に必要となる、現場の汚染状況等の基礎データベースの構築等に向けた計画を2012 年度中を目途に策定。
第1期から第2期(中)にかけて、原子炉施設の解体に向けた基礎データベースを構築。

上記データベースに基づき、第2期(中)から第3期にかけて原子炉施設解
体に向けた遠隔解体などの研究開発・制度の整備(解体廃棄物の処分基準等)を実施。

<原子炉施設の解体実施に向けての判断ポイント>
(HP4-1):解体・除染工法の確定。解体廃棄物処分基準の策定【第3期】
→ 解体、処分に必要な機器・設備の設計・製造に着手。
(HP4-2):解体廃棄物処分の見通し。必要な研究開発終了【第3期】
→ 解体に着手。
(6)原子炉施設の解体計画
1~4号機の原子炉施設解体の終了時期としてステップ2完了から30~40年後を目標とする。
(参考)TMI-2 における燃料デブリ取り出し期間(4年強)、通常の原子炉施設の解体標準工程(15年程度)か
ら、1基の原子炉施設の解体には燃料デブリ取り出し開始から20年以上が必要と想定。

・解体・除染工法等の検討に必要となる、現場の汚染状況等の基礎データベースの構築等に向けた計画を
2012 年度中を目途に策定。
・第1期から第2期(中)にかけて、原子炉施設の解体に向けた基礎データベースを構築。
・上記データベースに基づき、第2期(中)から第3期にかけて原子炉施設解体に向けた遠隔解体などの研究開
発・制度の整備(解体廃棄物の処分基準等)を実施。


<原子炉施設の解体実施に向けての判断ポイント>
(HP4-1):解体・除染工法の確定。解体廃棄物処分基準の策定【第3期】
→ 解体、処分に必要な機器・設備の設計・製造に着手。
(HP4-2):解体廃棄物処分の見通し。必要な研究開発終了【第3期】
→ 解体に着手。





③ 液体廃棄物管理
滞留水等の液体廃棄物については、貯蔵、または、水処理施設による放射性物質の低減処理(浄化処理)を行
う。浄化処理に伴い発生する処理水はタンクに貯蔵するとともに、淡水化した上で再利用を行う等、適切に管理し
ていく。なお、汚染水の取り扱いについては、3-2(3)に記載の通りである。
④ 敷地境界の線量低減(発電所全体から新たに放出される放射性物質等による敷地境界線量<1mSv/年の
達成)上記の対策を適切に実施していくことにより、2012 年度内には、発電所全体からの放射性物質の追加的
放出、及び敷地内に保管する事故後に発生した放射性廃棄物(水処理二次廃棄物、ガレキ等)による敷地境界
における実効線量1mSv/年未満の達成を目指す。

⑤ 環境モニタリングの継続実施
現在、異常がないことを確認するため、周辺監視区域境界付近および周辺地域において空間放射線量率及び
環境試料の放射能の監視を行っている。第1期以降も、引き続き、陸域、海域において、環境中でモニタリングを
継続していく。現状、可能な範囲で事故時に放出された放射性物質の環境への影響および追加の異常な放出が
無いことを監視しているが、今後は汚染レベルの推移に応じて、事故前に実施していた測定対象、測定項目等を
基に、環境放射線モニタリング指針に整合した環境モニタリングを実施していく。

(3)敷地内除染計画
敷地内の除染については、最終的には敷地内全体を対象とするが、一般公衆、従事者の被ばく線量の低減及び
今後の事故対応を円滑に進めるための作業性の向上を目的として、敷地内を4つのエリアに分類し、具体的な
除染計画を立てて段階的に進めていく。


<敷地内のエリア分類>
・ 執務エリア:非管理区域化を目指すエリア(免震重要棟等)
・ 作業エリア:多数の作業員が復旧作業に従事するエリア
・ アクセスエリア:作業エリアへアクセスする敷地内主要道路
・ その他エリア:森林等、上記以外のエリア


除染計画においては、エリア分類に基づき除染実施箇所の優先順位の設定を行い、順次除染を実施していく。
また、線量率低減の効果を確認し、除染方法の改善、計画の見直しを図っていく。 執務エリアについては、非管理区域化の早期実現のため最優先で実施する。作業エリア、アクセスエリアは、線量率が高いエリアから実施し
ていく。

第2期以降は、敷地外に現存する線源の除去に伴う線量環境の低減状況と連携を図りつつ敷地内の除染を進
め、最終的には敷地内全体の除染を実施する。
一方、水素爆発により飛散したガレキが発電所構内に留まっているか否かについての確認については速やかに
着手し、遅くとも2014 年度中に終了する。



5-3.使用済燃料プールからの燃料取り出し計画
(1) 現状
1~4号機の使用済燃料プールは津波の影響により一時的に冷却機能を失ったが、コンクリートポンプ車
(通称キリン)等による冷却水の注水が実施され、使用済燃料プール内の燃料の冷却は維持された。
現在では、循環冷却系により安定的に冷却されている。燃料取り出し完了までの間は、冷却機能を維持する必
要があり、設備の保守管理を継続しつつ、必要に応じて設備更新等を実施し、信頼性の維持・向上を図っていく。
また、使用済燃料プール水の放射性物質濃度の分析結果等から、大部分の燃料は健全であると考えられる。

2~4号機の使用済燃料プールは、当初、応急的な処置として海水を注入していたことから、使用済燃料プール
ライニング7やプール内機器の腐食防止のため、現在、4号機において塩分除去装置を用いた水質改善を図っ
ている。今後、2号機、3号機でも、4号機同様の水質改善を図っていく計画としている。
また、3号機では、水素爆発によるガレキ混入によりプール水のpHが上昇したため、中和剤(ホウ酸)
注入による水質改善を実施した。今後も水質を継続的に監視し、必要に応じて対策、改善を図っていく。

(2) 燃料取り出し作業の概要(添付資料2参照)
使用済燃料プールからの燃料取り出しを実施するためには、水素爆発に伴う燃料取替床上のガレキ撤去、
カバー(又はコンテナ)設置による燃料取扱設備を含む作業環境の整備等を行った後、より安定的な貯蔵状態に
するため、発電所内にある共用プールに移送する計画である。
使用済燃料プールからの燃料取り出しに係る作業ステップを添付資料2に示す。
現在、3、4号機では、本作業の第1ステップである原子炉建屋上部ガレキ撤去作業と、後段ステップの準備とし
て、燃料取り出し用カバー、燃料取扱設備、構内用輸送容器等の検討・設計を実施中である。

① 原子炉建屋上部ガレキ撤去
1、3、4号機は原子炉建屋の上部が破損し、燃料取替床上及び使用済燃料プールに、ガレキが散乱している。
そのため、燃料取り出しに先立ち、燃料取替床上及び使用済燃料プール内にあるガレキを、重機又は燃料取扱
設備を用いて撤去する。なお、1号機については設置済みのカバーの取り外しを含め、今後、ガレキ撤去作業計
画を立案し、これに基づき実施する。

7 使用済燃料プール内面壁への内張りのこと。

② カバー(又はコンテナ)の設置、燃料取扱設備の設置又は復旧
1、3、4号機は原子炉建屋の上部が破損しており、燃料取り出しの作業環境保持として風雨を遮るための燃料
取替エリアを覆うカバー(又はコンテナ)を設置する。内部には燃料取り出し作業のための燃料取扱設備を新たに設置する。
2号機は、原子炉建屋内が高線量のため燃料取扱設備の健全性は確認できていない。
今後、除染等により燃料取扱設備への近接が可能となった時に、設備の点検、修理等を行う。
③ 構内用輸送容器・収納缶の設計、製造
使用済燃料プールから共用プールへの健全燃料の移送は、既存または、新規に製造する構内用輸送容器を使
用する。
破損燃料が確認された場合には、新たに設計・製造する収納缶に燃料を収納した上で、構内用輸送容器に収納
し、移送することで、健全燃料を移送する場合と同様の安全性を有する対応とする。
④ 共用プール内空きスペース確保/改造
使用済燃料プールから取り出した燃料を受け入れ、貯蔵するエリアを確保するために、共用プール内に貯蔵中
の健全な使用済燃料を乾式キャスクに収納し、共用プールから搬出する。搬出先として、発電所内に新たな乾
式キャスク仮保管設備を設置する。乾式キャスク仮保管設備は、保管容量に柔軟性のあるモジュール方式と
し、共用プールから受け入れる乾式キャスクに加えて、キャスク保管庫で貯蔵中の既存乾式キャスクも当面の
間保管する。また、使用済燃料プールから取り出した燃料は、塩分の付着や損傷の可能性があることから、
洗浄等の必要性を検討し、専用の収納場所の設置等、設備の改造、追設を行う。

⑤ 使用済燃料プールからの燃料取り出し
クレーンにより原子炉建屋の使用済燃料プール内に構内用輸送容器を吊り降ろし、燃料取扱機を用いて使用済
燃料貯蔵ラックから構内用輸送容器に燃料を収納する。構内用輸送容器は、クレーンにより地上へ吊り降ろし、
トレーラーを用いて原子炉建屋から発電所内を共用プールへ輸送する。
なお、構内用輸送容器への収納にあたっては事前に燃料の健全性を確認し、破損が確認された燃料は、前述の
収納缶に収納した上で輸送を実施する。


⑥ 取り出し燃料の保管・管理
共用プールでは、プール冷却浄化系により、水質の純度及び透明度の改善・維持を図る。なお、海水が注入さ
れた使用済燃料プール水を共用プールへ持ち込まないよう、輸送容器内部水の置換を行う。

(3) 使用済燃料プールからの燃料取り出し計画(スケジュール)
使用済燃料プールからの燃料取り出しは、ガレキ落下、建屋・設備・燃料等の損傷、線量等の状況により号機毎
に必要な準備や取り出しの期間が異なるため、号機の状況・特性を考慮の上、後続号機では先行号機の知見・
実績を反映した計画とする。共用プールでは、取り出し燃料受入の他に、既存乾式キャスク点検、乾式キャスク
への燃料充填・搬出、取り出し燃料受入準備工事等の多岐の作業が並行して行われるため、安全確保、作業錯
綜の抑制と作業迅速化を考慮した計画とする。

1~4号機の燃料取り出しは、安全確保かつ早期取り出しを念頭に、キャスク製造、港湾復旧、乾式キャスク仮
保管設備等も含めて、燃料取り出し全体を最適化した計画を検討、立案していく。
原子炉建屋上部ガレキ撤去(上述①)について、重機を用いた作業は、4号機では2012 年半ばの完了を目指し
ている。3号機はガレキ落下状況が十分確認できていないため、2012 年度末頃の完了を想定している。
ガレキ撤去後に燃料取り出し用カバー及び燃料取扱設備の設置(上述②)、並行して構内用輸送容器等の設
計・製造(上述③)を行う。なお、作業エリアの線量が高い号機では、遠隔操作可能な燃料取扱設備、構内用輸
送容器とする。また、共用プールにおける取り出し燃料の受入準備として、2012 年末頃までに設備点検・復
旧、乾式キャスク仮保管設備の設置を行う。その後1年間程度をかけて共用プールから乾式キャスク仮保管設
備へ順次搬出し、取り出し燃料受入に必要な空き容量を確保していく(上述④)。

燃料取り出しは、新たに設置する燃料取扱設備等によるプール内ガレキ撤去、燃料調査等を行い、原子炉建屋
と共用プールにおける準備が整い次第、開始する(上述⑤)。

開始時期については、最初に取り出しを開始予定の4号機は、ステップ2完了から2年以内の開始を目標、3号
機は、ステップ2完了から3年程度後の開始を目標とする。1号機については、3、4号機のガレキ撤去、遠隔操
作設備の操作性・不具合、燃料調査等の知見・実績を把握するとともに、ガレキ等の調査を踏まえて、具体的な
計画を検討、立案する。2号機については、遠隔除染技術の確立を踏まえて、建屋内除染、遮へいを行い、燃料
取扱設備への近接が可能となった時に、設備の調査を行い、点検・修理、燃料取り出しの具体的な計画を検討、
立案する。1、2号機の燃料取り出しは、現場の状況等に依存するものの、第2期(中)の開始を目指す。

燃料取り出し作業については、4号機の健全燃料は、今後の作業環境を想定し、通常時と同様の設備、作業体
制・手順で行う前提で2年程度、2号機も、通常時と同様の環境が整う場合、1.5年程度と考えられる。
一方、1、3号機の線量が高い場合の遠隔操作による燃料取り出しは、新たに導入する燃料取扱設備、輸送容
器を用いるため、作業の詳細は今後の検討によるものの、号機あたり2~3年程度を目標とする。今後、作業環
境、燃料の状態等を確認し、作業体制、作業手順・時間等を検討した上で、具体的な計画を立案していくが、
第2期(後)までに、1~4号機全ての燃料取り出しの完了を目指していく。

なお、燃料取り出しを計画通り実現するにあたっては、以下に示すような工程に影響を与える可能性のある課題
を解決する必要があり、関係者と協力・連携しつつ、安全確保を最優先とした上で作業を実施していく。
- ガレキ撤去作業
現状、ガレキの落下状況や線量等未確認事項が多く、作業の長期化、追加の可能性がある。
- 燃料取り出し用カバー設置作業
建物の損傷や線量の状況、基礎構築に支障となる地下埋設物の状況等、
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現時点で不確定性の高い要素があり、作業の長期化、追加の可能性がある。
- 共用プール復旧、共用プール内燃料取り出し作業
共用プール復旧に向けて設備点検中であり、想定外の不具合等の発生・
発見による修理等が必要となる可能性がある。
- 使用開始までの各ステップでの対応
燃料取り出しに係わる設備は、【設計→製造→設置→運用開始】というステップを踏む過程で、許認可を取得してい
くが、許認可期間を考慮して工程を作成する。
- 燃料健全性確認
作業効率に配慮し、有効な確認方法、手順等を確立する。
- プール燃料取り出し作業
想定以上に破損燃料割合が多い、あるいは燃料の損傷程度が想定以上の場合は、作業の長期化、追加の可能
性がある。遠隔操作、特に遠隔操作による不具合・点検修理対応、物理的変形等の燃料取り扱い等の経験がな
く、設備の信頼性・安全性の向上、作業迅速化を目指し、先行号機等での知見・経験を反映した設備、作業手順
を整備する。

(4) 取り出し後の燃料の取り扱いに向けた研究開発
使用済燃料プールから取り出した燃料は、当面の間、共用プールに保管する。
これに並行して、海水の影響等も踏まえた長期的な健全性の評価及び対策、並びに再処理に向けた研究開発
を実施する。(詳細は別冊1「研究開発計画」参照)
(HP2-1): 使用済燃料の再処理・保管方法の決定
・ 使用済燃料プールから取り出した使用済燃料の長期健全性の評価、再処理に向
けた研究開発成果を踏まえ、将来の処理・保管方法を決定する。






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category: 会見 文字起こし

thread: 放射能ニュース - janre: ニュース

文字起こし 福島原発事故の政府対応に関す​る緊急記者会見  



福島原発事故の政府対応に関す​る緊急記者会見 

主催:自由報​道協会
2011年12月16日、野田佳彦 内閣総理大臣は、
東京電力 福島第1原子力発電所の冷温停止状態達成を宣言しました。

<福島第1原発>野田首相、冷温停止状態達成を宣言

 (毎日新聞 2011年12月16日(金)16時01分配信)


これを受け、福島原発事故の政府対応に関する緊急記者会見が行われます。
ニコニコ生放送では、この会見の模様を生中継でお送りいたします。

iframe width="312" height="176" src="http://live.nicovideo.jp/embed/lv74490998" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0">福島原発事故の政府対応に関する緊急記者会見 主催:自由報道協会




おしどり「今日統合対策室が解散されまして、新たに中有長期対策会議というのが立ち上がったんです
けども、この中長期対策会議というのも、これから記者会見をオープンにするのか、どうかもまったく
決まっておらず、まだ全然事故の収束もしておりませんし、除染や汚染された食べ物とか、たくさん山積
みの問題があるんですけれども、細野大臣自身、これからオンサイトではなくオフサイトの問題だと、
おっしゃって各所長官の情報の共有、そして回答の矛盾のなさが大切にもかかわらず、まだ情報を出さ
ずに会見がなくなるということで非常に驚いています。
先ほど統合会見がわりまして安全委員会の方がへぇから今から会見なんですか、見ますって言って
おられましたので、見てますか?安全委員会の方

田中「見せますねぇ」

木野「お腹がへっていまして、途中で倒れてしまうかもしれないので、その時は倒れてしまったら助けて
下さい。 今日の会見なんですけれども、今まこさんが言ったように今日で統合会見がオシマイと、
統合対策本部が解散するので統合本部の主催している会見もオシマイなんですけれども、特に個人的
には何も終わったような気はしてなくて放射性物質はまだ出ていますし、汚染水はいつ外に出てくるのかわからない状況だし冷えたといっても燃料も何処にあるのかも分からず、そういう意味では、今日はちゃんと色々な人達が疑問点を質問はしていたんで、ちゃんと記事になっていればいいなと思っています」

日隅「最初の会見が続くかの話なんですけども、最後質問したんでけども原子力危機管理所長が作成している」原子力対策マニュアルの中には定期的に現地の方では会見するようにという明確に書いてあるんですね、その資料を本部の方でも配るようにと読み取れるんですね。なので本来マニュアルにそってあれば原子力対策本部が解散するまでは、何がしかの形で今回と同じような会見、統合会見を続けなければならないとなっているわけですから、ぜひ守っていただいたいと確認した所園田さんはそれ以上のことをしたいんだと言うようなことを言っていたんで、どのまで園田さんは理解して会見されたのか分からないんですが、少なくても約束を頂いたと言うとこであれば定期的な会見を継続していただきたいと言うのが一つ、もう一つ水の第二ステップですかね タンクを何処に置くか決まっていない中で第二ステップが終了したのはどう考えてもおかしいと感じました。


上杉「長い統合対策本部会見お疲れ様でした。特に日隅さんお疲れ様でした。
先ほど総理会見でも神保さんが聞いたことなんですが、まず冷温停止ということを今回政府のほうが発表しまし冷温停止と言う事自体が、実際言葉通りに取っていいのか、野田総理はお答えいただかなかったんですがメルトダウンした燃料棒が何処にあるのか、この会見の中で答えやヒントが出ているののならお答えいただきたいです」

田中「私も統合会見をで燃料棒が何処にあるのj質問しました。まず東電側が圧力容器からおちて格納
容器にあるって言ったんですね、そんなはずないので圧力容器の厚さは16cm、格納容器の厚さは3cm
ですよと、16cm突き抜けたら普通3cmも突き抜けると言ったんですけど、根拠としてですね、彼らの
圧力容器の底部の周辺温度が100℃と政府と東電が書いてるんですが、格納容器から落ちて圧力容
器からさえも落ちて原子力建屋の底から漏れて地下にめり込んでいるんであれば、メルトスルーしてる
んであればその圧力容器のはるかに下にあるはずなんだから温度が低くなって当然なんですよ。
そこある根拠はなんだと聞いたら園田政務官は東電が言う格納容器の底にとどまってるって東電が
いうんですけどね、その根拠はなにかって園田政務官に聞いたらコンピュータ解析によるものだと推測
だって言うわけです。これは楽観的推測なんです。
あれは根拠レスです、燃料棒が何処にあるのはハッキリと分かってない。
上原先生とか内外の専門家、御用御学者ではない内外の専門家が言っているように僕はめり込んでい
るとチャイナ・シンドロームが始まり中つつあると僕は正しいんじゃないかなと気がするんですけどね。
それでなければ海洋の汚染は、どう説明できますか?
地下水脈に入ってますよ。恐ろしいことがこれから起こると思うんですけどね」

おしどり「冷温停止についてなんですけれども、これは統合会見と言うより10月22日にいわきにありまじた中期的安全確保の考え方に基づく意見聴取会がありまして、ここで九州大学特任教授の工藤先生
が、保安院に対して質問されています。今回注水して冷却している状態というのは、熱を具体的にどこかに持って行って捨てているという状態は言い切れないと。現在の状態は例えば注水冷却であるとか注水して停止している状態で有るべきだというふううに質問されています。
それに対して保安院は、冷温停止状態と言っておりまして、冷温停止ではなく状態といういものが付いていると回答していました。ですので冷温停止ではなく、このような専門家の原子力工学の先生でも
冷温停止はないと見解を、10月の意見聴取会では殆ど持っておられましたので、単なる言葉遊びでは
ないか冷温停止ではなく冷温停止状態だと言うことで原子力工学の中では注水冷却のことだそうです。冷温停止というのは、具体的に熱を捨てる場所、空冷水冷でも確実にヒートシンクを確保して100℃以下の状態で温度を保たないといけない状態だそうです」

上杉「冷温停止について特に今マコさんが言った部分もそうなんですけど、元々日隅さんと木野さんが
出られた3月の会見の時は冷温停止4月17日の工程表発表の前は冷温停止という言葉は使ってなかったと思うんですが、そのことについてと、3月の段階では、安定冷却という言葉を東電が使っていた
と思うですが、その言葉との整合性について二人から伺いたい」


木野「冷温停止に関しては僕の記憶もだいたい同じようなもので、最初の4月17日に工程表が出たときには冷温停止ということは説明していなかったんですね。、それよりは冠水をさせて水を外に冷却の熱交換器をつけて中の原子炉の燃料棒を冷やすと。あの時は燃料棒ホ崩壊熱が高くて、熱量が今より倍以上あったので先に温度を下げるほうが重要だとなってたんですけども、冷温停止の話が出てきたのは5月17日に1回目の工程表が改定された時に出てきた時に冠水をずっとするのを諦めて、穴があいてしまっているので水がたまりませんと。上からかけながら、温泉かけ流しではないですけども、上から水をかけながら外に出てきてしまった漏れてきた水を外に引っ張り出して水処理をして中に戻すと言い出した時から冷温停止を目標の中に冷温停止状態という言葉が出てきたような気がします。
最初のうちは5月の段階では、冷温停止状態なんていうのは誰も定義ができなくて細野さん含めて武藤
副社長もそうなんですけど、今は定義が無いので形としてはどうなるのか分からんと話をしていて、当時から定義は一体なんだと何度も出てました。
定義が決まったのが8月か9月、第一ステップが終わってしばらくたった頃からですね。
冷温停止がなんだというとですねようするにキチンと原子炉の状態が正常の状態で当たり前なんです
けども外に放射性物質が漏れない状態の時に原子炉で使っている冷却水の温度が100℃以下になると冷温停止と言う名前を付けていって、そのぐらいの温度になると水がボコボコいって蒸発ししないんで
格納容器の上野蓋を開けても大丈夫だというような判断基準です。定期点検の時に蓋を開けても大丈夫だと言うものなんですけど、今は蓋を開けてもどころか、そこら中から漏れている状態で、しかも温度が何度になっているか冷却水の温度なんて言うのは何度になっているのは測れやしない、燃料棒、
燃料が何処にあるのか分からないんで、しょうがないんで格納容器の底の部分で温度を測ってますけども、これをもって、そもそも中の温度が100℃以下になっているのはどうなんだろうというのが、まず
一番大きい疑問ですね。放射性物質が漏れてない状態というのが冷温停止なんですけど、
今みたいに水が外に漏れてるは、外の放射性物質が減ったといっても今日の発表で6000万ベクレル毎時とそんなものが出ている状態で、冷温停止なんて言っていいのか疑問です。

日隅「一応冷温停止状態と言葉だけは、でてるんですけど、確かに水と気体と全く区別してないんで
今のように水を貯める汚染水を貯めるタンクをどこに設置するのか決まっていなくて、来年の1月には
更に増設をしても溜めておく所がなくなっている状態であれば冷温停止とも言えないし、現在の定義で会っても3つあって温度が100℃以下と蒸気の発生が抑えられて、放射性物質の放出が抑制されてい
ると、これは気体でのですね3つめがあって循環注水冷却室の中期的な安全が確認出来た事とって
あって、これが確認できてないんですよね、汚染水を貯めるタンクは循環注水冷却室の中の一貫ですから確保できてないのに安全が確認できてるのは明らかに間違いですので、ステップ2の完了、管理というのは出来てないと思います」

七尾「本日の統合会見で、海外メディアの質問がなかった。何名かいらしていたが、海外のムービー
取材も目立つものがなかった。総理の会見でも国際社会への発信もなかった。
総理会見は明らかに失敗と思うが、冷温停止状態という言葉、今日の政府のステートメントは通じるか」

田中「官邸は原発事故に関して、最初から海外記者を入れてなかった。国際的な視野のなさが未だにおを引いている、抜けきっていない、感覚がなかった。
海洋汚染で海外に迷惑をかけるわけですよね海を汚して国内では記者クラブでごまかせるが、海外メディアはごまかせないと思うんですよ。訴訟がおきて大変な事になると思うんですね。
早いうちにも彼らにも国際的な視野をひらいてもらわないといけないのに、全く開けてない、国際的感覚がないんだと思います」

おしどり「補足なんですけども、冷温停止状態という英語は聞いたんですけども、コールドシャットダウ
ン イクイーバレントでNRCと議論したら意味が通じたという話を聞きました」

田中「コールドシャットダウンという言葉は使うんですよね」

おしどり「はい コールドシャットダウンは冷温停止なので」

上杉「コールドシャットダウンというのは通常の冷温停止の状態ですよね?」

おしどり「はい 通常の状態です」

木野「東電の英語のプレスではコールドシャットダウン「コンディション」になっている、これで通じないと
言うこと?」

七尾「海外メディアを注視したいと思いますが、木野さんは海外メディアもチェックされてますよね?」

木野「見てなかったが質問しないのはなんとなく分かる。聞きたくなのではないか」

七尾「取材で質問されてないということは、よほど相手にしてないということか」

木野「そもそも会話にならないじゃないですか。聞いたことに答えないし、被災者支援チームの現地の被災者の方の対応の避難区域を決めたりする経産省の役員ですね、来ても全く聞いたことに対してよく
分からない、煙にまく答えはするけれども、キチンと理論立てて筋道建てて説明をすることがないのでこんな事をやっていたら、誰も見なくなりますよね、相手にしない状態になると思います」

七尾「日本において国際社会というのはIAEAだけなんじゃないかなと」

木野「近いかもしれないですね」

日隅「木野さんと同様の印象を持っている。今の段階ではコールドシャットダウンの言葉が何を意味するのか明確に伝わってないのでコールドシャットダウンそのものであるかのような理解であったりしていて、たかが汚染水のタンクが十分でないんだという所までキチンと報道できてるかというと出来てないんですけど、恐らく近いうちに長い記事が海外メディアの場合、新聞の場合特に長い記事が出ますので、そういう中でキチンと批判されると思うんですけどね出てくるのではないか」

七尾「角度の違う記事が出てくると 注目したいと思います」

岩上「関連で、国際社会の反応ということで比較的早いと思うんですけども、ドイツのDPA通信が今回の
冷温停止状態について報じているそうです。DPA通信は燃料棒が溶融し圧力容器を破って地上に漏れているとも見られ、まだ安全な状態では、まだ程遠い、意図的な嘘と紙一重と国民をミスリードをしてい
ると批判するオーストリアの専門家の見方もコメントも出ているそうです。
これについて皆さんのご見解をお聞きしたいと思います」

田中「破損した燃料棒は何処にあるのかも分からない、政府も答えられない。
今日も園田政務官に聞いたんですけど、楽観的推測にすぎないんですよね。誰も何処にあるのかも
分からないにもかかわらず、なぜ冷温停止といえるのか分からない。
冷温停止というのが甚だ疑問で、その今岩上さんが国際メディアがどう言っているのかおっしゃっていましたが、ニューヨーク・タイムズでも先に国民に自分らは終わったと宣言したいがために冷温停止状態イクイーバレントを宣言したと書かれている。
海外メディアが言ったことは最初から海外メディアの報道が正しかったですよね。
海外からの指摘のほうが正しかった。ドイツテレビの指摘というのはやっぱり、政府も東電も重く受け止
めて欲しいですよね。日本国民もそっちの方を信じて欲しい。記者クラブメディアの報道は信じて欲しくない。明日h恐らく冷温停止だとか収束だとか大きな見出しが踊るでしょう。
絶対に乗せられてはいけないと思います。海外メディアを見て欲しい、信用して欲しい」

おしどり「メディアだけではなく、学者の世界でも学会でも日本は世界の笑いものらしく、私は冷温停止
状態と言いますか、被爆について事故直後の内部被曝について色々と調べているんですけども、
先日の放射線審議会のほうでも、委員の方が、このままだと事故直後の被ばく線量、作業員の方々も
住民の方々も含め何も報告するものがないので日本は世界の笑いものだと審議会の中でおっしゃっていました。アースケアという国際化学安全防護委員会が事故直後の住民の公衆の被爆評価のデータを
リクエストしてきているが一切出すものがないという状態が現況です。
なので統合会見でも事故直後の住民の方々の内部被曝をどう評価するのかずっと聞いたが検討中だと言うことで、今何もデータは上がっていません。なのでこの辺のことも含めメディアだけではなく学会でも日本は世界の笑いものだというのが学者の方々の見解です」

木野「まさにその通りだと思います。そういう意味では今に始まったことではなく、3月の事故直後の段階から続いていて、その結果として今、先程言葉遊びだと話がありましたけども、キチンと3月から続いてることが外部からそれほど強い私的ななく、自分たちが分からなかったのか分かりませんけど、
指摘されてもなおかつそういうやり方で通しているのか、気がついてないわけがないと思いますけど、
東京電力、保安院、文科省、その他含めた、基本的にその辺の人たちは頭の良い人達なので、これは明らかに意図的にミスリードをしているし意図的にミスリードをさせるような言葉を選んで使っているように見えます。冷温停止に関しても、最初の段階であまり詳しい話をしないで、結局後から定義付けをして、今日も後出しジャンケンみたいな話がありましたが、最初の段階で定義付けをしていないんで、
その状態の合わせて後から定義付けをしていけば別になんにでも出来るんですよね。
そのなかでステップ2といってるだけにしか思えないので、これからも、そういう意味では同じような説明は続くでしょうし、キチンと現在の原子炉の状態を言い表した言葉と言うよりも良く細野さんも枝野さんも前によく言ってましたけど安全、安心だとか受け付ける言葉を使っていくんだろうなと思います。
言葉のイメージだけから物事を捉えてると完全に違う方向に行ってしまうのではないかと思います」

日隅「今ロイターを確認したんですけども佐藤知事の批判的な事故はまだ収束していないと引用したり批判的な学者のコメントを引用しています。海外メディアというのは批判することはキチンと批判する。
一番わかりやかったのは汚染水漏洩時の新聞紙とおがくずをほおり込んだ話があって、ニューヨーク・タイムズは一番最初に新聞紙とおが屑をほおりこんだんだとまず見出しで書いてあるんですよね。
所が日本のメディアを見ると多くは、新聞紙とか、おが屑を書かずに、一緒に入れた吸水出来る物質がありましたよね。それを見出しに出していたんですよね。
本来そんなことででいいのかと見出しには書かないし、毎日新聞だったと思うが、入浴剤をトレーサ代わりに使いましたよね。トレーサの代用もトレーサーと言われるものを入れたんだと表現で入浴剤をほおりこんだんだと書いてないんですよね。だから、いかに日本のメディアが東京電力に対して遠慮してるかがよく分かる。まさに言わているとおり海外のメディアをきちっとチェックしていかなければ分からないんだと思います」

フリー村上「東電の体質を象徴するようなシーンがありましたが、細野大臣が途中で退席すると事前に告知があったんですけど、同時に西澤社長がコソコソと途中で退席した理由についてなぜ帰ったのかご存知の方知っていれば教えて下さい」

田中「スタスタと西澤社長が帰るときに西沢社長どうして帰るんですかと最初に声を上げたのは私です。記者クラブメディアはいません。あれでそうぜんとなったんですけど、追随して東京新聞なんかが、
どうして帰るんですかと聞きましたけども、あれが意味するのは国民なんてバカにしているということで
すよ。彼は最高責任者として説明する責任がありますよ。
それを大臣が出てきたからお付き合いしで出ていただけで、大臣か帰ると西沢社長も一緒に帰ると。
どこに行くのか理由もわかりません。あえて理由付けるなら国民をバカにしているということです」

おしどり「本当に東京電力らしい。元々会見は8時15分で終了とアナウンスが事前にされていましたが、
園田政務官は9時から予定があったにもかかわらす23時まで会見に出ておられて、西沢社長はスタスタと帰れるというのが、やはり政府より権力が強いのかと感じました。東京電力がです」

木野「西沢社長が帰っちゃうのはこれが最初ではないですよね。工程表の時も出てきては大体先に帰っちゃうんですけど、、複数人が止めると15分くらい伸ばしたが、基本的には帰りたい人なので。
今日は動きが早かった。気がついたらいなかった、逃がしてしまいました」

日隅「大臣が帰るんなら俺は必要ないだろうと非常に傲慢さを感じました」

上杉「細野大臣が退席された時間を教えて下さいますか。テレビ出演している。
公式会見を大臣が抜けてテレビに出というのは国会軽視と同じで。例えば国会審議中にこれをやった
場合は問責にもなる」

田中「8時15分に退席すると言っていてそれから伸びて20分」

木野「今日が初めてではなく7月頃にも会見を途中で退席してテレビにずっと出ていた」

かみで「ネットで見ていたが収束してないのにしたと言っていた。西沢社長が途中で退席していた事
今後の共同記者会見について。記憶では西澤社長の退席は報じるも、共同会見は全く言われなかっうた。マスメディアの体質についても。マスメディアについて見えたものがあるのではないか」

田中「冷温停止については矛盾なしてるじゃないかと、どこに燃料棒があるのかと冷温停止の矛盾を付く最大の最大の理由だが聞いてなかった。
西沢の退席の時も東京新聞の記者が我々が騒いだことで、それは軽視記者会見じゃないかと言ってましたけども、騒いで呼び戻せといったのは、我々フリーだけでした。
それから、共同記者会見のありかたについて、これは記者クラブの体質が非常に出ていて、フリーの村上さんが良い質問をしていたんですよね。細野大臣に僕がなぜ打ち切るのか情報公開の矛盾しているじゃないですかと聞いたんですけど、細野大臣がマスコミの方から記者会見を打ち切ったらと要望があったらしいんですよ。細野大臣語るに落ちて、それに村上さんが上手く噛み付いて質問をしていた。
マスコミとは何をさすのか、新聞、テレビですか、記者クラブですかと
細野さんは、付き合いがあるので言えません。するとまずフリー記者というのは考えられないですからね、自分らが質問する場がなくなるんだから。
彼ら記者クラブでも嫌々出ていたのではと、なぜ嫌でも出るのかというと、マコさんみたいな鋭い質問でポロッと東電が喋って特オチはヤバいからしょうがなく出てるんですよ。
会社も他の取材先がいいのでは、推測だが幹部との間で話がでているんですよ、だから付き合いと、幹部かなんかの飲みかいなんかで出てきたんだと思うんですよ。だから付き合いがあるから言えないって言ったんだよね、記者クラブ側から出たというのが細野さんから分かった」

おしどり「統合会見もそうだが、フリー排除で限定と。深夜の緊急会見を開いたんですけども、
登録記者にだけに送信とでは私も登録を要請したが締めきった、その時にはっきりと大手メディアに
限定すると回答をえました。でその後希望者での登録を求めるも限定の意図がある」

木野「3月からずっと出ていると、東電、政府の対応が非常に無責任に感じる。付合うとこちらもおかしく
なる。ヤル気があればいいが仕事として継続するのは難しいと感じる。本当はいけないが。会見の応答
と新聞の内容にも乖離があるのも事実で格納容器の漏れについても記事にならなかった。
少なくとも現場の記者の何名かは一握りではあるのが悲しいんですが、きちんと質疑をしているので
そういう人も見て欲しい。ただ統合会見終了での大手メディアの話は話しにならないくらい、お粗末な話
だと思う。昔と違って今はポロポロと出てくるようになってしまっているので、マスメディアに対する不信感を大きくしてしまうのかなと感じます」

日隅「会見で、フリー排除でもマスメディアは質問してなかった。国民のためという自覚であればちゃん
と意見を述べないといけない。象徴的なことではないかナと思います。あの時は非常にショックでした。
記者クラブの中でも何人かいるのではないかと期待していたんですが、全くなかった。
質問される側からすると分割するというのは一番ラクな方法、という感じもする。それに乗っているマスメ
ディアもあると。汚染水を飲んだ時のフリーへの批判も同様、残念だなと感じた」

エジンバラ大学山本「BBCとル・モンド、あちらも原発を持っている国で比較的日本政府の発表をなぞる
形である、国際的には比較も意味があると思うが、これまでの合同会見で確かな情報の提供、視聴者の注目、大手メディアの併存する流れのエピソードがあれば」

田中「マスメディアと違う質問をしました。勝俣会長の震災当時の記者クラブのOBを連れて中国旅行、
ある議員から聞いて追求したが、そんな質問やめろ、というのが某新聞社の記者から。
そんな感じで貢献できたのは記者クラブで出来無い質問だと思います。同じ部分はありません」

おしどり「小児甲状腺サーベイの住民の説明会を行なってもらえるようになった。知りたかったことですので良かったと思います。事故直後の内部被曝、検討してないとだけで引き出せていません。
安定ヨウ素剤や市町村でも被曝関連のことはよく出来たと思います。
最近では米機関NNSAの事故直後のサンプリングデータ公開、それをリリースして生データをお願いし
ている最中です」

木野「昔のことなので、あまり覚えていない、一つには汚染水の関係で処理水が溜まっている中、
当初から東電はガンマ核種は取れるとしていたが、その他のデータは全く出さなかった最終的に出してきたのが11月から出してきた。東電側がβ線について認識してなかった、という回答。
普通であれば分かることが、彼らにはわかってなかった。
僕が何度か聞いていたせいなのか、NHKなどでも関心を持つ人は何人かいた。
他に5月の紛争審査会の朝日かな?東電からの要望の例も出た。別の点から見るとすぐに出ることも
あった」

岩上「今日の首相会見、統合会見、続けて見ると、ステップ2の完了要件での冷温停止以外の放射性
物質の放出抑制、総理は全く言及されず。この問題抜き。聞いてもはぐらかされた。放出抑制でいいの
だろうかと」

田中「抑えられてないと。発表されている数値は東電の計測。泥棒が縄を結う状態。福島の方々の言
う”フレッシュな放射能”などと、こういう間は抑えられてないと」

おしどり「2つの定義。沸騰せずで100度、年1mSvで冷温停止とのこと、また2号炉のコン
クリのヒビの水漏れ、コンクリには全く防水措置なし。今の状態では突貫工事なので全く
わからない状況」

木野「基本的には止められてない。屋根もない、スカスカの状態。何を止めるのだろうか。
減っていると言っているが元々放おっておけば減る。何もしてないに等しい。1号のカバ
ーも遮蔽効果は少ないと東電が明言。そういう状態」

日隅「冷温停止状態について、加えて循環注水の中期的安全確保もある。放出の管理とし
て水気体を含むものとして。誤魔化しているが流石に水も入ってきたと。冷温停止状態か
というと彼らの定義でも確保できてない」

日隅「彼らが言っているのは水4mで薄まるので交代での作業で対処できると。ただ本当に
その通り出来るのか。合理的な回答は全くなかった」

キヤマ「福島県の健康管理調査、問診票を見ると屋内外か居住場所の構造材質、飲食物の
詳細まで求められる。内部被曝の推定はフィードバックされてないと。なぜ出来るであろ
うに、本当なら推定できるであろうと
今の科学的地点では無理なんだ、と断言されたが」

おしどり「確かに食べたものは推定できるが空気からのは分からない、ダストサンプリン
グの初期データが少ないため。揃ってない点で吸入のは一切出せない」

出席者「今後は除染がメインになると思うが本当にこれが第一なのか。何かできることが
あるのでは」

田中龍作「除染は対処療法にもならないと。ただもしやるのであれば、森田畑などの順番
になるのでは。とにかく帰したいだけ。汚染を拡大させたいだけなのか」

木野「伊達市の市長が、除染が進まないのは被害者意識のためで自分でしない、と。公の
場で。どうしてそうなるのか。出した人間がするのが当たり前。ただ今回の事故は当たり
前が全くされてない、費用から何まで自分たち。」木野「繰り返しているといずれ破綻するのではな
いか」チェルノブイリの例を出すがこれはソ連で解体直後賠償と避難選択の方針になっている。
ソ連だったから100mSv」七尾「自由報道協会に、新しい対策会、今回のような会見を開催するように
働きかける予
定は?またユーザーに求めたいことは。今3万人来ている。コメント12万。今後の政府へ
の求める対応について」

上杉「個別の募集については今後。公平な会見を標榜して公的機関に申し入れを続けてい
る。統合会見も同様。今後も継続したいと。上杉「官邸への口頭申し入れ、HPに出しているが申し入
れをしている。週明けには文書で
公式にも行う。政府の会見へは自由に入れるように申し入れすれば、統合会見が無くとも
同様に発信できると。個別の申し入れを繰り返す最中です」上杉「ユーザーは、ツイッターやネット
で繰り返し、とにかく個人個人で出来ること、決
してジャーナリストだけの問題ではなくて国民の問題である。我々も代理。気に食わない
のであれば直接あるいは側面でも。」

上杉「公的な会見は日本だけで達成されてない。当たり前への作業を是非お手伝いいただ
きたい

週刊SPA「時期尚早の冷温停止でのミスリード、どのような結果になると?」

田中龍作「まず被曝は体内が進んで、無理矢理の帰還、見えるのは恐ろしい風景になるの
ではないか。戦前戦中のゲットーのような風景が現れそうだと。お金のない人は閉じ込め
られる」

おしどり「ミスリード、福島とそれ以外の乖離が進むのではないかと。冷温停止状態の宣
言、他の地域の方々が忘れてしまうのではないか。もうテレビも雑誌でも少なくなってい
る、ますます進むのではないか」

木野「余りにも規模が大きすぎる。これまでの常識では金銭でも対処できない。違う現象
が出てきた時にどうするか、今の形で維持するのは難しいのではないか」

日隅「原発の再開、新設など、解決したというメッセージでしかないと。福島の沖縄化に繋
がるのではないか」

上杉「自由報道協会、メディアではありません。正式に一般社団法人に、19日になります。
非営利の会見組織になります。また今日登壇の日隅さん、余命半年という癌の中来られて
いる。そのことを知っていただきたい日隅「今の説明の通りの状況ですが、幸いにも今日は来られま
した。なぜかこういう会見
には出られると。ある意味で力をいただきながらというのが続けられた理由ではないか。
今後も多くの方々に注目をしていただきたいと思います」


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文字起こし 冷温停止 政府・東京電力統合対策室 合同記者会見 



政府・東京電力統合対策室 合同記者会見

2011/12/16(金) 開場:18:50 開演:19:00



東京電力本店より、細野豪志 環境・原発事故担当相をはじめ、
原子力安全・保安院、原子力安全委員会、文部科学省、東京電力などによる
合同記者会見の模様。

関連の生放送
野田佳彦 内閣総理大臣記者会見

<説明者>
○細野大臣
○園田内閣府大臣政務官
○西澤東京電力取締役社長
○相澤東京電力取締役副社長
○松本東京電力原子力・立地本部長代理
○森山経済産業省保安院原子力災害対策監
○山本首席統括安全審査官
○朝日経済産業省大臣官房審議官(エネルギー・環境担当)
○伊藤文部科学省審議官
○植田原子力対策本部原子力被災者支援チーム住民安全班
○加藤原子力安全委員会審議官

この番組に関するニュースを読む
<福島第1原発>野田首相、冷温停止状態達成を宣言(12月16日)

過去の東京電力の会見を視聴する場合は → こちら
過去の原子力安全・保安院の会見を視聴する場合は → こちら
過去の原子力安全委員会の定例・臨時会議を視聴する場合は → こちら


文字おこし編集中 (;´∀`)



細野「ステップ2の完了が確認されました 安定状態に達した 収束した 大変なご迷惑ご心配 
厳しい思いをさせおわびを そうしたみなさんに対して収束を宣言したい
ここに事故そのものは収束したと。現場での作業員の方が努力があった。当初の過酷な状況、
政府関係者特に自衛隊警察の献身的な努力は高く評価されるべき。心よりも感謝を経緯を表したい。

安定で収束しております。厳しい思いをして頂ければならない状況が続いておりました。
ステップ2の完了が確認されました。
事故の収束は難しいものだと考えておりました。無理という意見も承知していた、
その中で何としても年内の達成は瀬戸際で踏みとどまったという意味で今日は大きな意味
をもつ 年内の冷温停止の達成、事故収束。様々な弊害を乗り越え、今日は瀬戸際で
踏み留まった大きな日であり、スタートの日、と細野大臣。多くの放射性物質の飛散、
健康、賠償問題もある。オンサイトでなく、オフサイトの問題を環境相としての責任を
全うすると。 まだ大きな対応も。9ヶ月の事故収束に取り組んでいた、その中で
過ちもあった。 そういう意味を含めてひとつの区切りにすることも考えた。
ただ国内への事故の大きさ、オフサイトに関わって解決にまだいきたい。
安心して住民が住めるよう、対策を講じてきた。1.4号機の熱交換器による冷却、滞留水
の減少、建屋カバー設置。


東電西沢「福島県の皆さん、社会の皆さんのご心配ご迷惑をおかけした件については
お詫
び申し上げます。」 東電西沢「本日中期的な安全確保として事故の収束を図ることが出来ました。
いわゆるロードマップの提示、具体的には3ヶ月程度でのステップ1と終了後のステップ2という2つの
目標を設定の上実現のための対策を進めてきた」

東電西沢「この9ヶ月の困難な課題に直面しつつもステップ2の達成になったと。細野大臣
らの多くの政府関係者、福島県の皆さん、第一での作業現場での努力していただいた消防
自衛隊警察、メーカー、協力企業のご尽力の賜である
また厳しい環境の中での管理を続けていた弊社の社員にもよくやったと伝えたい」
今回のは一里塚。今後も安定した冷却状態の確立、放射性物質の管理、安全確
保を第一として取り組んでまいる。事故の皆様への賠償や除染への協力電力安定確保にも
全社として取り組む」

質疑応答

NHK岡田「冷温停止状態の宣言で事故は収束だと。地元などから程通り状態で総計という
意見が相次ぐ。専門家からも通常より異なるのに冷温停止状態と発信する状態への批判も
ある。どうして言い切れるのか」

細野「あの、まず、野田総理からも説明があったが4月17日の報告のロードマップ、東電
福島第一の事故収束への道筋で第1ステップ2ステップに。そして今日報告したのはその条
件の達成、トラブル時の多重性確保として達成だと報告」

細野「詳しい中身は冊子を参照。当初と比較してポンプは9台設置、多様性を確保した。
電源についても同様に非常用DGも十分整っている。水も確保できている状況。様々なトラ
ブルは覚悟するが乗り越える体制があるとして収束と少々のトラブルも乗り越えていく」

読売三井「今後の廃炉についてのトラブルを覚悟するとの話だが具体的には。また原子力
委員会の30年の見通し、年次を区切るのは可能であるのか。目標はどれぐらいになるのか」

細野「トラブルはあらゆるものに対応する。自然災害にも対応する必要が出てくる。ポン
プも高台含めて常にあらゆる問題に対応できる準備をしている。あらゆるトラブルに対応
できる体制でない限り事故収束とは言えない。
あらゆるトラブルに対応できる多重性があるということで報告している。
中長期の年次の区切り、来週のロードマップの提示でできる限り具体的に提示したい。」
廃炉への30年という年月は覚悟しているのであらためてお知らせする」

破損した燃料棒はどこにあるのか。根拠に100度以下という話があるが、
メルトスルーして原子炉建屋から出ているのではという声が専門家から出ている。」田中龍作「統合本部の会見は最後ということだが東電と政府一緒でないと困る。東電は嘘
をついてきたのがこれまで」

細野「燃料の場所は解析の結果として示している。
最終的な燃料の場所については炉を開けないと分からない。
冷温停止は燃料の場所に関係なく冷却されているという状態、具体的には
圧力容器格納容器の温度と水の状況、そして会見を継続するべきという話だが、
実はこれまでもこうした形の会見を区切りをつけるべきではないかという声が
個々の人からも出ていたが園田大臣から。マスコミからもそういう声があった」
これからの政府としては必要な情報を出す、努力をするのでご理解を。
東電が隠蔽体質であるのであれば、私にに言って下さい」

畠山「オンサイトの収束との話だが、現場の作業員の数が事故前レベルまで
減らせるのか、作業員の増員は不要なのか」

細野「若干減っていると承知している。ただ廃炉への作業もあるので減らすべきではない。
安全な環境の中での仕事のためにも減らすべきではない。中長期の廃炉と作業員の数では
なく安定的確保での廃炉の早期実現という姿勢」

島田「冷温停止状態という言葉、つまりは事故収束のゲームのルール変更だと。
スタンダードになるのか。これまでのが良かったのかロードマップの作成の検証は
行うのか」

細野「ゲームルールではない、大変な作業。何とか達成をしたいとして努力をしていたの
はご理解を。冷却燃料が継続もあるが、外部への飛散を抑制する効果もある。これが極め
て重要。1mSv/yを超えないと確認して収束宣言」

島田「検証はしないのか」

細野「毎回ロードマップの検証は行なっている。改めて今からよりは常に検証している。
そして4月17日のものの問題や間違っているのではという批判は受けなければ
ならない。見込み違いはあったが目的は達成された」

島田「1年後でも検証をしないと」

細野「ロードマップは毎回しているのでそれで十分ではないか」

まさの「先ほどのミスということ、事故直後のSPEEDI隠蔽ではないかと、
無用な被曝という罪での捜査機関が必要ではないか」

細野「私はSPEEDIは公開の日に見て公開するべきだとした。更には会見の最初の日にすべ
てのデータを出すべきだとした。
まだ出てない事実も明らかになったので再度公開している。厳しい意見も承知も
検証委でされ公表としている」

浦上「先程の統合会見中止の話、マスコミからも声があったということだが具体的に
はどのようなマスコミなのか。」

細野「メディアの皆さんの信頼関係の中での話なので、お答えはしない」

浦上「オフレコか?」

細野「人の会話でのオフレコと確認しているわけではない。何名かと話の中でそういう
意見もあった」

テレ朝松井「WBCの現状について。現状で7台と。浪江では殆ど受けられない。
また18歳以上は有料。Jビレッジには10台ある。そういう現状でいいのか、
どのような対策を考えているのか」

細野「浪江の町長との話でも出てきた。十分ではなく不十分。環境省で対応することにな
っているが、配慮できてないのがどこかを確認して話がでているので配慮できるように取
り組む。東電のWBCの問題は別の問題。
作業員の被曝リスクは非常に重要な問題。被災者への健康問題も重要。
基材の確保を両立するべき」

テレ朝松井「7台しかないWBCJビレッジでは10台あり殆ど使ってないと思う。それは間違いなのか。余裕が無いと確認している
のか。」細野「作業員の健康管理も住民の健康管理も大切だ」

朝日関根「冷温停止状態の達成だと。再度の避難の心配はないといううことですが、
ただ同規模それ以上の地震津波が起きても問題ないということか。
今回のは想定外のはず」

細野「事故前の設備というのは基材が少なかった面もある。
それと比べると厳しい状況であるのは明らか。ただ有り用には改善している。
水源やポンプの場所、電源確保など。多重性は確保も単純であった。
たしかに全体としての状況は厳しいが災害などのトラブルへの対応の余裕度は高ま
っていると思います」

ファクター宮島「ご努力は評価するが、その上で我が国の今回の事故の損失、9ヶ月経っ
ているが、どのように認識されているか。出てないのであれば早い段階でも出すべき。国
民負担についてもやっていただきたい」

細野「確かに何度も。まさに金額について東電への計画を出すように言っている中、推計
額は何度かでている。次回出るのが3月、年度内には出される、改めて損害は計算される。」

ファクター宮島「要するに事故での国民負担が存在する。東電の賠償額ではない。
数字が出てこないとエネルギー政策への議論は出来ない。
政府として20兆とかアバウトでも出す責任があるのではないか」

細野「損害にも多くのものがある。今回のダメージという意味では金額で換算できないも
のもある。原発事故での間接的な損害もある。解釈の違いはあるが機構での算定部分であ
ると。収まらない部分もある、金額としては一番客観的」

東電西沢「経営責任について。11月の緊急特別事業計画でもっと検討して来年3月までに
計画の中であり方を示したい」

共同橋本「つまり会長は言った辞めるとしても留任されている、3月までは残るのか」

東電西沢「3月に責任のあり方についてお示ししたい」

新潟前田「今回の事故の収束での柏崎への影響は?」東電西沢「柏崎刈羽では17号の定期
検査、ストレステストの準備中。地元の意見を伺ってになる。今回の事故、中間報告はし
たが新潟県の皆さんには説明をしていくと」

大川「世界には色々除染の技術がある。もっと簡易に出来るものもある。ただ未だ
にそういったものが公開されてない。非常時あるのでという話だったが、仕分けは公開な
だから仕入れについても公開すべきではないか」

細野「世界の叡智を結集しないといけないので様々な可能性を探るべきだと。広範囲の除
染は大変であるの技術的にも。公募の上で実証実験をしており公開もしている。今後も検
証していきたい。環境省の除染も同様」

大川「バラバラではないか。一箇所で行うべきではないか」細野「実証実験はJAEAで環境
省の事業になっている。実質的には一緒に行なっている。双方で検証して進めていく」

おしどり「オンサイト収束でオフサイトだと言うとこだが、統合対策室の会見を開くつもりは
あるのか。関連省庁での情報共有がされてない。昨日のWGでも福島のガラスバッチを抜きに提言された。議論が反映
されてないとの声も出ていた。オフサイトでの情報共有は」

細野「確かに複数の審議会が存在する。それらが齟齬がないように、対策室として
共有している。ただ常にすべての情報を共有する所で出来てない面があるかもしれない、
確認しつつ方向性を合わせていきたい。会見は別の問題だと
国民の皆さんにお知らせするのは大事だが、共同よりも個別の省庁でおこなうよう
な形にしていきたい」

おしどり「一括して回答を頂ける場が必要ではないか」

細野「環境省が一番の役割。ご要望にお答え出来るようにしていきたい」

七尾「4月の会見で信じろ、と。情報の透明性についても。で事故の全貌がまだわからな
い状況下で総合的な情報が入手できない観点では会見がないというのは隠蔽であると。真
実には総合的な情報の入手が必要ではないか
会見では4万の国民が見えている。一部の記者だけではなく国民のニーズについて続けて欲しい」

細野「常に配信をしていただいていることには感謝申し上げる。4ヶ月の開始後、一元化
するにはいろんな意見があったが、毎回の出席できず申し訳なかった。そういう意味では
常に努力はしてきたが一区切りについてはご理解をしていただきたい。
最大限応じることができるような個別の会見を行いたい」

七尾「開催は必須。国民への透明性は否定されるのではないか。
国民の判断であると思うが前向きな検討をしていただきたい」

NHK大崎「オフサイトとのこと、放射線量が高い地域が存在する状況、今後の避難解除や
長期的避難の対策についての考えを。それを示すのが現地での方のお気持ちではないか」

細野「野田総理からの回答もでているが、週末に枝野平野両氏と福島に。政府の考えを示
してご理解を頂きたいと。申し訳ないという言葉に尽きるが、高線量の地域で帰還が困難
というのは事実、どう償いをするか協議をするべきだと」
買取あるいは借りる必要が出てくる、しっかりを協議を致したい。
白紙で相談するのではなく、色んな考えの上で相談したい」

小嶋「年内の収束がステップ2、これが先にあって、条件を決めて都合の悪い所を無視し
ているの印象がある。鈴木智彦氏が潜入取材で映像などを公開、そこで工期のきつい作業
があると 工期のための無用な被曝が存在するのではないか、また汚染水の海洋放出、の保安
院の正式報告ではないのでないとの話。
この中で今回の収束のステップ2の海洋汚染拡大防止、汚染水処理も必要ではないか」

細野「淡水化装置の問題は個別であるので他の方にお答えいただく。
全体としては常に機器のレベルアップが必要。配管でも同様。
常にレベルが高いものにしていくと。決して矛盾する事ではないと思っています」



細野「水の問題については、依然として非常にご懸念を持っ手頂いているのは私にも
責任が存在する。安易な海洋放出はしないという考えのもと、努力をしていると。
水の問題は大きな問題。重要だが直接の収束の関連ではないと」
制御できずに流出するという状態ではない」

細野「現場の声は聞いているつもり。明日1F2F両方で意見を聞きたい。
改善できる所は改善したい。」
司会『終わり』と発言

細野「これは映像も流れいるので汚い言葉は止めて下さい。
園田氏と相談したい」

細野「園田氏が応じると。出来る限り答えるべきやってきた。
それだけの最大限は入れるようにしているので質問を受け入れられる体制にしている」

田中龍作「ニコ生で6万見ている。ぜひ続けて下さい」

回答佐藤「つづけていただけないと。」

おしどり「過去回答が出てないものはどうするのか」

細野「メールで。これからも出来る限りという態度は変わらないのでご理解をしていただきたい」

東京かとう「西澤氏が帰るというのはどういうことか」

東電「社長は都合があるので退席しました。詳細は把握してない」

東電「20時15分までの予定の会見だと認識していた」

記者「20時15分とは聞いてない」

園田「私から総括を。19時開始で(当初は20時30分と聞いていた。
で20時15分までと伝わってなかったと思います」

記者「なんで西澤氏は退席したのか」

園田「含めて全て終了するとのこと。」

園田「東電は東電として責任がある人間が残っている

回答佐藤:社長以上に責任がある人がいるのか」

園田「私が最高責任者として続ける」

TBS片山「圧力容器の温度、11月30日の事故後のプラント挙動、SVRが12月では
100度以下なのか。また放射性物質の外部流出の観点としては、これは冷温停止の
条件に入らなかったのか」

TBS片山「冷温停止の条件に遮水壁などが入ってないのは?」

園田「相対的には敷地境界で測りつつ、中長期的な報告の中で線量放出が、
それ以上でないととっていかないといけない。中長期のロードマップで対策が行われる」

TBS「本来であれば壁があってが管理がであると思うが、それがないのに敷地内外だけと
いう、それでも冷温停止という判断というのはどうか」

園田「温度での判断。放出がされない。また毎月のモニタリングを見ていく
放射線量の低減措置というのはこれからの課題になる」

東電「2号の逃し安全弁、本日午前で101.4度」

TBS片山「110度を超えている状態。100度以下ではないのでは」

東電「こちらについては格納容器の中の損傷燃料が異なる位置で存在しているので
、冷温停止という判断。大部分は冷えている」

TBS片山「一部には水はかかってないが大丈夫だと?」

東電「構造材の近くの損傷によるものだと」

TBS片山「これは冷温停止状態なのか」

園田「他にも測定しているところを相対的に見て冷温停止である」

木野「今日の会見は何時まで?終わりすると言っていたが西沢社長はもう呼べないのか
当事者としての認識について。水処理について現状の3月の満タンとの話だが
具体的な対策ができてないが安心という根拠は?
今日の会見は何時までなのか、終わりすると言っていたが。
西沢社長はもう呼べないのか。極めて無責任ではないのか
当事者としての認識について。水処理について現状の3月の満タンとの話だが
具体的な対策ができてないが安心という根拠は何なのか」

園田「西沢社長、呼べるかどうか20時30分に終了目途としていた。
東電でもあるがお任せしたい。代理の松本氏もいるので時間の限り続けていきたい」

木野「なので政府で会見を取り仕切るべきだと言っているんですが」

園田「今日で災害対策本部は廃止になるが、新たな組織からも情報提供を行う
必要がある。でき次第発表する」

木野「決定までするべきでは」

園田申し訳ないが本日で終了している」

木野「具体的な対策が取られてない」

園田「今の状況を踏まえながら対応を行なっていく。安易な放出はしない。
そのように報告された」

木野「結局のところタンク増設にしてもどのように増やすのか具体的な案がない」

園田「目標としては17万トン」

木野「ではいつまで貯められるのか」

園田「まだ数カ月は対応できる 数カ月は対応できるとのことなので中長期の
新組織の立ち上がった後にロードマップを作り上げていく 東電とも行う」

木野「すると今後の、明日から、中長期の見通しはないということになるのか」

園田「正式なものではないが近々お伝えできるように準備をする」

レスポンス中島「中長期対策会議について。どこで開催されるのか
設置によって異なる点は何か」

園田「枝野経産大臣、細野大臣、原対大臣の共同議長など、
現在準備を進めている」

産経吉村「廃炉費用について。見積もりは出ているがどうなのか。」

東電「廃炉費用についてはこれまでのスリーマイルとの実績などから算出」

産経 「第三者委と同じか?」

東電「廃炉費用についてはこれまでのスリーマイルとの実績などから算出」

産経 「第三者委と同じか?」

読売中島「先程から話題になっている海洋放出について 汚染された水を海に放出すると
来年3月でタンクが満タンになると。その上でタンクをどれぐらい増設して持つのか、
最大でどれだけ持つのか。その辺りを教えていただきたい」

東電「現時点では施設運営計画の通り。増水の原因の地下水対策や汚染水保管確保、
タンクの更なる設置方策の検討に。最終的には関係省庁の了解の上になる。
将来は年末までに14万トンが設置完了、来年3月には満タン、当面は3項目を継続」

東電「今後の施設運営計画から増設を検討する。現時点からの発生量からすると
来年春になる。減容することで前倒しすることも検討している」

東電「現状いつまでという目標は立ってない」

読売中島「一年は大丈夫と聞いた記憶があるが」

東電「流入によっては後ろ倒しになる可能性がある。その分伸びることもあるが具体的な
数値があるのではない」

日隅「タンクの件、増設を検討されるとの..」

東電「増設を考えている」

日隅「3月で満タンになって海洋放出の場合には検討不十分か」

東電「3項目の実施となる」

日隅「国としての検討はどうなのか」

園田「具体的に考えているかどうか、検討には入ってない。来週以降のその中で東電と
検討をしていく状況になる」

日隅「今日も細野さんはどのような状況下でも対応できると言っていたが、津波時の
汚染水拡散での作業中断について質問すると、深さ4mで10mSv/hの被曝量で12時間
以内再開と。濃縮するとより上がる可能性も、回答がまだだが検討と言う事でいいのか」

保安院「前回の件、保安院からは4m程度の津波が来た場合には建屋滞留水が出た場合、保
守的に4mを想定し、ヤードに滞留して全てと混じったと評価。これは適切と思うが、全く
同じ条件で最低のケースでは26mSv/h」

保安院「今回についても全て水が入ったわけではない」

日隅「10の5乗という数値、保守的とは言えない。26mSvの場合に12時間で注水が再開
できるのか。最悪の事態を想定すべきではないのか26mSv/h時の復旧時間はどうなるのか」

保安院「単純な前提条件での計算、充分に計算されている。その上で実証される」


日隅「では、説明はされると」

保安院「今回では開いていたところでも7m。全部が触れるような状態になるとは
考えにくいので保守的な計算である」

日隅「口頭ではなく図面等で示すべきでは なぜ紙面で出せないのか」

保安院「計算は出せるのでメールなどで回答する」

回答佐藤「11月12日の現場視察、大臣は挨拶の中で作業環境について必ず
安心できる環境について、また合同会見に変わる機関とのことだが
誰の発言か。連絡はもらえるのか全員が参加できるのか」


園田「作業員の環境、放射線量の管理など、また寒い中での防寒対策など、
私どもからも要請をさせて頂く。会見については新しい組織が設置される、
その段階で会議体を内部で検討したい。色んな形を創りあげたい」

回答佐藤「労働環境については具体的な担当部署は?新しい組織について、
今この場所で登録済みのものは全員が参加できると約束をしていただきたい」

園田「統合対策室の中でも政府保安院が健康管理を含めてチェックしている。その点も共
同で行なっている。今後の会見はまた新組織の対応が固まり次第お伝えさせていただく」

回答佐藤「では、これまでの延長を実施するのか、別のことを行なって
成果が出ているのか。また記者会見での厳しい条件でフリーランスでの出れない条件の
可能性はあるのか」

園田「当然ながら作業環境は、ステージに応じて見ていきたい。会見については新しい
組織で伝えていく状況を考えていきたいので約束はできない」

回答佐藤「ある段階になると。作業員側からの評価を行うことはあるのか。
また記者会見について、メンバーの一人とのことだが全員出られるような発言を
期待しております」

園田「私どもで出来ることがあれば対応したい。新組織の中で対応したい。
この場での約束はできないが、定期的にお伝えしたいと思っています」

回答佐藤「東電が対応することになるのか」

園田「作業員側からのものになる。政府としては考えていません」

アワプラ白石「今日の冷温停止状態の宣言で日本全国がICRPの勧告の被曝の関連が適
用されるのか」

アワプラ白石「現存被曝への移行について」

保安院「今日の把握までのサイトの安定ということ」

アワプラ白石「では、プラント安定で緊急であるとすると、どのようなタイミングで移行するのか」

保安院「設備の状態についての話。管理体制の構築が必要になる」

保安院「個人別の管理が必要になるが、除染を行わないと対応が困難な所もあるので大き
な課題になる。その上で現存の被曝の目標値への取組になる」

アワプラ白石「今回の冷温停止、ですべての場所が現存被曝に移行するというレベル
ではないとすると何時のタイミングで移行するのか。勧告は事故の状態に応じたもの
なのか

園田「本日においては、原子炉の状況がステップ2が確認できたと。今後は区域の見直し
含めて原発の状況が評価され、政府で含めて検討する段階になっていると」

アワプラ白石「避難とは別の話と思われるが、冷温停止でも緊急時被曝状況から脱してな
いと」園田「本日は確認できたということ。その後政府で検討する流れと」

アワプラ白石「では移行するタイミングというのは何時になるのかをお伝え下さい」

週間金曜日「冷温停止と事故収束は別ではないか。これだめの放射能を放出している
中、そういうのは全体として事件になる。冷温停止で収束ではないと、違和感を感じる」

週間金曜日「国策で行なっていた以上、国東電が最大限行う必要が出てくる。
ので広告費をもらっているクラブだけではなくフリーを入れるべきだと。
逃げるように見える、先程の西沢社長のように。これについても認識を」

園田「誤解のないようにお伝えしたい、あくまでも申し上げているのは発電所そのものは
冷温停止で事故収束に至ったと。ただオフサイトでは大変苦しむ人も多い。
だからこそ対策になる、全て終わったわけではない。その上で当然ながら、
新たな組織の中で会見として情報提供を行なっていくと。抜かりなきように務める」

週間金曜日「事故は終わってないでしょう」

園田「その通りです。事故によって拡散をした放射性物質があって高い線量があって、
早くそれを行わないといけないと。まさしくこれからの事故収束のラインに立てた
ということだっと」

東電「本当に地元の皆さん、国民の皆さんにはご迷惑、ご心配をお掛けしている。
できるだけ早く戻れるように努力をしたい。より1Fを安定した状態に維持して廃炉に
向けて努力したい、ひとつの重要な仕事であるというふうに思います。
合わせて外の除染についても今まで以上に進めていきたい。
最大限努力を行いたい。会見については東電としては今まで通り毎日続ける」

共同服部「中長期の対策会議、今日付けか。会合予定などはいつなのか
廃炉のロードマップの目処は」

園田「本日付。キンキンとして早急に検討している。中長期のロードマップ含めて公
表したい」

共同「発表の目処は?設置は本店か?」

園田「場所は未定です」

田中龍作「圧力容器を突き破っているとメルトスルーではないのか。
また避難者への一律8万の補償なのに東電にボーナスが出るのはなぜか。
また新組織の会見参加で回答がすぐにできない理由はなぜなのか」

園田「従って格納容器の下だけ分ではコンクリの箇所も存在する。
コンクリートが2mあるので今の段階、解析上格納容器からのメルトスルーでは
確定的なものではない 東電に対しては徹底的な合理化制作を行うべきであるとして、
賠償を行うべきである そのような姿勢を見せていくべきでだと思います。
東電には真摯に対応していただきたい。会見は新しい組織での議論になる」

田中龍作「計器がダメになっているのにどうしてか」

園田「JNESの報で行なっている解析などで、誰も確認できませんので、一刻も
冷温停止が継続すれば中を見れるようになって確認できる」



田中龍作「楽観的な推測だと。またボーナスについて合理化を図るとのことだが、
国民の負担、ほとんどはボーナスもらってない。復旧費を出しているのに
当事者はもらっているとおかしいのではないか」

園田「徹底的んば合理化を求めている」

田中龍作「ボーナスを回せばいいのでは」

園田「それについては東電が勘案して答える」

田中龍作「記者会見について、当初厳しい質問する人で許可が降りないケースもあった。


司会「前にも言ったが、そういうことはないです。誤解ないようにしていただきたい」



園田「原子炉の状況の安定的にしないといけない。冷却するうえで安定的に
継続的にすると。これが避難されている方国民の皆さんに
ご帰還出来るようにしていきたい」

まさの「でも避難されたい方は多くいる。それで除染をしましょう、
というのは納得できるのか。不信を煽るだけではないか?
本当に賠償されるのかという疑問もある。今回もそうどういう形でなっているのか分からない
不信になっている。どう考えているのか、本当にいいのか」

司会:全体会議についての動画が用意できました。

まさの「海底土の汚染防止の法律を作らないのか。投棄して蓄積されて、
汚染者負担の原則が東電だけは該当しなくなるのでは」

保安院「これまでの様々な事故収束、すぐに行うべきとして64条の法的手続きの上で
実施。それで様々な施設、信頼度を高めていく必要が出てくる」

まさの「恒久的なものは?」

保安院「更に信頼性を向上させていく必要があるということ」

なので先ほどの質問、海洋放出の案件のゼロ記載について尋ねたわけではありません。
そこで出てきた緊急事態というものについて、という意図です。
誤解を与えたようであれば申し訳ありません。



園田「在京の大使館には全て伝えている」

まさの「外務省経由か?付けてないということだが」

園田「伝わったという確認は出来た どこなのかまでは記憶にない」

回答佐藤「質問の回収。統合対策室の会議の関連での特別プロジェクトの一覧は
どうなったのか。議事録についてその他の会議体。また記者会見での記者区分ごとの
参加者数。今日を含めたものもお願いしたい。回収場所についてもお答え下さい。
またこれまでの、今後の質問の窓口はどちらになるのか?また今日の会見での
大臣社長の退席後でも質問が続いている。同様のものを開くつもりはないのか。
新組織までの間のトラブル時の対応先はどこなのか

園田「トラブル時には実質担当している保安院、またトップの官房長官が政府で対応する
ことになる」

回答佐藤「会見の区分は12月1日まで出ている。アップデートはしないのか
7月19日以前のもの、仮に政府の文書であれば開示請求になるが
全て東電だということだが今後一切知りえないのか」

園田「行政文書ではないので東電が管理している。出来る限りはしていただければと
思うが、統合対策室が解散になるので私の命令状態ではない。自主的になる」

回答佐藤「今後のアップデートもないのか」

東電「考えてないが、最新のものは比較的容易に出来ると思うが検討する。

回答佐藤「区分の数だけでいいので検討を」

東電「古いものは全部手作業になるので検討する」

木野「ロードマップは武藤副社長が日々更新のものがあると言っていた内容は専門的で
あるとのことだがこれの元の公表は。また3月に満タンが妥当ではないとのことだが、
そうすると今回の施設の運営計画にない
オフサイトとして今後取り組んでいくことになるとの話だが、避難の話がないが検討も
されないのか。また出席されている方々、今後の情報発信についてそれぞれから
回答を。会見なのか別なのか」

東電「日々の作業予定などは社内文書であるので公表する予定はない」

木野「情報の透明性は安心になるが政府での公開は」

園田「承知してない」

木野「見たことはないのか」

園田「ありません」

木野「是非一度見て際の作業を確認できるようにしていただきたい」

園田「探すが内部の事なので」

木野「なので政府の要請出来ないのか」

園田「中長期のロードマップで東電と話合う」

保安院「タンクの案件、施設運営計画での、必要に応じ増設で問題ない。
東電の検討もあると。保安院は定例のブリーフィングと保安院長の会見も予定。
報道資料も必要に応じて公開する」

保安院「タンクの案件、施設運営計画での、必要に応じ増設で問題ない。
東電の検討もあると。保安院は定例のブリーフィングと保安院長の会見も予定。
報道資料も必要に応じて公開する」

園田「避難勧奨地点については今後通り」

担当者「基準値を超えることがあるのであれば今後追加する可能性はある、
具体的な期限はない、継続的に実施する」

木野「つまり図って高いところであれば指定するという流れになるのか」

担当者「
今後行うのは追加のもの」

木野「期限がないというのはどういうことか」

担当者「相当程度行なっており、結果は得られている」

木野「「当面ないのか」

担当者「承知してない」

木野「情報のこれからの発信について全員からお聞かせいただきたい」

文科省「資料などは日々公開している。モニタリングの質問でも問い合わせ先を
支援本部で受ける体制」

木野「自発的な会見はないということか」

文科省「予定してない」

東電「引き続き実施する統合会見については政府と、
また別に毎日2回の会見を実施する」

支援チーム「連絡先に連絡を。ERCのブリーフィングも活用する」

木野「外向けの中で支援チームの存在は重要。それでも現状維持になるのか」

支援チーム「お伝えするべき案件があれば実施する」

島田「今回の首相会見での事故収束の発言、炉内だけにしても新聞には
そのようなタイトルが出てくる。確信的に用いたのか、意味合いとその広がりについて」

園田「総理の発言は確認はしてないが、総理と細野大臣の言葉に齟齬があったとは
聞いていない。事故収束は本日達成と申し上げたのではないか。
で今後必要な除染など、対策は大きな課題として行うという言葉であるということ」


島田「事故収束という言葉が一人歩きする懸念は考えなかったのか?
時期尚早ではないのか」

園田「おそらくこのように発言、原子炉が冷温停止状態に達し収束に至ったとの
確認をした。ちゃんと国民にお伝えできたのではないか」

島田「言葉自体の意味合いが妥当だったのかということについて」

園田「一つの言葉だけよりは最初から最後までの流れを捉えて報道と思っております」

島田「情報提供共有の在り方について」

園田「各省を通じ一元的に見通せると。一人の人間で把握するのは難しいので、
共有化は今後も努めていく」

島田「では統合をすべきではないのか」

園田「対策と伝えるのは別でありますので、官房で一元化する」

TBS片山「東電、123号の圧力容器格納容器で100度以上は何箇所でどこか、
SRV漏洩以外にもCRTハウジングもあるのでは。また100度以上の部分、
伝わっているのか。崩壊はしないのか」

東電「2号で4箇所。加えてヘッドフランジ100.8度、ハウジングの検出器で391度、
これまでは健全な温度データとして推定できるものを公表。伝達については確認する」

園田「保安院から情報はあった」

TBS片山「391.6度という温度、シャルハウジングとは圧力容器の近くではないか。
近くでも部分的であるので冷温停止ではないと?」

東電「トレンドとしては、ばらついている・以前公表の事故後のプラント挙動にあるが
バラツキがある。圧力容器の付近だが挙動がおかしいのではないかと思っています」

TBS片山「温度計自体か」

東電「0度になったり高温になったりして信用出来ない温度計ではないかと思っています」

七尾「総量規制ついての値は事実なのか」

保安院「総量は保安規定で定めている。」

七尾「オーバー時の法的な対応は」

保安院「法令上は1mSvが基準になっているので線量目標として放出で『努める』
規定になっている」

七尾「つまり4月で流していた東電への罰則などは」

保安院「結果的な漏洩、またやむをえずとったという措置もある。
それについては法令の枠組みで対処した」

七尾「するとその記事は間違いではないということか」

保安院「0ではないと」

保安院「法的にゼロという事ではない」

七尾「東京新聞の記事は間違っているのか」

保安院「漏えいしたものは評価している。ちゃんと放射性物質の量の評価も行なっている」

七尾「収束までは従来の総量規制は適用しないのは事実なのか?」
保安院「結果的に出来てない」

七尾「であれば間違いではないと思いますが」

七尾「IWJ合わせて6万人見ている。先ほどのアンケートでは95%が今後の継続を
希望している。ニコニコ動画がどうか、ではなく、これはネット全体の問題として関心が高い。
それの受け止めをしていただきたい」

園田「当然ながら情報を提供するのは重要なこと。説明責任というものもあるので、
従前より責を負うというか責任を果たすつもりでいる。これからもしっかり説明責任を
果たす」

おしどり「中長期の対策会議、オフサイトになるが、事故直後の被曝評価はどうなるのか。
除染ボランティアについて、民間の労働者、公務員の規定はある。
福島の除染ボランティアはあるが県外のボランティにはないが対応のつもりはないのか」

園田「支援チームが測定事例の収集や学会での議論などを行なっている。
今後の結果をお待ちいただきたい」

おしどり「現在のところはアナウンスのみか」

園田「環境省では注意喚起を申し上げている」

園田「

おしどり「中長期の対策会議について」

園田「枝野大臣と細野大臣が共同議長。副議長は政務官と経産大臣の政務官と
東電の取締役社長。委員は経産省含め議長が指名する。内部はまだ設置決定のみ。
詳細は今後検討する」

おしどり「質問の回収、処罰に関する法律の過失についてのものについて」

園田「まだ調べついてない。分かり次第個人的にメールで回答する

おしどり「公で行えないか?」

園田「まずは質問者にお答えさせていただく」

日隅「タンクの増設の案件、東電は場所がないと
具体的に場所をどのように考えているのか。今後の対策会議、事務局は保安院か。
ハウジングのデータ、100度以上のものを伝えるべきで。紙での提出をして欲しい」


保安院「タンクの件、今増設のものが3月までとは承知しているがその後の検討も承知。
それから情報公開の関連では定例でのブリーフィングと毎日の被害情報の発信は
継続する」

日隅「現存被曝と緊急時被曝の関連、後者は出続ける場合。前者の対策になると思う
が解釈について説明を。会見の開催、関係省庁のマニュアルに提起実施と記載。
今後もマニュアルに沿った情報提供は必要では」

東電「紙で準備」

安全委「現在既に放出され地面沈着のものから高い線量もある。
現存被曝と緊急被曝の関連、ICRPの一つの考え。日本に当てはめる上で、
ステップ2終了を踏まえて見直し、帰れる状況の地域は現存と扱うのでは」


畠山「フリーは国民じゃないということですか」

伊藤「」

支援チーム「調べてからお知らせする」

岩上「園田政務官に質問、すべて見ていただきたい。ステップ2
対策本部の話し合いでどういった話し合いがあったのか。 
なぜ冷温停止に急ぐのか
いとう審議官にはストロンチウムに関して質問
日本分析センターに関して結果が違っていた
副社長は事故由来ではないと記事が上がってから出てこなかった
なぜなのか 放射性物質が抑えられているというのは
こうした考えに変化はないのか

園田「15時30分の会合 当然放射性物質が抑えられていると目的が確認されたと
本格的な除染瓦礫の処理などは残っていると。
万が一なことが起こっても

岩上「そのとおりだと思いますが、放射性物質の放出について

園田「毎月の放射線の放出量、測っている」

岩上「放射性物質の放出の現状分かっていないのに何故放射性物質の放出が出ないと
言えるのか」

園田「毎月放射性物質の放出量は測っている 今建屋から出ているものは ストロンチウム始め分かっえいないものがございます




岩上「収束の宣言 原発を推進していきたいと」


岩上「断定してないと取材では言っていたが、今の話によると断定になる。そのような表
現か」伊藤審議官「今回の測定での範囲では発電所事故のものとは言えないのが文科省の
見解」


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浄化汚染水の海への放出 「理解を得るために最大の努力」 



東京電力、浄化汚染水の海への放出
「理解を得るために最大の努力」



東京電力は2011年12月8日、福島第1原発の建屋地下などに流入した汚染水を浄化して海に放出する
計画を、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の抗議等を受けて一旦見送った。
13日の閣議後記者会見では枝野幸男経済産業相が、法令に定められた基準内であっても
「漁業関係者に理解を得られない状況で海洋放出を強行するようなことは社会的に許されない」と発言。
一方の東京電力は同日午後の会見で「引き続き、関係機関、漁業関係者の理解を得るために最大の努力を
する」と強調し、あらためて浄化水の海洋放出を進める考えを明らかにした。

東京電力によると、福島第1原発1~4号機のタービン建屋などに地下水が1日あたり200~500立方メート
ル流入して汚染水が増加し、来年3月には滞留水が貯蔵タンク容量を超えるという。

現状は、汚染水を原子炉等規制法が定める基準値以下のレベルに下げた上での海洋放出は、全国各地の
原発で行われている。経産省原子力安全・保安院の「法令を満たしている以上、規制機関として(放出を)
止めるということはない」との発言(12月8日)はこれを背景としたものだ。

東京電力の松本・立地本部長代理によると、これまでの法令基準内の海洋への放出は、「概要で1年間あた
り1プラントで約3000立方メートル。福島第1原発だと1~6号機で計1万8000立方メートル」年平均で放出。
地元漁業関係者を含めた関係者等に対しては、海洋放出の実施後、「年に1回、発電所の環境への影響評
価というかたちでデータをとりまとめて連絡」しているという。

■東京電力とニコニコ動画記者(七尾功)のやりとり

七尾記者: 今日の閣議後会見で枝野大臣が、東京電力が濃度を低レベルに下げた福島第1原発の
汚染水を海洋に放出する計画を検討している問題で、私どもの質問に対しまして「水産業関係者に風評
も含めて大変なご迷惑をかけている経緯を踏まえた時、社会的に許されるのか」と指摘され、
「どうしたら理解を得られるか、東電内でしっかり検討と努力をする必要がある」と述べられました。

先日の統合会見での保安院の「法令を満たしていれば、放出を止めることはできない」との考えを示して
いたのとはやや異なる発言ですが大臣発言に対するご見解をお願いいたします。

松本・立地本部長代理: 処理水に関しましては、まずは告示で定める濃度限度以下に下げることはもち
ろんでございますけれども、こういった漁業関係者の方々のご意見等もございますので、ご意見の内容
を踏まえまして私どもの取り組み内容につきましては、丁寧に説明をさせていただきたいというふうに思っ
ております。現時点ではまだ海洋放出をするかどうかというようなところについては決定していることはご
ざいません。

七尾記者: とはいえ、来年3月にはタンクを増設する中で放水は避けられないとの見方もされているわけ
ですが。海への放出の可能性を含めた中での対応になるのでしょうか。

松本・立地本部長代理: 完全に否定することは今の時点では決めておりませんが、引き続き漁業関係
者のほか関係各機関のご理解を得るために最大の努力をしていきたいというふうに思っております。

七尾記者: 「調整」とおしゃっている以上「海洋放出」を前提とされていると思いますが、各機関との調整
がつかない場合についてはいかがお考えでしょうか。

松本・立地本部長代理: 現時点では私どもとして最大の努力を払ってまいりたいというふうに思っており
ます。引き続き関係機関、漁業関係者のご理解を得るために努力してまいりたいというふうに思っており
ます。

七尾記者: 他の原発も同様だと思いますが、これまで福島第1原発において法令内の海への放出につ
いては、どれくらいの頻度でどれくらいの量を平均で放出してきたのかといったデータはございますでしょ
うか。

松本・立地本部長代理: 概要で申し訳ございませんけれども、1年間あたり1プラントで大体3000立方
メートルになります。従いまして福島第1ですと(プラントが)6基ございますので総量で申しますと1万
8000立方メートルという状況でございます。もちろん放出する際には放射性物質の有無の確認をした
上で放出するという状況です。

七尾記者: その際、事前に漁業関係者に報告してきたという経緯はあるんでしょうか。

松本・立地本部長代理: そのつど報告というよりも年に1回、発電所の環境への影響評価というかたちで
データをとりまとめて皆様にご連絡は差し上げているところでございます。

七尾記者: それは「放出する」という報告なのか
「放出した」という報告なのか。

松本・立地本部長代理: これは「放出した」ということになります。



■枝野幸男経産相とニコニコ動画記者(七尾功)のやりとり
枝野経産相

枝野経産相
ニコニコニュース(オリジナル)

七尾記者: 東京電力が福島第1原発の処理水を海洋に放出することを検討している件で、原子力安全
委員会の斑目委員長は昨日、「関係者との合意形成なしで計画を立てても了解は得られない」と述べて
います。一方、保安院は「法令を満たしていれば放出をとめることはできない」と述べていますが、今回の
処理水の海洋放出についての大臣のご見解をお願いします。

枝野経産相: これは東京電力においてご議論がなされていたというふうには聞いてはおりますが、この
間の様々な経緯を踏まえれば、特に漁業関係の皆さんにご理解をいただけないような状況で、法律上の
たてつけはともかくとして、(海洋放出を)強行するようなことはこれは社会的に許されないだろうというふう
に思っております。

七尾記者: 一方で、他のどの原発でも法令内の処理水の放出は行われている現状で、今回の事故で
の福島第1原発は特例というか、他の原発とは異なるといったご認識でしょうか。

枝野経産相: この間の、3月11日以来の多くの皆さんに事故でご迷惑かけているわけでありますが、
漁業関係、水産業関係の皆さんにも風評も含めて大変大きなご迷惑をおかけをしている。その経緯を踏
まえた時にそれは社会的に許されるのかということについて、私の認識として申し上げました。
水産関係の皆さんの理解をどうしたら得られるのか、ということは東京電力において、しっかりと検討と
努力をする必要があると思っております。

・[ニコニコ生放送]12月13日、東京電力への七尾記者の質問から視聴

・[ニコニコ生放送]12月13日、枝野大臣への七尾記者の質問から視聴

・[ニコニコ生放送]12月8日、保安院への七尾記者の質問から視聴

ニコニコニュース(オリジナル):記事一覧 2011年12月15日(木)23時27分配信
http://news.nicovideo.jp/watch/nw163709


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【12/13・11:00開始】東京電力 記者会見 



平成23年12月13日 11時 東電会見





東電「圧力容器温度は順調に低下中 格納容器圧力容器への窒素ガス封入順調 格納容器窒素
封入する隔離弁空気圧縮機2台の内一台トリップしたが再起動。
1~4号機使用済み燃料プール冷却中 11月漏洩大の事象踏まえた流量計点検2時間運転停止
イオン交換装置の樹脂交換予定運転停止」

東電「2号機→雑固体廃棄物減容処理建屋いそう行なっていたが7:14移送停止 6号機→屋外仮設
タンク10~16時予定 3号機タービン建屋復水貯蔵タンク→タービン建屋地下 プロセス主建2829
67mm低下 雑固体廃棄物減容処理建屋2256 274上昇 サイトバンカー建屋OP4381 4mm上昇
雑固体廃棄物減容処理建屋はサリーのベッセル交換で昨日停止したので上昇幅が、大きくなって
いる トレンチ2-2789 21mm低下 3-3320 11mm上昇 タービン建屋1-3099 22mm上昇 2-2810 20mm低下 3-3089 10mm上昇 4-3077 13mm上昇

雑固体廃棄物減容処理建屋はサリーのベッセル交換で昨日停止したので上昇幅大きくなっている 
トレンチ2-2789 21↓ 3-3320 11↑ タービン建屋1-3099 22↑ 2-2810 20↓ 3-3089 
10↑ 4-3077 13↑
ラインとしては2つ ①濃縮水受けタンクポンプ使って1A1Bへ送り込むライン 蒸発濃縮装置1A1B1C
起動 高濃度汚染水累積処理量189340t RO淡水化装置の累積生成量81020t ヴェッセル交換
キュリオン、サリーヴェッセル交換予定なし

蒸発濃縮装置3Cサンプリングラインからの漏水について 写真配布 16時サンプリング残水受ける
バケツから溢れていること確認 真ん中青いバケツあるが容量7リットル そこから溢れて半径1mで
漏洩 バケツの中に7リットル 外に3リットル
メールで連絡したが当初漏洩確認 20:30再度確認したところ漏洩範囲拡大 サンプリングライン
弁を20:30頃閉止 開いているところから漏れたのではと 当該ポンプ出入り口弁は上流側弁を占め
ている 23:40漏洩停止確認している 漏洩量16時段階で10リットル

12リットルバケツに交換 バケツイッパイと1.5mに漏洩範囲拡大バケツ外が7リットル 合計21リット
ル 装置の堰野中におさまっていて建屋外には出ていない バケツ、床に漏れた水は今後回収」

20111213111344.jpg 20111213111416.jpg 20111213111447.jpg


質疑応答

フジTV椿原 東電が原発由来の放射能無主物と表現したこと国民から非難の声があるが

東電「個別の案件についてはコメントしない」

(飯舘村などについても無主物となるのか)

「見解は裁判で申し上げているとおり」

(無主物と)

「二本松ゴルフ場係争中案件は裁判で申し上げているとおり」

(それ以外飯舘村のものについては)東電「無主物かどうかは裁判の中で申し上げている
とおり 裁判で二本松ゴルフ場からそういう訴えあり私どもの主張を申し上げている(都
内でもホットスポット見つかったときは無主物となるのか)個別の案件についてはコメン
トしない」

NHK花田 蒸発装置とRO再循環 蒸発濃縮装置3Cサンプリング漏洩

東電「タンクに溜まっている水を何Lかとる、核種分析、塩素イオン濃度測定のため 
2回目漏洩拡大確認した際にサンプリング弁増し締めする際10度ほど締めることできたので
若干開いていたのではと」

東電「最初の漏洩も微小な角度で弁が開いていたため漏洩発生したのではと」

NHK花田 漏れている場所は堰の中か

東電「写真で当該バケツ、床面 堰はHこうあるところ」

東電「3A3B3Cは東芝さんが設計製造 トラブル多いわけではない」

NHK花田 3A3B3Cは

東電「処理量210m3/hで容量大きい ボイラーが重油使っているが1A1Bは電気ヒーター 
RO膜通った濃縮塩水を加熱して気化したものと濃縮廃液に分けるのは同じ」

東電「設備の運用変更 準備は11月初旬から着手 塩素イオン濃度が1/10程度に下がっ
ていることもありROによる処理拡大したいと考えていた 濃縮塩水と淡水の分離が行われ
るが処理全体の水が減るわけではないので蒸発濃縮装置止まったからやると言うよりもタ
イミングがこういうタイミングに」

東電「RO膜通った水は濃縮塩水とか受けタンクにたまるが更にROを通らせて処理 淡水は
増える 濃縮塩水は減る」

NHK花田 こういう処理により水処理週報見込みは変わるか

東電「今後のシミュレーションはこういう処理反映 実績は本日しめるので変更ないが、
来週以降のシミュレーションの変更となる」

読売三井 蒸発濃縮装置とRO 蒸発濃縮装置の色が付いているのは

東電「白く見えるのは炭酸カルシウム 蒸発濃縮装置でラインが詰まるのを防止するため薬剤を
注入していてその薬剤の析出物 濃縮廃液はこういう色」

読売三井 最初は原因わからずにいると又漏れていて確認したら弁が原因と

東電「16時頃確認したときはバケツ一杯溜まっていることと半径1m床面溜まっていることを確認
サンプリングラインで漏洩確認されなかったのでバケツ新しいものおいておいた。
19:30新しいバケツで20:50再度溢れていること確認 弁に締め代あったのでこれが原因」

読売三井 バケツ取り替え中にヒタヒタしているわけではなかったと

東電「はい」

読売三井 RO一回通ると何割分離か

東電「6淡水:4濃縮塩水で」

東電「1日300m3程度濃縮塩水削減できると思っている」

読売三井 淡水得られにくいか

東電「圧力かけて水分子を膜の外側に追い出す 濃い塩水だとエネルギーかかるので同じエネル
ギーだとあまり出てこない」

読売三井 6:4は1/10に塩素濃度薄まった水に対してか

東電「はいそうです。詰まり防止は炭酸ソーダ 濃縮塩水と反応して炭酸カルシウム析出」

中日やすふく 濃縮廃液 放射線量としては計測されているか

東電「成分そのものは昨日お示しした測定値 Cs10^1Bq/cm^3 全β10^5Bq/cm^3程度濃度が
ある。ベータ核種主な量はSr支配的 線量は昨日は測ってないが空間線量は確認する。
β線支配的 直接見ずに触れたりしない限りはアノラックで防御可能」

中日やすふく 1~4号機原子炉、プールから放射性物質放出されていないということ見るものは
あるか

東電「出ていないということではなく量を抑制、管理することが冷温停止状態の条件 格納容器を
通じて放射性物質放出されていると考えていて毎月評価して道筋進捗状況確認に公表11/17 
0.6億Bq/h」

中日やすふく 1,2,3号機其々で評価か

東電「原子炉建屋からは其々で評価 建屋形状違うので評価方法やり方が違うが、1号機は建屋の
中と排気システム入り口で測定 2号機は建屋があって5階部分東側ブローアウトパネル開口部から
通過してくるダスト濃度測る。3号機原子炉建屋上部損壊しているのでクローラークレーンでサンプリ
ング装置下ろして一番大きい物を取るかたち」

共同荒井 法令濃度下がった水は年間どれくらい放出か

東電「1Fは保安規定に定める放射性液体廃棄物放出管理目標値2.2×10^11Bq トリチウム2.3×10^12 1Fから放射性液体廃棄物放出実績2009年度はND トリチウム2.0×10^12」

共同荒井 水の量は

東電「一基あたり3000m3/年 1Fは18000m3放出」

フジTV椿原 飯舘村、他の汚染地域放射能責任は東電さんとしては何処に

東電「個別裁判で見解述べさせていただいているので、その他についてはコメントできない」

東電「個別裁判で主張させて頂いている」

フジTV椿原 事業者についてどこに責任あるかあきらかにすること顧客への責任を果たすことになら
ないか

東電「事故収束全力果たしている 除染も協力させて頂いている個別の裁判についてはコメントするこ
とは無い。漏洩量訂正 26リットルと申し上げたが昨日16時段階で確認がバケツ一杯7リットルと 
半径1m程度の3リットル=10リットル 22時過ぎ確認がバケツ新しくした12リットル分 バケツの外の
7リットル 足し算すると29になるが数字丸めて30リットル 固形化した上に流れでたと考えて1.5m広
がり」

東電会見終了

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平成23年12月10日 東電会見 



東電「循環型海水浄化装置は定期メンテナンスのため本日停止 
3号機原子炉建屋上部9~10:30実施 キュリオンサリー高濃度汚染水処理続けている 
RO2系列目使用して淡水化処理 蒸発濃縮式は今月いっぱい運転停止 高濃度汚染水累積処理量186860t ヴェッセル交換なし」

関東市民記者クラブ佐藤 南相馬住む方からの質問 事故により落し物をしたので回収して下さい 
放射性物質はいつ回収するのか

東電「除染は特措法あるので政府の皆様と協議して私どもも協力させて頂きたい」

関東市民記者クラブ佐藤 東電主導ではやらないのか

東電「法律の枠組みに従って協力している」

関東市民記者クラブ佐藤 35000人の社員は背広を着るのではなくフルアーマーで除染するべきと
その方は言っている

東電「除染作業には協力させていただきたいが、発電所、賠償、電力安定供給の仕事の役目を
果たしたい」

関東市民クラブ佐藤 環境省が会見で汚染者負担原則について触れている

東電「除染、賠償真摯に対応したい」

関東市民クラブ佐藤 除染は東電が国に従ってやる形について

東電「除染計画は特措法ができているのでその枠組みに従ってご協力してる」

関東市民クラブ佐藤 冬のボーナスは支給されたのか

東電「支給されている 支給額は賞与についてはこれまでの50%の以上削減 
基本給の1ヶ月分 平均37万4000円」

関東市民クラブ佐藤 支給判断はどう考えているのか

東電「東電としては事故により広く社会の皆様に御迷惑ご心配おかけしているが、判断して支給している緊急基本特別計画踏まえて年金削減、福利厚生見直し 人員見直し取り組んでいきたい 
来年度のボーナスについては今のところ未定」

関東市民記者クラブ佐藤 9日東京新聞に西沢社長のインタビュー 料金引き上げについて

東電「具体的に決定した事項はない 様々な経営課題検討しているが料金改定について具体的に
決定した事項はない」

関東市民クラブ佐藤 原発再稼働

東電「運転再開についても具体的に決定した事項はない。様々な検討は社内で実施しているが
具体的な決定事項はない」

関東市民クラブ佐藤 一部報道では13年春からとあるが

東電「今のところ決定した事項はない。蒸気発生途絶えたので18:25手動停止 
経過見ていたが21:30手動起動」

関東市民クラブ佐藤 JNESが45分以内の再起動でメルトダウンはなかったと解析しているが

東電「駆動電源無く実際の操作は難しかった 現場も真っ暗で現場での操作も難しかった 
格納容器うち側の弁は運転員がいけない場所なので操作が難しい」
原子炉が隔離された状況下では可能だが今回は使えなかった」

関東市民クラブ佐藤 人災なのでは

東電「事故想定どうするべきかは安全設計審査指針に従って設計しているので判断は難しい」

関東市民クラブ佐藤 東電に意見要望きくための相談ダイヤルが有料なのは何故か

東電「確認します コールセンターは0120になっている」

関東市民クラブ佐藤 苦情件数を集計しているのか

東電「確認する」

関東市民クラブ佐藤 内容ごとに集計している状況は

東電「私は未だ知っていない」

東電会見終了


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吉田前所長の病名について説明 



吉田前所長の病名について説明


東電原子力立地業務長伊藤「吉田の病状について御説明したいと思います 本日福島第1
発電所訪問して発電所員協力企業作業員に挨拶 そのなかで自らの病名食道がんであるこ
と公表 様々な憶測記事が飛び交うことで収束作業員に不安を与えているのでは
病院はじめ関係者に大変ご迷惑おかけしていると気に病んでいて公表することとした 
病状、病院、治療方針は控える。事故後被曝70mSv 法令での緊急作業許容被曝量の範囲内 
放医研の明石真言先生からは仮に被曝がガンの発症に影響するとしても潜伏期は少なくとも5年 
一般的には10年程度 3.11以降の被曝が原因とは極めて考えにくいと

一人の患者として治療専念することを希望している、家族についても自宅への取材や、様々な記事で
心労重なっている これ以上取材が続くと病院についてもご迷惑をおかけすることとなる。
吉田の方から治療専念したいと止むに止まれぬ事情から病名を公表した心情を汲み取って頂きまして
これ以上の取材はご遠慮頂ますようお願いいたします」

読売三井 東電としても被曝との関連ないと

東電「お医者さんの診断によらざるをえない 先ほどの明石先生のお話のとおりと考えている
11/10付けで原子力本部付となっている 治療専念して欲しいということに伴う人事異動と
ご理解頂きたい。可能性は極めて低いと見解頂いているので関連性は殆ど無いと考えている」

NHK花田 吉田前所長とご家族の方々にお見舞い申し上げます 1F吉田前所長がご訪問さ
れてどういう説明されているか 静かな環境での治療に専念されること望んでいるということ等
コメントなどあるか

東電「先ほどだいたい申し上げた内容 自分が食道がんになったこと、治療行なっている
発電所員関係者に心配迷惑かけたことお詫び、新所長の高橋のもとで頑張って欲しいと激励 
治療に専念して一日も早く事故収束活動に参加したいという気持ちを伝えている」

NHK花田 食道がんということ 被曝から発症までの潜伏期間は少なくとも5年 通常10年と

東電「放医研の明石先生からそのように伺っていて医学的判断」

NHK花田 70mSvの値 外部内部を足した値か

東電「両方合わせたもの 3/11以降11月職場離れるまで ちょっと確認します」

NHK花田 早期発見だったのか

東電「これについてはご容赦いただきたい 11月13日までの値 内部被曝について最新の測定分が
あると思うが11月は殆ど無いので先ほどの数字で事故以降の被曝量と考えて頂ければと」

朝日こん 吉田所長のご年齢は

東電「56歳だと思う 間違いがありましたら後ほど訂正」

朝日こん 病名発表至る経緯 本人希望で発表か

東電「そのとおり」

朝日こん 今回線量との関係はかなり薄いと 線量以外の生活習慣的物の因果関係は

東電「お医者さんの方の判断となるので私どもからは何とも申し上げられない 
吉田所長は昭和30年2月生れ」

七尾 お見舞い申し上げます 70mSvは毎回測定されていた値か

東電「国の決めで3ヶ月に一度は測定することとなっていて吉田もその中できちんと測定する
こととなっている

七尾 1F着任は

東電「2010年6月末から」

七尾 事故との因果関係ないということ 定期検査でガンは発見されていた可能性は

東電「昨年では出ていなかったと思います」

七尾 年に1度か

東電「秋に毎年やってございます」

七尾 皆さんの前のご挨拶は映像撮影なのか

東電「本人は公表したことが大きく取り扱われることが本意ではないのでご容赦頂きたい 
映像撮影されているかは確認取れてない 写真などはご勘弁いただきたいという強い意向があ
る」

朝日こん 本日ご挨拶されたということか

東電「そのとおり」

朝日こん ビデオメッセージという形ではなく?

東電「重要免震棟で」

朝日こん 一時帰宅したのか

東電「療養のあいまをぬってと本人が」

朝日こん お見舞い申し上げる ですが事故の責任者でもあられた 
国民の方へのメッセージもぜひしていただくべきではと考えている 今後の予定は

東電「会社としてもまずは病気治療に専念して頂きたいので、そういうことはちょっと今は考
えにくい」

東電「病気を直してもらうことが優先 余談的に申し上げるのは難しい

朝日こん 重要免震棟までいってお話されるということ 記者会見で国民にメッセージという
のも出来うる重要なことと思うが

東電「先だってのメッセージも公表、今日も免震棟で話していることについては公表している」

東電「今日行ったのも治療の合間を縫ってどうしてもという希望があってなので事情を
斟酌して頂ければと 本人にきちんとなおしていただくことを会社としても願っているので
ご理解頂ければと。七尾さんの質問映像については本人の意向あり記録残していない」


東京宮尾 国会の事故調査委員会聴取していることについて

東電「病状細かいところまで承知していないが病気療養中なのでそういう対応難しいと考えて
いる」

東電栗田「放医研の明石先生はご本人からはお問い合わせご取材お断りされたいというこ
となのでそのへんに関しましてもご理解頂きたい」

七尾 皆さんの前のご挨拶は映像撮影なのか
東電「本人は公表したことが大きく取り扱われることが本意ではないのでご容赦頂きたい
映像撮影されているかは確認取れてない 写真などはご勘弁いただきたいという強い意向
がある」

朝日こん 本日ご挨拶されたということか

東電「そのとおり」
朝日こん ビデオメッセージという形ではなく?
東電「重要免震棟で」
朝日こん 一時帰宅したのか
東電「療養のあいまをぬってと本人が」

朝日こん お見舞い申し上げる ですが事故の責任者でもあられた 
国民の方へのメッセージもぜひしていただくべきではと考えている 今後の予定は

東電「会社としてもまずは病気治療に専念して頂きたいので、そういうことはちょっと今
は考えにくい
病気を直してもらうことが優先 余談的に申し上げるのは難しい」

朝日こん 重要免震棟までいってお話されるということ 記者会見で国民にメッセージと
いうのも出来うる重要なことと思うが

東電「先だってのメッセージも公表、今日も免震棟で話していることについては公表して
いる。今日行ったのも治療の合間を縫ってどうしてもという希望があってなので事情を斟酌して
頂ければと 本人にきちんとなおしていただくことを会社としても願っているのでご理解頂ければ。
七尾さんの質問映像については本人の意向あり記録残していない」


東京宮尾 国会の事故調査委員会聴取していることについて

東電「病状細かいところまで承知していないが、病気療養中なのでそういう対応難しいと
考えている」

東電栗田「放医研の明石先生はご本人からはお問い合わせご取材お断りされたいというこ
となのでそのへんに関しましてもご理解頂きたい」

以上

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平成23年12月9日 11時 東電会見 



東電「原子炉注水量微調整 1号機10:13 給水系4.2→4.5 2号機炉心スプレイ4.2→4.
5 3号機給水系6.2→6.1m3/h 炉心スプレイ2.0→2.2 格納容器ガス管理システム水素濃
度1号機0.29% 2号機 0.5 」東電「使用済み燃料プール2号機12/7早朝システム故障で冷却
止まっているが本日フラッ
シングして異常なければ再起動 プール水温26.4度 共用プールケーブル張替えのため一
時停止 3時間?0.25度/h↑ 作業時間5時間 タービン建屋溜水2号機→雑固体廃棄物減
容処理建屋」東電「プロセス主建屋66↓ 雑固体廃棄物減容処理建屋1939 45↓ サイトバン
カOP43
53 5↑ トレンチ1-DS 2-2819 15↓ 3-3251 10↑ タービン建屋1-3667 20↑ 2
-2839 13↓ 3-3017 12↑ 4-3007 6↑」東電「原子炉建屋1-4012 55↓ 2-2969 13↓ 
3-3241 13↑ 4-3022 9↓ キュリオ
ン、サリー高濃度汚染水処理継続実施中 RO淡水化装置は3系列目で処理 蒸発濃縮装置
は今月いっぱい運転停止予定 高濃度汚染水累積処理量185820t」

東電「キュリオン2塔交換 6号機?残留熱除去系10:23一旦停止 26.6度 30分程度停止。
昨日の作業について3号機格納容器ガス管理システム来月運用開始目指して工事進めてい
るが作業台車で線量測定しようとした所天井に垂れ下がった蛍光灯配線止まってしまった
 」東電「昨日引っかかっていたケーブル、照明のかさ等取り除いた 可燃性ガス制御系の接
続口 グレーチング上 55~65mSv/h」

朝日こん 2号機使用済み燃料プール冷却再稼働の予定 具体的な原因

東電「警報発生 エアだまり、異物で正しく圧力はかれ無かったことが原因 
ここのところ3回システム自動停止 なぜ最近こういう減少起こるのかは完全に究明できている
わけではないがシス
テムそのものは再開しても問題ない 使用済み燃料プールそのものが事故の影響あり一時的に
冷却浄化できていないので多少汚れているような感じ 本来フィルタデミがあり循環させなが

プールの水を綺麗にしている 冷却のみの機能なので鉄さび、異物がぐるぐる水と一緒に
流れている 計装配管の細いラインでつまったりした」

読売三井 作業台車は天井蛍光灯配線に引っかかってどのへんで止まっていたのか

東電「作業台車は遠隔操作出来るようなシステム 建屋外側作業員いてリモコンで遠隔操作 
北棟コーナーで線量測定しようとしていた所北西コーナーで引っかかった 人が行ってケーブ
ル、
蛍光灯のかさ等を撤去した」


東電「3号機の大物搬入口からはいって機器ハッチある5mくらい上測定しようとしていた
所爆風で垂れ下がっていたものを取り除いた 作業台車に線量計つけていてそれをカメラ
で見る形で遠隔操作(55~65mSv/hは予想と比べるとどうか)」 東電「レールの上で1000mSv
/h超える状態だったのでかなり線量バラつきある 55~65も
低い線量ではないので段取り、線量低減対策必要(80~85は)グレーチングのした 床面
とグレーチングの間くらいでございます。1,2mの高さ」

(パックボットで数百mSv/hの値は下がったのか)
東電「水の拭きとりしたがほとんど下がっていない 鉛毛マットなど遮へい対策も検討対象 」

(東京新聞みやお 一部報道で福島第1原発が海外の保険会社と契約結ぶと 具体的話進
んでいるのであれば詳細を)

東電「原子力損害賠償保健については日本損害保険プールから保険契約難しいときているので
広く海外の保険会社さんとも話を詰めている」

(保険料10倍と)

東電「個別の契約に関わることはお答えできない」

(毎日奥山 吉田前所長の病名発表)

東電栗田「この会見が終わってからべっと」

(ニコニコ七尾 この会見では説明できないのか)

東電「説明者交代 少しお残り頂いてプランと周り終わった段階で
(機能緊急会見出席出来なかったので改めて 浄化水放出を盛り込まなかった理由)

東電「これまで中期的安全確保の考え方に従った施設運営計画についてまとまっているもの公
表」

七尾 全国の漁業協同組合の抗議、農水相の発言も含めてのとりあえず盛り込まなかったと

東電「ハイソウデス関係各所から様々ご意見いただいているのでどういうふうに対応する
か検討するのに少し時間が必要」

(余剰水どうするか 当面余剰水はどういった対応になるか)東電「これまでも構内で再
利用が基本的方針 それでも余剰で発生する浄化後の水海洋放出検討進めているがそうい
った検討の中で引き続きタンク増設、構内再利用できる水他にないのか検討」

(いつまで対応できるのか)

東電「未だタンク増設計画については明示できていないが引き続き3月上旬には今のペースでい
くと
貯蔵容量を上回るのでそれを見越してタンクの増設、水低減していきたい」

(やはり海への放出必要となったら)

東電「法律で定められている告示濃度限度以下にすること、総量管理目標値の考え方の整理が
必要に、保安院はじめ地元自治体の皆様 漁協関係者の皆様に丁寧に説明」

(中期的安全確保の考え方の書類提出したわけだが改訂版としてまた提出するのか)

東電「液体廃棄物処理については昨日の報告書には記載無いのでその3 またはその2改訂で
追記したものを報告することとなる」

5月下旬か6月上旬 第二の汚染水放出検討 結果的には放出しなかった)

東電「その水については発電所の中で3000t保管中」

(法令内の浄化水を海へ放出したことは)

東電「4月の上旬に抗濃度汚染水が海洋流出した際にやむを得ずスペース作るために
集中廃棄物処理建屋に溜まっている放射性物質含まれる海水、1万m3放出」

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文字起こし 平成23年12月8日 16時30 統合会見 



平成23年12月8日 16時30 統合会見


園田政務官「先般来お話いただいていたマニュアル一覧お手元にあるように 原子力対策基本
法に基づく計画運用のため政府が作成した規定一覧 原子力災害対策マニュアル、作成主体を
一覧に 現時点での把握でこの他にもあると聞いているが把握してい物一覧表に」園田「汚染
水漏洩に絡めてご質問頂いた 交通事故の過失と同程度に罰せられるべきではとい
う趣旨の質問 原子炉等規制法では故意、過失にかかわらず設置者が規制基準超えて放出した
場合保安措置義務違反になる。保安措置義務に違反した場合保安のための措置講じるよう命じ
る。命令違反した時罰則課す

汚染水漏えいしたからといって直ちに罰則かされるものではない 後ほど環境省から除染につ
いて実証実験スタートしているが今後の除染のあり方担当関審議官からお伝え 除染なくして
福島の復興なしという細野大臣意向国が責任持って進めていくことを実行に移させて頂いている」

司会「環境省は17:30退席するためまず説明と質疑」

環境省関審議官「一枚紙配布 除染水深に向けた今後の流れ 
8月議員立法で特別措置法成立環境大臣中心に除染進めることとなった 1/1
完全施行 平成23年中法律ルールはほとんど環境政令で制定現在作成中 基本方針
11/12閣議決定」

環境省「個別省令事項は環境省に専門家委員会設置 11月12月パブリックコメントさせて頂き
終了し数値基準放射線審議会と安全委員会にお諮りして御審議頂いている。

終わったら直ちに省令交付 警戒区域と計画的避難区域は国が自ら除染
自治体は追加的被曝量1mSv/年 超える所 地域指定省令交付と同時に環境省によって
汚染状況充填調査地域を指定させて頂いて汚染状況をもう一度調査して頂いて除染実施計画策
定して頂きそれに基づき除染する。

国の除染地域は警戒区域と計画的避難区域 除染計画を国自ら作成 11月から詳細モニタリン
グを既に開始 来年1/1以降完全施行除染計画検討作成 モデル事業警戒区域と計画的避難区域は
線量高くどういう除染方法適切か不明な点もあるので内閣府の事業としてJAEA委託して行われている」

東電「結果を踏まえて国の担当する高線量地域においてどのような除染方法望ましいか決定し
ていきたい。年度末 来年3月から25年にかけてモデル事業かいてあるが環境省担当してしかるべき
機関にお願いして第二段階のモデル事業やっていく予定」
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文字起こし 平成23年12月8日 11時 東京電力会見 



平成23年12月8日 11時 東京電力会見



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東電「格納容器ガス管理システム1号機で10:25から風量取り始め試運転。新説配管つな
いで格納容器ガスを直接吸いだす方式 システムそのものは2号機と同様 水蒸気とるた
めに除湿して電気ヒーターで乾燥させフィルタユニットで放射性物質取り除く ファン出
口でモニタおいて濃度測定 早ければ夕方会見で測定データお知らせする」

東電「2→雑固体廃棄物減容処理建屋 6号機タービン建屋→屋外仮設タンク10~明日夕方
予定。3号機復水貯蔵タンクへの処理水水張りホース接続部分交換してリークチェック 
プロセス主建屋水位3360 69↓ 雑固体廃棄物減容処理建屋1991 48↓ サイトバンカO
P4346 4↑トレンチ1-DS 2-2842 12↓ 3-3234 11↑ タービン建屋1-3635 21↑ 2
-28
60 13↓ 3-2999 11↑ 4-2985 8↑ 原子炉建屋1-4067 11↓ 2-2990 12↓ 3-3
221 14↑ 4-2990 11↑

3号機タービン建屋溜水移送止まっているので3,4号機建屋水位上昇傾向 キュリオ
ンサリー運転中 RO3系列目処理 蒸発濃縮装置漏洩発見されて以降運転停止 高濃度汚
染水累積処理量144780t ヴェッセル交換予定なし
福島第二 昨日実施した緊急安全対策の夜間訓練ご報告 昨日は緊急安全対策の中
でも夜間電源なく照明無い中で操作訓練 すべての号機で外部電源喪失、津波で交流電源
供給設備、海水系冷却設備機能喪失仮定、電源車設置して電源確保訓練、使用済み燃料プ
ール、原子炉への注水訓練

バックホー ホイールローダーなどの重機通路ルート確認。ほぼ目標通りの訓練で
きたと考えていて 電源車設置訓練であれば目標3時間のところ1プラントあたり1時間1
0分で作業終わっている。原子炉使用済み燃料プール注水目標8時間以内 実績約1時間で
終了。訓練を積んでより確実に実施出来るようにすることと問題ないか確認」



東電「柏崎刈羽の津波対策取り組み状況について、ほぼ各項目全て着手している状況 
今回は特に軽油地下タンク設置 空冷式ガスタービン発電機車も設けていますし、消防車
への燃料補給の問題あったので発電所の中に軽油地下タンク設置 二重殻タンク」

読売三井 全漁連から抗議あった汚染水放出可能性の関係 放出可能性打診した汚染水種
類と量について

東電「今回検討しているのは高濃度汚染水を処理したあとの水 原子炉注水に使
う予定の水 注水に必要な量以上の処理水生成されているので今後の処理の方法を検討し
ている内容を説明」






福島第一原発「汚染水」、海に放出計画


東京電力・福島第一原発の建屋に1日あたり400トンの地下水が流入し、貯水タンクの許容量を超える
可能性があることがわかりました。東京電力は、この汚染水を浄化した上で海に放出する計画を立てて
います。

東京電力の資料などによりますと、福島第一原発の敷地で1日あたり400トンの地下水があふれ出て、
1号機から4号機の建屋内に流入していることがわかりました。

この地下水は高レベルの汚染水と混ざり循環装置で浄化されていますが、地下水の流入で増えた分は
処理しきれずにタンクに貯水されています。東京電力は、今月中に2万トン分のタンクを増設しますが、
敷地面積の関係からそれ以上は困難で、早ければ来年の3月にはタンクの許容量を超えると試算して
います。
このため東京電力は、この汚染水を法律で定められた基準以下に浄化した上で海に放出する計画を立て
ていますが、漁業関係者は地下水の流入を止める対策が先決だとして強く反対。
漁業団体は8日、東京電力に対して抗議を予定しています。

(07日23:28)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4896851.html



以下に続く・・・

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文字起こし 平成23年12月7日 11時 東京電力 会見 



平成23年12月7日 11時 東京電力 会見



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東電「圧力容器への窒素ガス封入本日1,2,3号機とも窒素ガス注入量10→15m3/hへ 3号機
から順に作業進めている 2号機は格納容器への注入量を26→16へ 2号機格納容器ガス管
理システム出口水素ガス濃度0.5% 使用済み燃料プール2号機は一次系差流量大でポンプ
停止4:17 水温18.4度 三回目なので詳細調査中 タービン建屋溜水2→雑固体廃棄物減容処
理建屋継続 3号機移送は水位調整のため停止 6号機タービン建屋溜水移送は本日予定な
し 3号機復水貯蔵タンク移送とその後の処理水水張り 本日8:54までに復水貯蔵タンク
からの移送が終わっている
9:19から復水貯蔵タンクへ処理水移送していたが接続部からの水漏れ確認して中
止 漏れた量は5リットル 現在修理行なう予定。建屋水位プロセス主建屋3470 69↓ 
雑固体廃棄物減容処理建屋2068 44↓ サイトバンカOp4339 4↑

東電「トレンチ1-DS 2-2862 13↓ 3-3217 17↑ タービン建屋1-3601 21↑ 2-28
80 13↓  3-2983 14↑ 4-2972 24↑ 3号機移送は中断しているので3,4号機分水位
上昇 原子炉建屋1-4082 8↓ 2-3008 11↓ 3-3203 20↑ 4-2987 15↑ 高濃度汚
染水累積処理量183720t ヴェッセル交換キュリオンサリーともヴェッセル交換予定なし
2号機格納容器ガス管理システムでのサンプリング結果


東電「11/9改訂版出しているが意見聴取会、保安院からのコメント踏まえ再改訂 報告
書本体は配布、HPUPしているが主な改訂点御説明。大きな点2つ 今回の圧力容器への窒
素ガス封入の件、日曜日発生した蒸発濃縮装置からの漏洩に関して今後の対応記載

5章 3号機温度計信頼性に関する追加考察 1,2号機について1-64ページに結論 
1-15度 2-8度程度標準偏差 概ね20度程度 3号機は2号機と同様と推定していた 

1-65ページから追加考察 2と3号機の炉心状況比較して3号機温度計どうなのか評価
福島第一原子力発電所1~4号機に対する「中期的安全確保の考え方」に関する経済産業
省原子力安全・保安院への報告について(その1)(改訂2) プレスリリース 2011年|
TEPCOニュース|東京電力 bit.ly/s0kKup

東電「2号機温度計とほぼ同等信頼性あると3号機も結論づけた 1,2,3号機総じて20度程
度不確かさあるが安全余裕検討に加えたい。2-26ページ 第二章は原子炉格納容器内窒
素封入設備 窒素封入停止時の時間的余裕 圧力容器への窒素封入始まったのでその点考
慮しての余裕時間を考慮。水素発生量と水素濃度との時間的余裕がある 
表4 窒素ガス供給装置停止時3号機17時間 1号機56時間 余裕満足するような
運転状態監視と運転再開を行なっていく

2-38 圧力容器への窒素封入必要性について これまでご説明していることを少
し纏めた 2-38でグラフ化しているが2号機格納容器ガス管理システムで水素ガス濃度変
化確認 水素ガス濃度が起動直後2.9%まで上昇し徐徐に下がって0.5%程度で安定してい
る状況から考察

2-41ページ 格納容器ガス管理システム起動前は格納容器トップヘッドのフラン
ジにリーク箇所あるとするとそれより上の部分水素滞留可能性あることと 水素濃度の動
き見ると圧力容器内フランジから漏れる所あるが圧力容器トップヘッドにも滞留可能性あ
ると圧力容器へも窒素ガス入れる判断
トップヘッドに溜まっている水素ガス引き出すことと圧力容器に直接水素ガス封入
することで圧力容器のトップヘッドのガスもあわせて吸いだす。水素ガス濃度を考えると
圧力容器への窒素での置換は行われたものと 」東電「まとめに記載したが圧力容器内部にも
比較的高い水素濃度あると思っているが圧力容器の外、格納容器側へ押し出されたと 
窒素封入により原子炉冷えていく際に上記内状態でも水素可燃限界以下になると考えている。

東電「臨界判断する際の判定基準と再臨界出力関係 判断基準に関して一部モニタリングポスト変動幅 
2μSv/hという変動幅見つかると原子炉側から異常な放射性物質流出あると判断したい。
再臨界出力は100kWと考えている。

淡水化装置 仮設ハウス内で漏洩発生したので今回原因究明して再発防止対策講じる。
報告書で記載したのはその他の堰に関してもヒビなど発見された場合はエポキシ樹脂等の塗布実施 
漏洩検知器設置、設置されるまでは巡視点検頻度上げて監視強化 一日1回だったが一日3回対応
再発防止対策原因究明など3点支持あるので報告書取りまとめて保安院に報告する
7-12最新の所内の負荷一覧 現在の設備に応じた電源盤負荷一覧を追記した

蒸発濃縮装置漏洩量 上流側水量、下流側タンクの水量で算出できないかというご質問
タンクは蒸発濃縮装置の稼働状況にかかわらずレベル高くなると自動起動 レベル底まで
起動する 水位からの差し引きからは漏洩量算出できない状況

インフルエンザ予防接種11/1から実施12/7時点 東電社員1400名 協力企業5767名終わっている 
現在作業されている方の予防接種はほぼ終了 新規ではいられる方は12/8以降150人/日可能なように実施」

NHK花田 中期的安全確保の考え方改訂版 水素の可燃限界に達する時間評価は表ごとに
どういう出し方なのか

東電「表2格納容器への窒素封入止まった場合 表3圧力容器への窒素封
入止まった場合 表4は窒素の封入量10m3/hの場合を評価 2,3号機の場合は18時間
17時間と時間的な余裕が少ないことも分かったので本日午前中で注入量を15m3/hに上げた」

NHK花田 最終的評価 RPVのなかに窒素があって押し出されていったと 
2号機吸い出した関係で一時2.3%まで高まったという理解でいいか

東電「2号機格納容器ガス管理システム動いて分かったがこの挙動からみて2号機は追い出
されていると 圧力容器へ窒素ガス封入することでその効果によって追い出しつつある
格納容器内の水素濃度分布 格納容器トップヘッドに2~3%水素濃度 圧力容器内
水素濃度について具体的数値そのものは分からないので書いてないが6節水素濃度変化2
号機類推から圧力容器窒素による置換行われたと見ている」

NHK花田 水素濃度4%という評価について

東電「最大2.9%を測定した状態から見ると格納容器内上部水素ガス濃度4%ありえたのではという
評価結果 ある意味最大でも4%程度と なおかつ酸素濃度それより少ない量なので
可燃限界には達していない」

NHK花田 前回評価では2日余裕と 今回時間が短くなっているが

東電「2-9に設備運転状態監視というところで窒素ガス封入量封入圧力は免震重要棟でモニター
その後圧力容器窒素封入量は6時間に一回封入量確認 早く見つけて早く対応する」

朝日こん 中長期的安全確保の改訂版 蒸発濃縮装置からの漏洩防止検知器はいつから

東電「設置工事スケジュールはまだ決まっていない 具体的なところまでは詰め切れてな
い 巡視点検時間つめて実施」

朝日こん 格納容器側も置換できているのか

東電「2号機は現在格納容器ガス管理システムで吸気しているのでそこから抜けているが
1,3号機は封入した窒素ガスで圧力容器から格納容器へ押しだされている 
格納容器フランジ、貫通部シール弱いところから漏洩している状況」

朝日こん 検知器はキュリオンサリーにも追加するのか

東電「キュリオンサリーアレバは漏洩検知器既に付いている 淡水化装置はセシウム濃度が
低いので環境への影響は小さいということで堰にとどまると見ていた」

朝日こん ここ2週間で差流量大での停止が集中していることについて

東電「その前はこうした警報なかったので状況変化あったのかもしれないが、
そこまではつかめていない」

TV東京おおしま 賠償費用捻出のために火力発電売却検討報道あるが)東電「私どもとし
ては11・4公表している緊急特別事業計画に基づきIPP等他者電源検討、電気事業試算売却
検討しているがなにか現時点で決まっていることはない 安定供給と経済合理性勘案しつ
つ聖域なき合理化進めたい

朝日小堀 注水システム今後更に安全性高めること計画 仮設設備なので1年くらいと仰
っていたが今後丈夫な設備作る計画はいつ頃示されるのか

東電「設備信頼性上げる件は適宜実施 何度か漏えいしたホースもより丈夫なポリエチレン管に
交換を進めている 現在7割程度ポリエチレン管に変わっている」

東電「徐々にこうした信頼性工場努めたい」

朝日小堀 新しいもの作るのではなくホース取り替えか

東電「既存設備はホース交換、電源多重化行なっている 水処理設備を検討しているが次期
水処理設備の設置運用あわせて4kmになっている循環ループを少し短くして漏洩リスクを下げる
ことも検討中 まだ具体的設計固まっていないので見ている 
中長期廃炉に向けたロードマップも検討中 そういう所で何かお話できるのではと見ている」

朝日小堀 昨日8月吉田所長など管理職への聞き取りメモ公表 当時1号機原子炉建屋内での
線量異常にあがったことMS管理室配管の蒸気リークの可能性について

東電「線量上がる原因は何かリークあったとか1号機炉心TAFきり体気になりつつある影響、
大きな地震受けたあとで埃舞い上がりバックグラウンド高い状況等
事故前の福島第一のだいたいの空間線量100cpm それが300cpm程度にというのは上
がっているがなにか大量の蒸気漏れているのではなかろうと 地震力で安全上重要な設備
応答解析行なったが設計応力が十分下回っている MS配管壊れて漏洩は考えにくい。
運転員がそうした発言したということであれば可能性の1つとして申し上げたのではと 
社内事故調査委員会で聞いているが証言、記録類あたってみて当時物が漏洩している状況は
事実として確認されていない」

朝日小堀 余震含めてかなり揺れているので微小な亀裂はいって蒸気漏れてという可能性は
まだ否定出来ないと

東電「完全にそういう事象ないという否定はできないが繰り返し応力で疲労破壊、
ヒビが入るところまではこれまでの知見から申し上げて極めて小さいだろうと思っている。
原子炉のシュラウド、PLR配管で既にヒビあった所で地震応力受けてもヒビの進展は殆ど
見られなかったので地震の繰り返し応力で疲労破壊に至ることはないのだろうと見ている」
3年程度で注水設備どういうふうに維持管理するか記載 絶対的なものと、3年間びた一文変えない
というものではない 蒸発濃縮装置からの漏洩は漏洩検知、堰の維持管理今回新たな知見、
経験で判明したのでその部分をきちんと追加 今後も保安院さん等とよく協議し維持管理」



東京電力会見 終了


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文字起こし 2011年12月5日 16時30分 統合会見 



司会「細野大臣欠席」

園田政務官「水処理装置からの漏洩について12/4 11:39発見蒸発濃縮装置から水漏洩し
建屋内堰に溜まっていた件 状況把握と共に土のうを積むなど漏洩を防ぐ対策緊急にとってい
る所 再発防止策、安全確保策保安院から東京電力に指示。今後このような事が、ないよう
把握していきたい。 今後、南相馬市、広野町、楢葉町、川内村9月からはじめてモニタリング 
南相馬市2700件超えていた 検査件数限界あり11月中に終わっていない 12月の実施その
間、申し込みいただいた方々にお待ち頂くこととなるが申し込みいただいた方には全て行う 
速やかに行えるよう対応したい」

東電「空気中の放射性物質核種分析 西門、第二のMP1は両地点ともND。海水天候不良の
ため岩沢海岸沖のみ。宮城県沖沖合6カ所 上層中層下層 いずれの地点もND」

文科省「11・29測定結果は発表されていたがマップの形にしたもの発表されている。
公共用水域環境モニタリング河川、湖沼モニタリング結果 河川34カ所 湖沼ダム25カ所水質
調査 一部1Bq/L超える箇所河川で見られるが大部分はND。
海域調査発電所周辺海域モニタリング一部数Bq/L 宮城福島茨城県沖海域モニタリング 
コバルト、マンガン、セリウム分析 いずれも検出限界未満 海域モニタリングトリチウム全α 
月一東電で測定 いずれもND。
福島県における土壌の放射線モニタリング プルトニウム 福島県内の過去のPu、Srの濃度と
比較してどうかという質問頂いた。環境放射能データベースHPつかって99~2009福島県内で
取られた土壌のPu濃度検索したところPu238は検出限界未満~2.3 239+240 1.04~78
ストロンチウム34~620Bq/m^2」

安全委員会「空気中放射性物質濃度 福島市杉妻町小さい値出ているが県で検出限界下げた
測定 値は濃度限度下回っている ヨウ素131 他のポイントでのその他核種はいずれも検出限
界未満。海水中 発電所日開1~4でセシウム検出されている日があるが他のポイントでは検出
限界未満」

東電「海水中トリチウム 3つのポイントで検出限界未満 検出限界値は事故前のバックグラウン
ドから数桁高いので施設影響有無は判断できない。沖ではかった海水中マンガン、コバルト、
セリウム いずれも検出限界未満。福島県内河川、湖沼11月採取 一つのポイントでセシウム
137検出」

東電「73番のポイントのみでていて値は検出限界未満。全国放射能水準調査特段大きな変化
は、ない タービン建屋地下溜水キュリオンサリー高濃度汚染水処理継続。
昨日発生した蒸発濃縮装置からの漏洩は漏洩量評価、排水路に落ちた水のβ核種分析進めて
いる。
2→集中廃棄物処理建屋移送継続 3号機は水位調整のため移送停止 
6号機→屋外仮設タンクの移送は明日夕方まで。
1,3号機圧力容器窒素ガス注入量5→10m3/hへ増加 格納容器ガス管理システム採取結果 
チャコールフィルター捕獲して濃度限度下げて分析12/2Kr852.1×
10^1 Xe135 2.6×10^-2Bq/cm^3 クリプトンは今後どういう低減傾向になるか経過を
観察 1号機分析結果 カバー取り付けた排気フィルター前後 出口はND 入口① ③~⑦では

だいたい10^-5セシウム見つかっている 大物搬入口入ってくるところはND。
2号機原子炉建屋ブローアウトパネル開口部①②中央の位置 ③いずれも10^-5程度
③プロセス主建屋南東側NDから検出されているが値そのものは大きなものではない」

保安院「蒸発濃縮装置からの漏洩 保安院における対応状況 昨日東電から連絡受けて、
いこう保安検査官が現場確認、他の水処理設備の堰の健全性確認、巡視強化口頭で指示
本日改めて文書による指示を出した。漏洩拡大防止する堰からの漏洩確認されたので他の
堰の健全性確認と補修 巡視強化、漏洩検知器 海への放出含めて漏洩量確認行なって放射
性物質による影響評価 3/12ベント作業者被ばく線量最大の106mSv以外の作業員の線量
当時保安院どのように把握していたか 保安院としては1名100超過という情報生えていたが
その他の線量情報は得ていなかった。なぜ原子力安全委員会にSPEEDI依頼しようとしたか
3/16以降原子力安全委員会で、活用することになった旨を文科省から連絡があったため
以降しばらくERCとして独自の計算を以来行わなかった。
SPEEDIの実際の計算時間3/11日22:37」

保安院「映像について準備が整い次第保安院HPで公開していく予定」


以下に続く・・・


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2011年12月5日 11時東京電力 会見 



2011年12月5日 11時東京電力 会見


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2号機格納容器ガス管理システム出口での水素ガスが安定しているため1,3号機でも
窒素ガス封入5→10m3/hへ 1,2,3号機とも圧力容器へ窒素封入している量は10m3/h 2
号機格納容器ガス管理システム出口水素ガス濃度0.5%
タービン建屋溜水2,3号機→集中廃棄物処理建屋 3号機10:38停止。プロセス主建
屋3674 24↑ 雑固体廃棄物減容処理建屋2197 47↓ サイトバンカOP4325 4↑ トレ
ンチ1-DS 2-2906 12↓ 3-3173 7↓
タービン建屋1-3530 22↑ 2-2923 12↓ 3-2913 9↓ 4-2947 7↓ 原子炉建
屋1-4106 7↑ 2-3045 12↓ 3-3131 9↓ 4-2966 6↓ 5号機取水路清掃作業原子炉
冷却6:30停止 使用済み燃料プール6:35停止

原子炉建屋上部ダストサンプリング行う予定 水処理装置運転 キュリオンサリー高濃度汚染水処理継続 
RO淡水化装置は3系列目使って処理 蒸発濃縮装置は昨日装置本体から漏洩があったため
運転停止している分析については後ほど 高濃度汚染水累積処理量181580t ヴェッセル交換なし

蒸発濃縮装置からサンプリングした水 サンプリング箇所上流下流南放水口
17:05南放水口と下流側 南放水口セシウム134 1.3×10^-2 セシウム137 1.8×10^-2
排水路下流 セシウム134 6.1×10^-2 セシウム137 5.2×10^-2
下流側2回目22:16 3回目6:25 2回目3回目セシウムNDだが検出限界値10^-2
ギリギリということも考えられる

放出量と環境への影響は評価中 まだセシウムだけの評価なのでβ核種分析進めている

NHK花田 南放水口付近の数字を見ると4日17:05 10^-2付近 その後ND 海への放出
という点では可能性高いのか

東電「海への放出は南放水口付近図っているが天候で変動しているので 本日6:18の値とばらついているので
漏洩影響あったか17:05値大きくなったかは評価中
11:33頃じゃばらハウス内で蒸発濃縮装置のじゃばらハウス内に漏洩あること確認した際建屋周辺もぐるっと
回っている その際はひび割れなどから水漏れてないこと確認 建屋内の漏洩はおととい14:30に
装置再開してから発生しているが建屋外へは11:30より後ろと見ている
土のう設置止水終わるのが14:30 多く見積もって300リットルとは考えている

NHK花田 排水口へは?

東電「側溝は概略図で言うと薄い水色から濃い青い点線へつながっているので合流して海へ
今回影響か既に降り積もったものが流れているかは評価している所

NHK花田 パトロールは一日一回か 水漏れ監視は

東電「パトロールは一日一回 おおよそ12時前後に 見積もり特別漏洩検知装置は建屋ついていないが
装置が異常があるという警報機能持っているがそういう異常示すことなかった

NHK花田 監視体制十分だったか 改善は

東電「高さ40cm堰があるので漏れても堰にとどまると考えていたが、ひび割れから漏れたので不十分だった
装置異常で警報発生する仕組みになっているが漏洩検知する仕組みも必要と
保安院で審議されている施設運営計画(1)に記載あるので再改訂の際あわせてご報告したい」

NHK花田 ストロンチウム分析している箇所 海へ漏れ出ていたとした時の影響か

東電「ストロンチウムは核種分離する必要あり2,3週間かかるが現在全βという形で急いで測定 
今日明日中に 濃度と量で影響分かれるのでそうした所で評価する必要 ベータ核種なので水に漏れでた際の
影響は魚などの海生物取り込んで人間が食べた場合の被ばく評価となる」

ダウ・ジョーンズおおべ セシウム濃度が45000Bq/L 海水基準の300倍とみたが

東電「濃度は資料ではBq/cm^3という単位 表示している値を1000倍するとBq/Lという値 告示濃度限度に対しては
海水は60と90Bq/Lなので割り算すれば出る 17:05南放水口 セシウム137 1.8×10^-2Bq/cm^3なので 
1000倍して18 セシウム137水中濃度限度は90なので18÷90すると0.いくつ」

朝日杉本 排水口は水がある状態だったか

東電「側溝は濡れた跡ある 排水口は雨水の流れ一定量あると確認した」

読売三井 隙間から出たぶんは?

東電「まだ評価できていない 表面伝わって出ている」

読売杉本 ひび割れのみ評価?

東電「はいそうです 滲み程度で表面濡れている感じで染み出しているので、量は少ないと 
コンクリ亀裂からは明らかにジョロジョロと出ているので1L/分 見たところで多少ばらついた報告があったようだが
流れの量からして南から東側側溝通じで排水口へ行く一本だけなので水流れた跡残ると見ている」

読売杉本 南側濡れていたが東側濡れていないという評価は?

東電「途切れている箇所があったということではなく東側も濡れている 止水完了が15:30 土のう積んで、
吸着シートおいた」

読売杉本 今後どういう事わかれば判断が進むのか

東電「サンプリングした水にβ線核種多いとなるとその可能性あると 側溝の濡れている状況の再確認必要 
はっきりしない場合は最大の漏れた量と濃度で計算」

ニコニコ七尾 今回パトロールでわかったということ 今まではどういう漏洩検知設備か

東電「漏洩検知設備がない 装置故障検知はあるが一般的に発電所で使っているような床面に電極用意して
水たまると通電検知するものガがおいてない。
施設運営計画再改訂は近々出せる予定」

七尾 1ヶ月とかそのくらい?

東電「そんなに時間掛けずに出す予定」

七尾 水を扱う施設で漏洩検知設備は一切ついていないのか

東電「付いているか一旦確認するが今回つけた水処理設備の基本的な装置の据え付け方は堰を用意して装
置据付 一個一個タンクが堰の中に入っている」


以上

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2011/12/03 11:00開始 東電会見 



東電「2号機格納容器ガス管理システム出口水素濃度0.5% 使用済み燃料プール循環冷却
は2,3号機昨日インサービス4台とも循環冷却続けている。2,3→集中廃棄物処理建屋移送
継続 6号機屋外仮設タンクへの移送は予定なし プロセス主建屋3552 27↑ 
雑固体廃棄物減容処理建屋2336 50↓ サイトバンカ4312 4↑ トレンチ1-DS
2-2934 14↓ 3-3183 8↓ タービン建屋1-3445 18↑ 2-2947 15↑ 3-2924 9
↓ 4-2951 12↓ 原子炉建屋1-3932 15↓ 2-3070 12↓ 3-3140 9↓ 4-2972 7↓
3号機原子炉建屋、1階線量測定のためいれた遠隔の作業台車配線が引っかかって停止中 
現場に待機中 水処理実績179500t キュリオン2塔交換 ヴェッセル1点連絡 キュリオン最終段階 AGHヴェッセル使用していたが新しくAGHにかわり、KHヴェッセル採用運用開始 
中に入っているセシウム吸着剤フェロシアン化化合物添加、これまでと比べ低い濃度のセシウムが吸着ができる。
DF除染係数10^4~10^5でバラつきあったがKHヴェッセル採用して10^5オーダー安定期待 
本日よる 19時頃予備変メタクラ切り替え作業 一部電源とまるが連続出すとモニター入っている 免震重要棟 5,6号機サービスビル、守衛塔停止するので電源停止の間マスク着用
ふくいちライブカメラ映像が配信止まっている8:23ころから、原因調査と復旧作業をしているが、ライブカメラに電源供給している免震重要棟は停電していない。

Hヴェッセルは高濃度のもの取れるがセシウム濃度最終段では薄くなるので、新たに吸着剤を
加えたもの セシウム吸着に使っている吸着剤にフェロシアン化化合物を加えたもの 
こちらのほうが低濃度でセシウム吸着能力ある KHヴェッセルそのものは厚さ12.7cmの厚いヴェッセルを採用

長い間当該ヴェッセルを使用することができて廃棄物発生量低減できる効果期待 KHヴェッセル
は同じように4mSv/h表面線量で管理しているが2週間以上の使用出来るのではないかと
ヴェッセル取り外しは本日、KHヴェッセル入れるのは6日

朝日佐々木 昨日の中間報告書地震影響について 基本的に応答解析と5号機での確認、
耐震クラス低いものの損傷状況から重要機器に影響なかったと言っているが5号機確認結
果がどこまで適用できるか 1号機はサイズ違うと思うが)東電「挙動そのものも違って
くると 格納容器そのものもマークⅠ
ECCSにあるPLRの構造そのものは同じなのである程度類推 最終的には見なければ、分からな
いが、地震動を使った解析で許容値下回る状況なので耐震安全性上健全性確保を出来ていないという事ではないと

朝日佐々木 サプレッションチェンバーでスロッシング起きて機能維持出来なかったのではと指摘する専門家もいるが

東電「主蒸気逃し安全弁作動して蒸気抑制室に吹き出す荷重は割合としては小さいと 
Ssでの評価 太平洋沖地震の地震波での検討はしていないが大きさそのものが小さいので、基本的には問題ないと思います。

東電会見終了


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東京電力 福島原子力事故調査報告(中間報告)について 



東京電力による、「福島原子力事故調査報告(中間報告)について」


【説明者】
山崎 雅男 代表取締役副社長(福島原子力事故調査委員会 委員長)






福島原子力事故調査 中間報告書の公表について プレスリリース
2011年|TEPCOニュース|東京電力
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11120203-j.html

プレスリリース「福島原子力事故調査 中間報告書の公表について」(12月2日)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11120203-j.html

福島原子力事故調査報告書(中間報告書) 本編(概要版)(PDF 793KB)
福島原子力事故調査報告書(中間報告書) 本編(PDF 2.68MB)
東京電力(株)「福島原子力事故調査報告書(中間報告書)」に対する原子力   安全・品質保証会議 事故調査検証委員会の意見(PDF 202KB)
・福島原子力事故調査報告書(中間報告書) 添付資料(PDF 13.6MB)
・福島原子力事故調査報告書(中間報告書) 別冊(個別項目)(PDF 631KB)




調査委員会委員長東電山﨑「社内の事故調査委員会の委員長を務めております副社長の山﨑で
ございます。
今回事故の調査報告書の内中間報告書がまとまりましたので公表させていただくことになりました。
この場をお借り致しまして3月11日大震災により被災を受けた方々に心よりお見舞いを申し上げたい。

結果としてコレまでの原子力災害に対するリスク低減対応が至らず作動が期待されていた電源の
機能がほぼ喪失。その結果放射性物質を外部に放出させる重大な事故にいたり、周辺、福島県民、
広く社会の皆様に御迷惑とご心配をお掛けしていることに心予備お詫びいたします

東電山﨑「事故修復にご協力頂いている政府、協力企業、海外の皆様に心より感謝。
今回の事故調査に対する経緯について簡単に御説明。当社は今回の事故に鑑みましてこのような
事態を二度と引き起こすことのないよう厳正に調査し公表することが社会的責務として6月当社内
に調査委員会設置 事故調査検証委員会を設置し事故委員会で取りまとめた調査結果に様々な
意見を頂いた。

資料製本2冊ホッチキスで止めた資料2つ。原子力事故調査報告書中間報告書、この中に130ページ
くらい本文 対応状況資料一覧 現時点で得られている各種情報、関係者の証言を元に事実関係を
時系列にした。
別紙69ページあるがその後に中間報告書に対する事故調査検証委員会の意見が付いている。
もう一冊事故調査報告書の添付資料 今まで皆様に明らかにしているもの今回の報告書に沿って
編成。 ホッチキスどめ資料 中間報告書別冊今回の事故の経緯を調査する過程で特定の論点や
視点に焦点


以下に続く・・・
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12/2・11:00開始 東京電力 記者会見 



【12/2・11:00開始】東京電力 記者会見






“吉田前所長 被ばくと関係低い”
12月2日 10時44分
東京電力福島第一原子力発電所で3月の事故発生以来、収束作業の指揮に当たり、病気療養のため
に、1日付けで交代した吉田昌郎前所長の病状について、枝野経済産業大臣は、2日の閣議のあとの
会見で、放射線被ばくによるものとは考えにくいという見方を示しました。

この中で、枝野経済産業大臣は「吉田前所長の病気と、放射線被ばくとの因果関係は、専門家の判断
が必要だとして、東京電力に確認させていたが、昨晩、報告があり、吉田前所長の病気は被ばくとの
因果関係は考えにくいという見解が示された」と述べ、吉田前所長の病気は被ばくによるものとは考え
にくいという見方を示しました。
さらに枝野大臣は、吉田前所長の詳しい病状については東京電力が会見の中で説明することを明らか
にしました。

NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111202/k10014355851000.html





J-GLOBA 明石 真言
http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200901070932970666


会議名 : 厚生労働委員会
収録時間 : 3時間 45分
案件(議題順):
厚生労働関係の基本施策に関する件(放射線の健康への影響)

http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41163
<参考人>
明石真言(独立行政法人放射線医学総合研究所理事 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会放射性物質対策部会








東電「窒素ガス封入1,2,3号機格納容器と圧力容器へ封入 2号機10:25に圧力容器へ5m3/hから
10m3/hへ流量増やし引き続き経過観察 5時現在格納容器ガス管理システム出口0.6% 
値変化していない 格納容器ガス管理システム抽出量は昨日22→34へ増やしている 2号機圧力容器へ
10 格納容器26で注入中 使用済み燃料プール循環冷却1,4号循環冷却2号機は差流量大で停止中
本日原因調査点検修理、3号機は一次系ポンプの吸い込み側ストレイナー清掃作業9:01から使用済み
燃料プール循環冷却止めている停止時18度 0.2度/h↑見込み
ストレイナー清掃は3時間で終了予定。2→雑固体廃棄物減容処理建屋 3→プロセス主建屋へ移送継続実
施中 6号機昨日10時から移送しているが16時までの予定 プロセス主建屋3507 25↑ 雑固体廃棄物
減容処理建屋2415 51↓ サイトバンカOP4306 4↓ トレンチ1-DS2-2957 19↓ 3-9↓ タービン建屋
1-3415 19↑ 2-2971 19↓ 3-2938 9↓ 4-2969 2↓ 原子炉建屋地下1-3960 20↓ 2-3091
16↓ 3-3154 10↓ 4-2992 8↓

作業状況継続実施中の5号機取水路清掃作業7~17時実施 原子炉冷却は6:30停止 
使用済み燃料プールは6:33停止 2号機ブローアウトパネル開口部ダストサンプリング。
チャコールでのサンプリング。
建屋カバー排気システムによるサンプリングと機器ハッチで風量測定 作業台車に線量計をつけて
3号機原子炉建屋1階線量測定予定。

警報発生していたため停止していた二系列目運転再開してRO2,3 75m3/hで淡水化処理 
蒸発濃縮淡水化3Aのみで運転 淡水化水バランス勘案し運転台数決める 高濃度汚染水瘰癧処理
量178420t ヴェッセル交換なし

読売萩原 専門家に吉田の病名について

東電「プライバシー、本人の意向あるので公開は控える」

読売萩原 専門家ご自身が診察されたわけではないと
東電「はいそうです 病名と健康診断データ、線量データを提供してご判断を仰いだ」

東電「昨日頂いているので時刻は確認」
読売萩原 今後の治療期間は?

東電「治療期間はお医者様の判断ですので何ヶ月くらいかかるかはわかっていない」

読売萩原 手術伴うものか
東電「病名 治療内容はプライバシー観点から控える」

読売萩原 放射線で発症リスク高まるものではないと
東電「月曜日因果関係ないのではと聞いていたが、昨日段階で放射線専門医から、因果関係は
考えにくいと結論を頂いた」

読売萩原 放射線で発症リスクが高まる可能性ある病気か
東電「今回の事故の従事での被曝と病気の因果関係は考えにくいと結論をいただいた。
放射線医学総合研究所の明石先生 明石先生が判断したということは公表しても構わないと伺ってい
るが、ご本人への取材、お問い合わせはお断りしたいと承っているのでご理解頂ければ」

朝日坪谷 吉田所長は3/11以降の被ばく線量
東電「線量個人情報なので公開控える」

朝日坪谷 11月検査入院と もう確定診断しているのか
東電「検診の結果を11月中旬受けていて病名は出ている」

朝日坪谷 検査して病状分かったと
東電「現在入院しているので検査と治療に専念」

NHK花田 2号機水素濃度 RPVへの窒素注入始まっても上がってこないが

東電「こちら両方の可能性、これまで5m3/hで10:25から10m3/h 追い出しやすくなる可能性がある
水素ガスそのものが圧力容器頂部に溜まってないと濃度変化ないということになるので、もう少し見る
必要がある」

NHK花田 圧力容器体積から見て何日みればいいか
東電「現在だいたい4日程度 日曜日頃にはだいたい結論得られる」

NHK花田 再処理工場の関係で2002年荒木会長勝俣副社長など撤退で合意していたと

東電「原子力燃料サイクルを維持していく上でエネルギー安定供給などの観点から変わったことは
ない エネ庁含む関係者と様々議論行なってきたが報道にあったような撤退協議や撤退方向で合意し
た事実はない。
社内の経営層含む様々なレベルで議論おこなってきたが、会社として撤退の方向で協議とか撤退の
方向で検討開始という事実はない」

NHK花田 勝俣会長再処理行うか社内で5回経営会議について
東電「役員参加の会議だが常務会といった経営会議存在している 」


阿部 病気が線量と関係ないのか線量自体が関係ないのか
東電「明石先生から病気との因果関係はないと 昨晩診断結果頂いた。確定的影響と確率的影
2種類 確定的影響は大量線量で皮膚のやけど、水晶体白濁現れることある 何千Svオーダーだと
急性障害 確率的影響だと100mSv以上で発ガン、白血病顕著なリスク高まること確認 
100mSv未満ではそうしたところはっきり分からないので直線近似している」


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文字起こし 佐藤栄佐久前福島県知事の記者会見  



自由報道協会主催 
佐藤栄佐久 元福島知事
http://control.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=load&eno=327


佐藤栄佐久氏「事故からまもなく9ヶ月になりますが今日は福島の視点から最近問題だと思う
3つのこと。中間処理場問題 細野大臣が放射性物質に汚染された土砂や瓦礫の中間処理場を
福島県に作ることをアピールしている。
原発に近いところに作りたいという趣旨はわかるし大臣のご苦労はわかるが私も福島県民も
おいそれと同意できない。
プルサーマル導入の経緯と同じ、核燃サイクル是非について自ら考えようと県職員自らプルサーマ
ル問題の論点を洗い出した。

その時明らかになったのは技術の未熟さ、最終処分場が決定しない、宙ぶらりんなまま通そうとする
経産省の姿勢だった。
電力の消費地である東京で議論しようと大手町でシンポジウムを開いたが、残念ながら注目されな
かった。
最終処分場が棚上げされていて将来が見通せないのもプルサーマルと同じ。
これは福島の未来の問題であり子供たちの未来の問題でもある、なし崩しは許されない

経験したことを年譜にしているがなんでこんなことがと思うようなことが起こっている 原子力帝国と
いう補助線を引くとわかるように今になるとシュピーゲルの記者が書いていた原子力国家ということを
通してみるとよく分かる。原子力帝国が復活しつつある。
原子力政策に裏切られ続けた知事時代も敵は東京電力ではなく政府にあると。原発の安全を
監督する役割のはずの保安院はプルサーマルは安全ですという宣伝機関になっていた。
九州電力玄海原発のヤラセ問題。第三者委員会の報告書を九州電力は無視した。

以下に続く・・・
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東京電力株式会社 福島第一原子力発電所 吉田昌郎所長 交代に関する説明 



東京電力株式会社 福島第一原子力発電所
吉田昌郎所長 交代に関する説明



吉田所長が退任へ=体調崩し、福島第1-東電

東京電力は28日、福島第1原発の吉田昌郎所長が体調を崩して入院し、12月1日付で
所長職を退任すると発表した。
(2011/11/28-15:18)
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011112800537




20111128162642.jpg   20111128162711.jpg


東電「病院名も控えさせて頂く。被ばく線量は個人情報なので控える。被ばく管理は医師の
方からは因果関係指摘されていない。」

因果関係指摘されてないなら良いのでは?

東電「線量はこれまでも個人情報ということで控えている。病気の内容は控えさせて頂きたい。
所属原子力立地本部付となる。

入院先は都内なのか?

東電「療養に専念する意味で控える。入院加療が必要」

メッセージの中に治療に専念と 一時的なものなのか

東電「今日はまずは今日の発令ということでお知らせ 療養に専念する」

第一原発の方々へのメッセージ頂いているが復旧にあたる中で免震重要棟去るということで
何がしかの話は

東電「所員へとメッセージ預っているこれのみ。 既に入院している 何日かは詳細にはわから
ない 

生年月日は?

東電「昭和32年2月17日生まれ」

後任は高橋さんもう入っているか

東電「12/1付なので今日時点は確認していない 54歳です」

最後の勤務は?

東電「そのへんも含めて控える 入院現時点ではしている 現状入院中ということで」

12/1付の日取り前後なので人事と変わらないはなしでは?

東電「現状入院中ということでご容赦頂ければ」

体調悪化の訴えは前からあったのか

東電「いつ頃から体調悪いとかそう言う状況見えたわけではないと 先の検診で見つかったと
お手元の本人からのメッセージの記述になるが 

検診日は?

東電「申し訳ございませんが・・・」

日時くらいはご検討いただけませんか

東電「現状はそういう形でご容赦いただきたい」

手術必要な状況か

東電「細かな状況までは聞いていない 今日高橋が現場に入っているかは確認していない」


東電「2010年から発電所長 日付は総会の。」

NHK岡田 統合会見でもこの質問出ると思うので答えられない部分は検討してもらえないか

東電「申し訳ございませんが現状は・・・病名もプライバシーに関わるということで控える」

吉田所長は原発で作業にあたる人たちに対し
「検診で病気が見つかり残念ながら重要な事故に免振棟を去らざるを得ません。
皆さんとこのような形で別れることは断腸の思いで、迷惑をかけることになり心よりお詫びしま
す」というメッセージを出した。



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政府・東京電力統合対策室 合​同記者会見 2011/11/24(木)開演 16:30 



2011/11/24(木)開演 16:30
政府・東京電力統合対策室 合​同記者会見


園田「御質問いただいていた件回答 ヨウ素剤服用についてNHK等報道事業者に要請したか 
防災基本計画、中央防災会議で決定されたもの情報が服用対象避難者に伝わるよう記述ある 
これを受けて要請行なったかという御質問 保安院によるプレス発表で公表は行なっている」

園田「保管処理調べた所NHK等放送事業者に放送要請行なったか確認できなかった 
原子力災害本部、現地対策本部から当該自治体には指示 NHK等放送事業者に報道要請は
確認できていない」

園田「20km圏内へ取材入れない理由 マスコミのみが立ち入っての単独取材公益目的としては
認められていない、ただし同行取材としては一時立ち寄り、除染作業同行する形では実施している。
被災の市町村許可している公益立ち入りに同行取材認められる場合がある。被災自治体が許可すれば
認められる」

園田「公益目的の一時立ち寄りは原子力災害本部の本部長基準、立ち入り出来なければ著しく
公益損なわれると見込まれるもの、まずは現地で居住している方々自らの責任で立ち入り 
取材は公益損なうとはみなされていない」

園田「情報公開窓口 前回記者会見で原子力災害本部事務局保安院に置かれているので
保安院所属の経産省が情報公開窓口と申し上げた これについては訂正する 法令でいくと
原子力災害本部設置は特別措置法第17条一項内閣総理大臣が本部長なので内閣府が設置運営行う
こととされている」

園田「経産大臣、保安院長、職員は対策本部内の位置 事務局は保安院だが対策本部代表するもので
はない 対策本部が設置される内閣府の長たる内閣総理大臣 内閣府が開示請求の窓口となり請求う
ける。全省庁で情報共有され何をなすべきか決められた。関係省庁会議の下に幹事を置く、関係行政機
関職員が幹事に入り情報共有、各省行わなければならない対策のマニュアルづくり議論 各省庁防災業
務マニュアルが作られていた」

園田「原子力災害対策マニュアルが国が情報共有、各省庁で連携とり統一的に作られた そのことを
申し上げたがなかなか御理解いただけなかったと。省庁会議には総務省は入っていない。
そこでのマニュアルに基づいて防災対策行われている。発災以来SPEEDI中心として
防災マニュアルそのものに対する国民の皆様方ご懸念出てきた 見直しに入っている」

東電「環境モニタリング空気中放射性物質濃度1F西門2FMP1いずれの地点も検出限界未満。
1F付近海水核種分析 沿岸部4カ所沖合各地点測定結果 経時変化グラフ化しているが大きな
変動見られていない。海底土沖合22日は相馬市沖合3km 5km 鹿島沖合5km 経時変化大きな
変動ない」


文科省「環境モニタリング結果全国環境水準、定時降下物、上水大きな変動見られていない 
20km以遠空間線量、積算線量、ダストサンプリング大きな変動ない。海域調査別冊に 
資料4に発電所周辺海域モニタリング 沖合特段変化見られていない 
発電所周辺海域モニタリング最分析結果 10/20今後の海域モニタリング計画 検出限界下げて、
核種増やす計画に基づき東電で行なっている海水分析過去の採水について検出下限値下げて
0.5Bq/Lに下げてマンガン、コバルトセリウム分析 いずれも検出下限値以下」

安全委員会「環境モニタリング結果について 資料1空間放射線量20km圏内含め大きな変化はない 
空気中放射性物質濃度1番ポイント福島市杉妻町で検出限界下げた測定 18日サンプルで
セシウム134・137検出 他の日付、他の地点では検出されていない」

安全委員会「環境モニタリング結果について 資料1空間放射線量20km圏内含め大きな変化はない 
空気中放射性物質濃度1番ポイント福島市杉妻町で検出限界下げた測定 
18日サンプルでセシウム134・137検出 他の日付、他の地点では検出されていない」

安全委員会「全国放射能水準調査特段大きな変化ない 前回原子力安全委員会事務局に対しての
情報開示請求について御質問あった。緊急時のために作っている原子力安全委員会・緊急時対応
マニュアル、安全委員会でのマニュアルHP掲載のものは除くとしたのは対象量少ないほうが手続き
少なくてすむ」

http://www.nsc.go.jp/nsc_mnt/111124_2.pdf

安全委員会「防災指針、環境モニタリング指針は既にHPに乗っている 原子力安全委員会HP左のほうに
ボタン幾つか並んでいて指針類クリックしていただくと下何層かあるが かなり下の方に2つある
 緊急時対応マニュアルは情報公開法に基づいて開示決定に向けた手続き進めている」


20111124170126.jpg  20111124170121.jpg  20111124170140.jpg


東電「6号機使用済み燃料プール取水口点検終わった際運転しようとした補機冷却系は運転できていな
い 原子炉とプール交互に冷却 それぞれ24 30度 取水口昨日の測定結果 経時変化グラフ化大き
な変動認められてない タービン建屋サブドレン大きな変動ない」

東電「格納容器内濃度 2号機については格納容器ガス管理システム10/28空運転 出口での
水素ガス濃度継続監視 水素濃度は運転開始直後0.9 徐々に上昇し2.9%
段階的に窒素封入量注気量上昇させ0.7% 圧力容器に対しては崩壊熱除去のため1-5.5 
2,3-10m3/h注水」

東電「水位十分な高さなく格納容器へ流出して? 格納容器内に封入した窒素が格納容器で十分
行き渡っておらず比較的高い濃度検出。窒素ガス13m3/hで入れているがそれが格納容器の中で
攪拌されてトップヘッドフランジ部 貫通孔の弱いところから漏れていたと考えている」

東電「トップヘッド軽い水素ガス行き場が無いところには溜まっていたのではと。格納容器ガス
管理システム起動後窒素ガス26m3/hでふやしたが格納容器ガス管理システムから強制的に格納容器
内気体吸いだすこと行なったので格納容器トップヘッド溜まっていた水素が吸われたのではと考えてい
る。同じ構造している圧力容器内部でもフランジから漏れていると思うがヘッドの部分には比較的高い
水素ガス溜まっていると。今後原子炉圧力容器内に直接水素ガス封入して蒸気なくなった状態でも
可燃限界以下にしたい 工事に1週間程度要するので圧力容器内蒸気割合増やして水素ガス濃度低減」





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文字起こし 2011/11/21(月)開演 16:30 政府・東京電力統合対策室 合​同記者会見 



2011/11/21(月)開演 16:30
政府・東京電力統合対策室 合​同記者会見

福島第一原子力発電所付近における海水中の放射性物質の核種分析の結果について(第二百三十四報)
平成23年11月21日 東京電力株式会社

http://www.tepco.co.jp/cc/press/11112105-j.html

20111121165556.jpg


司会「細野大臣は公務のため欠席」

東電「空気中放射性物質濃度1F西門、2FMP1ダスト分析 昨日サンプリングはいずれの地点もND。
海水状況1F付近 天候不良のため2F2カ所 北側放水口でセシウム134 1.0Bq」

文科省「全国状況放射能水準、定時降下物、上水大きな変化なし。定時降下物について神奈川県過去の
降下物測定結果県から訂正申し出3/18~31 原因は計算式補正に誤りがあったため 数字大きくなってい
る 南関東の数値と比べて特段大きなものとはなってない」

文科省「1F周辺ダストサンプリング、空間線量、積算線量大きな変動はない。海域、宮城、福島、茨城県沖 
9月上旬から中旬採水 精度上げて30地点測定 茨城県沖セシウム137 0.13Bq/L 
濃度限度より3桁低い数値。発電所周辺海域モニタリング、海水海底土大きな変動なし」

文科省「発電所周辺トリチウム、全α、全β いずれもNDだが全α、全β検出下限値がやや高く影響有無判断は
適切ではない。海洋調査に関連して各大学の海洋調査船保有状況 国立大学法人15隻有している。
北海道大学、東京海洋大学は教育に支障ない範囲で被災地要請で海洋調査行なっている」

文科省「南相馬市での児童生徒状況 緊急避難区域解除後どの程度戻っているか7校1 昨年2700に比べ
4割程度児童生徒戻っている」

安全委員会「環境モニタリング評価結果 空間放射線量20km圏内含め大きな変化ない 
空気中放射性物質濃度いつもと同様20km以遠サンプリング結果幾つかのポイントでセシウム134・137検出さ
れているが値は濃度限度したまわっている。ヨウ素131は全てのポイントで検出限界未満」

安全委員会「20km圏内ダスト中放射性物質検査結果 20km以遠と同程度で濃度限度下回っている。
ヨウ素131は検出限界未満。海の関係1F周辺発電所近い1~4のポイントセシウム134・137出ているポイント
あるが濃度限度未満」

安全委員会「宮城県福島県茨城県沖でのセシウム分析結果 前回は7月採取全てのポイントで検出限界未満
だったが今回は検出限界を4桁下げて分析 値は濃度限度下回っている。トリチウム4つのポイントで検出限界
未満だがこの限界値では施設影響有無判断できないというのが私どもの考え方」

安全委員会「海底土中前回10月とほぼ同程度。全国の放射能水準評価は特段大きな変更ない。
先週会見で衆議院経済産業委員会吉井英勝議員からの質疑班目委員長のSPEEDI答弁について、
議事録会見 4/22経済産業委員会でSPEEDI運用のために必要なデータ3/21、27細かい項目まで示して
保安院に聞いているが未だ持って示していただいていないと。原子力安全技術センターで予測計算の指示もら
うために定めているフォーマットを安全事務局から保安院に渡し 結局はそれを埋まったものでてきていないと
いう状況」

東電「電源切替設備で水処理設備一時停止 14:06大熊2号線切り替え工事終わったので今後順次再開。
2,3→集中廃棄物処理建屋移送。3号機復水貯蔵タンク→タービン建屋 

東電「報告書一件保安院へ報告 柏崎刈羽原子力発電所1号機7号機耐震安全性評価最点検結果保安院へ
の報告8/22耐震安全評価における地震応答解析モデルに入力間違いた電力であったことに鑑み全電力事
業者へ指示あったもの 基準地震動Ss策定、基礎地盤入力間違いあるかどうか」

東電「報告書受領後入力データ条件設定誤り有無確認。1、7号機耐震安全性評価においては耐震安全性評
価に示す入力データ条件設定誤りなかったと結論」

東電「報告書そのもの総点検、転記ミス、誤記60カ所見つかっている。参考資料記載。主に4つ種類 
数値等記載誤り フォント誤り2.90かける104となっているもの4上付となるべき所 
村上市にある岩沢海岸データは一番上だが新潟市の上にも一行追加してしまった誤り、耐震安全性評価にか
かる入力データ、条件設定の誤りは見つからなかった」


以下に続く・・・
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2011/11/18 11:00開始 東京電力記者会見 



2011/11/18 11:00開始 東京電力記者会見 まとめ


東電「1号機注水量変更する7.7m3/h→5.5 2m3/h減らす予定 今回流量減らして温度変化を
改めて観察、また高濃度汚染水発生量少し抑制したい 炉心スプレイ系注水工事平行して進め
ている 来週25日からは炉心スプレイ系からも注水可能になる 窒素ガス封入5時現在水素濃
度1.0%」

東電「圧力損失減じた値で評価していたが5時から圧力計切り替えて本設のものでよんでいる
補正必要ない状態。4号機使用済み燃料プール一時的に漏洩検出された結果14:58~16:12
冷却できない状態だったが現場で漏洩ない状態確認 27度安定」

東電「2号機→雑固体廃棄物減容処理建屋 3→プロセス主建屋 6号機移送予定なし 
プロセス主建屋2796 28↑ 雑固体廃棄物減容処理建屋2713 31↓ 
サイトバンカOP4460 5↑ トレンチ1-DS 2-3104 6↓ 3-3281 9↓ 」

東電「タービン建屋1-3617 25↑ 2-3113 9↓ 3-3051 10↓ 4-3064 17↓ 
原子炉建屋1-4489 14↓ 2-3216 7↓ 3-カメラ不調 4-3070 9↓ 
6号機取水路しゅんせつ 炉水6:37から停止 使用済み燃料プール6:14から冷却停止」

東電「3号機昨日パックボット線量測定、水たまりふきとりよていしてたがアーム調子が思わしく
なく引き返した 本日午後調整後線量測定と見ず拭き取り行いたい。キュリオンサリー処理 
RO2系列目使った処理 蒸発濃縮式3A3B3C3台 高濃度汚染水累積処理量164760t 」

東電「淡水化RO67540t 蒸発濃縮6090t 放射能濃度測定結果①~⑩ 
ガンマ核種検出結果ヨウ素、セシウム134 137 その他ガンマ核種 
ベータ核種 Sr89  90全ベータ 処理能力は大きな変化ないその他の核種ランタン140
コバルト5860 アンチモン125 ルビジウム」

NHK花田 水処理設備での放射能濃度 ベータ10^4 10^5 濃度上がっているのは蒸発濃縮
で濃縮されているからか

東電「ストロンチウムはアレバ除染装置通ってないので濃縮されたと
言うよりももともとある濃度が処理水側に入っている 」

NHK花田 アレバ通っていれば?

東電「1/10~1/100撮れていたと もともと外部影響小さいのでガンマ中心に考えていたが」

NHK花田 今後の処理

東電「処理水を原子炉に戻す再使用に関しては含まれていても問題ない タンク貯蔵している
ので外部β線源として漏れてくることはほとんどないと」

NHK花田 低濃度汚染水β核種処理は?

東電「5,6号機側同様構内散水するなど考えると検出限界未満にする必要あるが現時点では
そこまでの方法までは検討していない」

NHK花田 RO通すときの損傷は

東電「β線なので影響ない カートリッジ交換時は被ばく低減対策は必要水循環している限り
人が近づかないとかタンク保存なら外に漏れでてくる心配はない 発生量としてはセシウムに
比べ1/10~1/100 濃度的に極端に大きい値ではない」

NHK花田 1号機炉心スプレイ系はじめると 5.5に流量下げて炉心スプレイ系からやるときは
また増やすのか

東電「一旦注水量下げて温度変化具合確認するがその結果で少しは上がってくるのかなと 
炉心スプレイ系から注水してもう一度効果確認、シュラウド外側から入れていくルートと上からか
けるのと」

東電「どちらの効きがいいか見ていく」

東電会見終了




東北地方太平洋沖地震による影響などについて
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11111801-j.html

【午前9時現在】

                             平成23年11月18日
                             東京電力株式会社


【原子力発電所】

・福島第一原子力発電所 1~3号機 地震により停止中
 (4~6号機は定期検査中)

※11月17日午前10時50分頃、点検中の協力企業作業員が淡水化装置(逆浸透膜型)
の濃縮水移送ラインに3箇所、淡水移送ラインに1箇所、ピンホールによる水漏れを確認。
午後2時30分頃、淡水移送ラインは移送を継続しつつ、止水テープにより応急修理を行い、漏えいの
停止を確認(漏えい量は微量)。濃縮水移送ラインについても、漏えいの原因は漏えいの
停止を確認(漏えい量は約1リットルと推定)。
セシウム吸着装置、第二セシウム吸着装置および蒸発濃縮装置は運転を継続しており、たまり水の
処理において大きな影響はない。また、濃縮水移送ラインは、現在使用しておらず、隔離中のラインで
ある。

濃縮水移送ラインの漏えい箇所についても止水テープによる応急修理を実施し、引き続き現場調査を
行った結果、濃縮水移送ラインからの漏えい量は約25リットルであることを確認。
なお、漏えい箇所周辺の雰囲気線量は周辺と特に差がないことを確認。
今後、当該ホースを交換予定。

※11月17日午前10時、6号機タービン建屋地下の溜まり水について、仮設タンクへの移送を開始
同日午後4時、移送を停止。

※11月17日午後2時58分、4号機使用済燃料プール代替冷却システムにおいて、システムの異常を
知らせる警報が発生し、当該システムが自動停止。その後、警報の詳細を確認したところ、熱交換器
ユニットの漏えいを知らせる警報による停止と判明。同日午後3時38分、現場にて漏えいがないことを
確認したことから、午後4時12分、同システムを再起動。

・福島第二原子力発電所 1~4号機 地震により停止中

※3月11日の津波の影響により使用できなかった1号機残留熱除去系(A)については、11月17日
試運転による健全性確認を行い、同日午後3時35分、待機状態に復旧。
同日午後5時15分、1号機残留熱除去系(B)から(A)への切替作業に伴い、残留熱除去系(B)を
停止し、同日午後5時29分、残留熱除去系
(A)を起動。

・柏崎刈羽原子力発電所 5、6号機は通常運転中
 (1~4、7号機は定期検査中)

【火力発電所】
・電気の供給については、すべて復旧済み
 (ただし、設備損傷箇所については、適時対応中)

【水力発電所】
・電気の供給については、すべて復旧済み
 (ただし、設備損傷箇所については、適時対応中)

【流通設備等への影響】
・電気の供給については、すべて復旧済み
 (ただし、設備損傷箇所については、適時対応中)

【電力需給への影響】
今冬につきましては、定期検査に入る予定の柏崎刈羽原子力発電所5号機などの減少要因があるも
のの、一方で、地震により被災した共同火力の一部運転開始などの増加要因を織り込んだ結果、
5,490万kW(12月末)、5,460万kW(1月末)、5,370万kW(2月末)の供給力を確保できる見通しとな
りました。
なお、これは、昨年冬期の最大電力である5,150万kWに対して220~340万kW程度の供給予備力を
確保できることになります。

今冬は安定供給を確保できる見通しですが、電源の計画外停止や急激な気温の変化による需要増
加の可能性もあることから、お客さまにおかれましては、無理のない範囲での節電へのご協力をお願
いいたします。

当社は、引き続き計画停電の「原則不実施」を継続するために、供給力を着実に
確保するとともに、電力設備の確実な運転・保守に努めてまいります。

                                  以 上

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枝野長官、原発事故に対する設計者・上原春男氏の提案に言及 



枝野長官原発事故に対する設計者上原春男氏の提案に言及


2011年4月7日(木)20時15分配信
http://news.nicovideo.jp/watch/nw50055

枝野幸男内閣官房長官は2011年4月7日の会見で、福島第1原発3号機の設計者・上原春男氏が
4日、政府に「外付け熱交換機による原子炉冷却」に関する提案をしたことについて、
提案があるということは承知している。あらゆる実現可能な手段について、前例にとらわれず取り入
れられるものは取り入れるよう、指示を出している」と答えた。

上原氏は福島第1原発3号機の設計者であり、プレート式冷却装置の開発者でもある。
政府の要請に応じ、原子炉建屋の外に熱交換機を設け、原子炉格納容器内を冷却するシステムを
提案しており、6日に開かれた自由報道協会主催の共同インタビューでは、ニコニコ動画の
七尾功記者がその詳細について聞いた。

七尾記者から、「国外でも汚染水の排出と原子炉冷却が大きな課題となっていますが、上原春男
提案されている全溶接型プレート式熱交換器ですと、外付けで放射性物質の影響をさほど受けず
に作業ができ、汚染水を発生させずに原子炉を冷却できるとされています。
長官、政府の求めに応じて4日に上原氏はこの提案をしたということですが、一刻を争うなか、現在
どのような進捗となっているでしょうか」と問われると、枝野長官は「冷却をするための具体的、技術
的な話については経済産業省、保安院、あるいは統合本部のほうにお尋ねいただければ」とした上
で、
「今のようなご提言、ご提案があるということは承知しておりますし、そのことも含めあらゆる実現可能
な手段について、前例にとらわれず取り入れられるものは取り入れられるようにという指示を出してい
るところです」

と語った。また、七尾記者の「ひとつのアイディアで事態が大きく好転することはあると思います。
それでは特に大きな設備の採用後のお話でいいますと、採用した理由や経緯などについて、国内外
に向けて情報の透明化を行うお考えはあるでしょうか」という質問に対しては、

「それは必要なことだろうと思いますので、原子力災害対策の統合本部のほうに具体的なオペレー
ション、なぜそれを選択して他のオペレーションを選択しなかったのか、その都度、あるいはお尋ねが
あればしっかりと説明するように指示を出したい」と、答えた。


【4/7・11:00開始】枝野官房長官記者会見 生中継
「七尾記者の質問」部分から再生
(番組はタイムシフト機能でいつでも視聴できる)



上原春男氏共同インタビュー 主催:自由報道協会
「七尾記者の質問」部分から再生




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2011/11/17 上原春男氏:自由報道協会主催会見  



上原春男氏;福島発瓦礫がマーシャルに到着したと聞いてショック受けた。太平洋に面する国がたくさんある。
途中の国々には既に到達してる状況。大変な迷惑かける。世界の大漁場なのに。

上原春男氏;マーシャル政府のトップクラスの方と話を。多くを語る事はない。
水爆実験については聞くという事も向こうも思い出すのも嫌な感じ。ただたまたま実験を見た人。生生しく思ってたようだ。

上原春男氏;そっとビデオを置いていかれた。見せて頂いた。皆さんが見たらビックリすると思う。
ビデオこうかいする時期きたら。当初の実験結果は哀れな事がおきてた。色んな影響あるようで

上原「ビデオを私に渡した人は福島原発影響は、こうなる可能性があると渡してきたのかと思う
別れたばかりだが、心苦しい思いをしている」

上杉「マーシャルに行かれた上原先生に、当時の水爆実験の件に関しての地元の事を」

上原氏「現地の方々は語りたくない。ただ、当時のVIDEOを入手し、今は見せれないが非常に悲惨なビデオである。それを下さった方は福島を思って下さったのだと思う」


上原「福島第一の1号機には電源止まっても冷却できる補助覆水機システムついていたはず。本当は電源切れても補助で1、2日冷却できる爆発しない状況になってたはずなのに。何故?」

上原「私の外付けの覆水機、冷却装置をつけたらどうなのか。未だにあの日にすぐ動いて1日2日でつけてたら今の事態にならなかった自信があった 密かに原子力発電所がつけつつあるときいた」

上原「ついたかどうかの確認はできてない。連絡はない。私の覆水機。原子炉に最悪の場合は、それをつけて頂ければ。その場合は電源がいる」

上原「電源については確保できるようにしないといけない。ディーゼル発電でなく電池で電源確保すれば。メルトダウンに至るまで崩壊熱が落ちてくスピード 速い最初直後に効果があったのに」

上原「残念 今みたいな大事故にならなかったのに」

上原「アウトオブコントロール。吉田所長は多分死ぬ覚悟だったと思う。逆に言うと私達は悪い言い方だが誰かが死ぬ覚悟で
対策たてないといけない訳。私も死ぬ覚悟で現場に行くつもりだった」

上原「自分達で弟子達と話あって死ぬ覚悟決めてた。こういう事故の時はそういう覚悟で。
専門家だったら何が起こるかわかる。政治家がメルトダウン起こってないと言うのは無責任」

上原「納得いかない。現時点では地下にあった。元々地下にはなかった 水が入ってきても安全な所においてたはず。
二階に。何故地下に持ってったのか不明。誰が電源を地下に持ってったの?」

上原「メルトダウンしてる。燃料棒どこにあるかわからないのに、どこを冷やしてるのかわからない。
燃料棒のない所をひやせばすぐ冷却できる。何を冷やしてる?理解できない事を、東電は言ってる」

上原「本当に核燃料を冷温停止迄持って行くなら外付冷却装置を付ける以外方法はない。今からでも。
冷たい水到達する様に外側で冷やして循環させる。方法はいくつもあるのに。東電訳わからん」

上原「チャイナシンドロームにならざるをえない。どこにあるかわからない訳だから。東電はどこを冷やしてるの?
東電は、何も教えてくれないから、なんともいえない」

田中龍作「東電が、メルトスルーして燃料棒が残っていないはずの格納容器の温度を測って冷温だとぬかしやがって…」
 
上原「地下水脈まで溶けだしているとしたら、海まで行くこと懸念。爆発の危険も考えられる。正直申し上げて、真実を
早く教えてほしいなと思っていますけれどね」

上原「私の外付け冷却装置。金額も提示した。今使ってるお金にしたら安い金額だったのに。たかだか100億円代。
いくらか買っても。今は何兆も使ってるんでしょ?100分の1でできたはず」

日隅「先生が外付けの冷却装置を提案されたとき、予算も提示されたのでしょうか」

上原春男「提示しました。ヘリコプター代など加味しても最大100億円代。いまかかっているコストと比べれば、
100分の1程度では」

上原「私の外付け冷却装置は使用済燃料にはついてる。みんな私の使われてる。湯気でてないでしょ?私のくっつけたら、
東電は早く冷却したというが、当たり前。本体はついてない。東電は言わない」

上原「使用済み燃料プールでは、最近冷却装置は使われている。3月には冷却装置は運び込まれた。本体の方ではない、
使用済み燃料プールの方だと思う、情報くれないのでわからないが」

松永「熱交換の第一人者ということでお伺いしたい。夏場の電力不足、エアコン。新たな提案などは」

上原「エアコンの開発、私がかなり関与したものもある、システムとしては限界かも。省エネ法はある、
また地中熱ヒートポンプは3割減可」

上杉隆「1~4号機の状態、先生からみるとどうか。メディアでは、部分的核臨界などという言葉躍った、その意味は」

上原「最近東電の発表みていると、私の知識の範囲超えた説明、正直何を言っているか分からない」

上原「自発的核分裂、部分的核分裂といった言葉、核分裂はそもそも自発的なもの。わたしは何を言っているか理解できな
い。核燃料がどういう状態かわからないことには、正確に状況分析できる人いないのでは」

上原「最近の東電の発表を見ていると私の知識を超えた言葉があってよくわからない、自発的核分裂とはどういう意味か?
東電が自発的に核分裂しているのかそんなことはできない」

上原「メルトダウンしてメルトスルーしてた時に核燃料がどんな状態かわからなければ正確な事はいえない。
言える人もいないと思う」

上杉「政治的には最悪の場合を想定し対応考えたりするわけだが、最善・最悪の状況どう考えるか」

上原「核燃料の塊の温度の把握重要。2800度、3000度であればそれに耐え得るものもはないわけで」

上原「3月15日より水素爆発が起こるという事は燃料棒からだき。メルトダウン始まってたという事
12日13日から核燃料飛んでた。想定される。11日ただちに冷却外付つけるべきだった」

ICU学生「ベトナムへの原発輸出、両国間で安全性確認ということだが」

上原「どれほど安全な原発か、現時点でそれを自信もってできるとは。設計見たことないので安全性についてコメントできま
せんが」

七尾 「汚染瓦礫の処理について、何かいい知恵はないか?」

上原「まだ発表はできない。瓦礫の処理など困ったことは私のところに持ってくる。一応、政府から言われて、設計と提案を
しております」

上原「一応提案の方向で進んでいる。採用され、ご覧いただけたら、みなさんびっくりしていただけると思う。こういう事態が
おこったとき、古い考えを持ち込んではいけないんですね、新しい発想が大事」


会見終了


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2011/11/17・16:30開始 政府・東京電力統合対策室 合同記者会見 



2011/11/17・16:30開始 政府東京電力統合対策室 合同記者会見

東電側 「東京電力福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋 進捗状況のポイント」(PDF形式:575KB)http://t.co/LpT9Xb3g

http://t.co/s9I7mo4y



司会「合同記者会見を開催します 細野大臣は17:15堆積予定 園田政務官は18:15頃到
着予定」

細野大臣「久しぶりに参りました。なかなかお伺い出来ず失礼をしております。今日は7回目のロード
マップ更新 節目の日でもあるので参りました。後ほど相沢副社長から説明ありますが遮水壁、
カバー進展あり ステップ2達成に向けて着実に一歩一歩前進している。
依然発電所の中は厳しい状況」

細野大臣「中で頑張っている多くの作業員の大変な努力の結果 原子炉39 69 69度といずれも低い
状態。格納容器内35 70 59度で100度下回った状況 格納容器内は下部から上部多くの場所で測
定 全体的に同じ傾向示している」

細野「燃料の場所圧力容器の中にとどまっているか落ちているか議論あり 一つの説明としては格納
容器圧力容器ふくめ安定的に冷却できていると。蒸気発生抑えられ放出抑制できている
敷地境界0.1mSv/hと減少。循環注水冷却の定期的安定、中期的安全状態確保されているかどうか慎重に評価」

細野「Xe検出されたときはみなさんにご心配おかけしたが臨界ではないと確認。ホウ酸注入設備整えられているので対策整えられることできている。
水素発生などに対しても適切な対策取られているか確認されている所 
確認できた所でステップ2完了となる」


細野「先日発電所視察では吉田所長は格納容器ふくめ冷却されているが構内線量依然として高く厳し
い状況続いていると。年内冷温停止状態達成は現場としても可能と発言なったので関連事業者、政府
一体となって達成に向けこれからも進んでいきたい」

東電相沢副社長「発電所周辺の皆様、国民の皆様に大変なご迷惑おかけしていること改めて心よりお
詫び申し上げます。現在ステップ2終了に向けて全力あげて取り組んでいる所。
1ヶ月間進捗状況 お手元道筋進捗状況ポイントご覧下さい 基本的考え方変更なし。」

東電相沢副社長「先日と合わせて6つの課題目標達成。豪雨や水処理装置長期停止あっても対応で
きるレベルで水位維持。圧力容器底部先月から100度以下 本日現在1-37 2-68 3-68°Cとなって
いる格納容器温度は進捗状況資料に初めてお示し 気体温度は底部温度と同様順調に低下傾向」

東電相沢副社長「更に燃料冷却されることで順調に放出抑制 今回放出量改めて評価 毎時1億Bq
から減少して0.6億Bqと評価 敷地境界線量最大でも0.1mSv/年 今後中期的安全確保されている
か確認 確認できた後ステップ2終了」

東電「地下水遮水壁着手 現在測量ボーリング実施。1号機原子炉建屋カバーは10/28設置工事
完了 3,4号機はカバー設置に備え建屋上部がれき撤去実施。2号機ガス管理システム10/28から
運用。Xe検出されたが濃度から自発核分裂と確認・水素濃度監視して窒素充填量調節し適切に管理」

東電「格納容器ガス管理システムは1号機は10/10 3号機9/30から工事着手。3号機南側濃度測
定結果から放出量評価 先月までの暫定値ではなく確定値として評価 現在0.6億Bq/h 
事故時1300万分の1 敷地境界0.1mSv/yで目標1mSv/hより低い」


東電「中期的課題への対応原子力安全・保安院中期的安全評価の考え方設備の安全評価の結果に
ついて10/17・11/9報告 11/9には枝野大臣細野大臣より当社とエネルギー庁、保安院に対して
廃炉措置ロードマップ策定指示お受けし現在作成している」


読売みつい 放出放射能抑制され圧力容器底部温度も下がっている 
年内冷温停止状態実現メド立っているのか。中の燃料状態把握必要という指摘もある

細野大臣「ここまでいろんなトラブルあったが乗り越えてやってきたので年内の達成は可能と考える。
ただ慎重に確認する必要 1月半の間に確認」

細野「炉を開けるまでは完全には分からないと予測 大切なのは解析と予測、同時にあらゆる状態に
対応できる多重性多様性確保。臨界の可能性を完全に否定するのではなくホウ酸の仕組み作っておく
とか地震や津波対応できるシステム。最終的に冷温停止状態説明するときは多重性確保についても
ふくめ説明」


読売みつい 17:15には出るということどういう公務

細野「環境大臣としての面会 したがって原発のことと直接関係しないがそちらの業務も結構ある 17:30来客迎えなければならない」

ニコニコ七尾 冒頭説明で中の状態がわからない、燃料がどこにあるか分からない状態で作業してい
る この状態で冷温停止状態となるが 中の燃料地中にいっていない根拠

細野大臣「そこは様々な解析通じておよその状況わかっている そういう状況ありうるという前提でそれ
でも冷却しなければと」


細野 「汚染水温度も判断材料 外に出ている水の温度もみてきてそこも含めて冷却できていると。
そこは気になるところなので何度か吉田所長とも議論 水もふくめ安定した状況必要と 
そういうことも判断材料」

朝日小堀 年内冷温停止状態達成できるということ 保安院が作った専門家会議では通常の原発に
使う冷温停止という言葉当てはめるのはどうかと 格納容器の温度計±20度不確かさ残っている

細野 「確かに通常の発電所と大きく異なり単純に冷温停止という言葉使うことできないので冷温停止
状態と」


細野 「凡そ発電所の状況違うので2つの条件だけではなく多様性設定している トータルに安定した
状態達成できればステップ2終了と出来ると。避難されている方少しでも早く戻ってきていただくことの
条件 ご説明してお知らせすること大きな意味あると」

細野 「格納容器どんぴしゃりで底部で履かれているわけではない 上下20度ずつの差でリスク考えて
も100度より下がっていると確認できている。格納容器の中でも複数の場所で測ることで着ている 
トータルに見て安心して頂ける状態できていると」

NHKくろせ 格納容器温度、水位、外から超音波で測る技術は検討開発されていないのか

保安院「超音波やレントゲンのようなもの残念ながら格納容器の周りコンクリート1,2mあるので使えな
い状況」

おしどり 除染ボランティアを環境省のHP通じて募集している。阪神大震災でボランティア石綿で健康
被害出ている方保証されていない

細野「私も阪神大震災で2ヶ月ボランティア 私も全く気にせず外に出ていて配慮されてなかったリスク
は今度の福島のほうが配慮必要」

細野「除線ボランティアにいかれる皆さんの安全対策重要 具体的指導して頂いて安全にボランティア
していただくこと重要」

おしどり マスク義務付けたほうがいいのでは先日細野大臣除染参加された記事マスクをしていない
写真について

細野 「途中で専門家の方からアドバイス頂いてその日はセシウム飛散することないのでと外した」


細野「マスクしていない写真は問題あるなと途中からもう一度してマスクしている写真も相当ある。
この状態や線量なら湿度や線量によっては必要ないと言われたときは例外的に外してもいいと思うが
大原則は安全な状態で下ほうがいいと」

おしどり エネルギーと環境清水 第三者に評価して頂くプロセス 安心して戻れる評価も当事者の
評価では客観性かけるのでは 1F事故原因津波原因なのか津波原因7日の解明事故調査委員会で
も進んでいると思うが現在の認識は?

細野 「1点目は重要な指摘 安全委員会も第三者的正確強いのでそこにも評価させている。
米国NRCとは情報すべて共有して一緒にやっていること実情 政府内の検討だが様々な外部の声も
受けながらやっている そういったやり方にも批判的意見頂く 貴重な意見」

細野 「格納容器の温度できるだけ丁寧にと言うのは厳しい声にできるだけ答えようと しっかりやろうと
いう方向性 我々は4号機プール安全性についてもいろんなご意見に対応 批判的声も取り込んで
対策しているので様々な皆さんからご意見いただく中で冷温停止状態ご説明できるところまできたと」


細野 「津波か地震かについては慎重に見ている IAEA報告でも最終的には確認できていないという
書き方している もう少ししっかり解析しなければならない所 大きなダメージ津波で被ったことは間違
いないが地震でのダメージ本当にシリアスでなかったか」


寺澤有 細野さんが首相補佐官として会見出ていた時から現地取材記者クラブメディアもフリーランス
からも出ていた 実際に12日現地取材行われるとなって内閣記者会でやるということで 
共同記者会見参加者は排除され外国メディア4人みとめられたがフリーランス参加できてない

外国メディアからフリーランス素材を提供して頂くようなおかしな状況 次回以降フリーランス外国
メディアと同じ枠確保して欲しい

細野「フリーの皆さん非常に熱心にこのば参加していただいたこと知っているので入っていただけな
かったのが残念フリーの皆さん誰かにどうするかとなかなか確証持てず」

細野「正直どういう形にするか決めきれていない 次そういうチャンスある場合には今の話承ってやらせ
て頂きたい」

細野さん来なくなったあと共同記者会見出席30名くらいでフリーランス連絡会作って園田さんと話し合
い 別にそこから代表という事ではないがそういうものもあるので無視はおかしい


フリーでも譲りあって素材分け合うことはできるので外国メディアからもらうというみっともないことは
辞めたほうがいい

必ず声をかけてください

細野「必ず相談する 連絡会作っていただいているということなので」


日隅 事故収束に向けて情報提供していただいているが事故対策マニュアル 
各省庁間で独自に作っているもの共有されていない かつマニュアル一般の市民に公開しないという
ことはっきりと言われた 各省庁立場としてはそういうこともあるのかもしれないが

政府として各省庁のもの共有されてなければ穴あきSPEEDIのようなこと起きる

細野「まだ詳細全てわかっているわけではないのでしっかり調べてみたい 来年4月から原子力部門
統合されるので統一されると セキュリティ部分もあるので相談させて下さい」


FACTA宮島 公務でなかなかこられないのはしょうがないが重要決定あた場合環境省の人に会見で
説明して頂ければ 警戒区域これからどうするか 大熊町の方大臣に会われて大熊町に中間管理施
設作ってもいいからニュータウンをと 警戒区域難しい問題だと思うがどうお考えか

細野「なかなかこられなくて申し訳ありません。環境省人数少なく人を回すのに手一杯 節目節目で
環境省として説明しなければいけないときは質問答えられるよう考えてみたい。
除染はじめの2年大事 一方で2年立たないと何も決まらないのはまずい 枝野大臣、平野大臣、
私中心に政府内選択肢検討」

細野「一定の線量でなかなか返っていただくこと難しい場合2段階で帰っていただくこと。
政府として希望する方いれば借り上げるとかお買い上げするとか。できるだけ間おかずに年内に考えを
お示ししたい」

毎日中西 中長期的ロードマップ

細野「ステップ2終了前後にある程度しっかりしたもの作らなければならないとおもっている 
原子力委員会が材料提供していただいたこと示唆に富んだものだがやるのは東電保安院エネ庁 
世界と国民の懸念には答える必要あり現実的な前倒し」


細野「2年以内着手は踏み込んでやって頂きたい 最速のペースで廃炉に進んでいくこと」

中日谷 一般の炉とは違う中であえて状態という言葉使っている

細野「慎重に検討しているのはそれをしっかり言えるかを確認 そういう状態にならなければステップ
2達成意味が無いので慎重に確認した上でお示ししたい」


年内にこだわって急がれることのないよう

細野「政治的に歪められることあってはならない 一部の方からはもう冷温停止状態といってもいいの
ではという声もある 無理に冷温停止状態を皆さんに形だけで見せることにはならないと 自信持って
お示ししなければ」

読売なかじま 格納容器温度グラフ 2,3号機だいぶ初期段階ぶれあり 2,3号機0度指示している
時期がある 最近はなだらかになっている理由はなにか?

東電「お手元資料2ページFポイントは格納容器内温度 提示させて頂いているパラメータでHVH戻り
温度示している 格納容器内空調機今は動いてないが入口側」

「事故発生当時は高温高圧 水蒸気に満たされた状態なので端子台短絡絶縁起こりやすい状態で指
示ふらついていると 他の点でも同じ傾向 徐々に格納容器内、圧力容器内安定して接点部分の絶縁
不良回復してきたと。絶縁抵抗測定、TDR測定で温度検出器健全性確認し±20度不確かさの中で確
認」


NHK石川 事業主体として細野さんが地震の影響については慎重に判断していると 事故原因関連し
て 事業主体は東電 自己責任は東電ということだが地震の影響のことを考えると原子炉メーカーGE
に対する責任という物政府としてはどのように判断なさっているのか


原子炉メーカー責任東電としてどのように判断しているか 専門家の意見では1号炉爆発さえなけれ

2,3号機救えたのではという意見も根強くある 40年経った1号機運用延長した 東電としての経営判
断 許可した国の判断あったと思うが東電には過去の経営陣に株主代表訴訟の動きもあるが



1号機運用延長は国の判断として正しかったか。相沢副社長には延長の判断今現在どのように考えて
いるか

園田「まだ事故調査原因究明はしっかりしたもの確定していない 尚不明な点がある 事業者の責任
であるとか廃炉延長可否は政府として行なっているものではない」


メーカー責任

園田「排除するしないの以前の問題」

相沢副社長「東電としては事故の原因は事故調査報告書で改めて報告するが私どもとしては津波原
因と考えている メーカーへの責任追及は事故原因明確にして、経緯明確にした中で次のステップで
メーカー責任するか否か 今のところ具体的なものない」

相沢副社長「1号機の爆発2,3号機への影響あった 1号機は設備診断、軽年齢化による設備診断
大丈夫と検討経て決定しているので今の質問のようなことはないと」

(1号機が早く爆発したことは事実 事後においてその時点の判断正しかったか誤りだったか難しい
が 1号機運転停止していたら1号機爆発おきず2,3号機救えたと考えているか


東電松本「今回の津波によりどういう影響あったか 海水侵入し影響度合い各号機違う」

東電「2,3号機はRCIC直流電源で動く設備かろうじて使用可能 1号機は発生当初から注水手段なく
なり MAARP解析あったとおり一番早く炉心損傷 1号機停止していたら事故拡大しなかったかは結果
論から言えば1号機止まっていれば炉心損傷怒らなかったでしょうし」

東電「2,3号機どうだったかははっきりしたこと申し上げられない」

NHK水野 格納容器Fというのは底部から何m 冷却水温度

東電「十数m 格納容器底部でどうかは格納容器底部温度はっきりしたことわかってないがある程度
水溜まっているので格納容器全体としても冷却できている」

東電「高温の発熱体底部にあればF,Aの地点に温度高い部分出る可能性あるが全体として冷えてい
る F、ABCDは毎日2回公表 今回は改めて3/22から8ヶ月間のパラメータ 横軸短すぎてわかりにく
いがこういう傾向」

日経かしわばら あと何をしたら冷温停止7日 確認さえ出来れば新しい装置プラント取り付けしなくて
いいのか

園田「今日発表した温度で言うと1号機39 2号機70 3号機59度 格納容器内温度お示し 
前回までの底部温度あわせて発表 温度司る一番のシステムは注水系ライン、コアスプレイ」

園田「ずっと安定的にシステムが稼動しているかどうかも含め東電がだしてきた施設計画慎重に判
断 今段階で慎重な判断きちっと行うことが政府内としても統一的見解で判断できた場合に冷温停止
状態発表できる 1と3号機でもガス管理システム計画と工事着手している」


園田「圧力容器、建屋からの放出量しっかり管理すること中期的には見込まれると」

保安院「あと1ヶ月で何をするか 11/3保安院から中期的安全確保の考え方 
専門家の方たちにご意見聞きながら評価 もし注水設備地震で壊れたと、今のポンプ注水できなく
なった場合どうなるか評価」

保安院「温度どれだけ上がってセシウムどれだけ出るか 周辺被曝与えるか 東電の計算をチェックと
保安院でも計算独自にして正しいかチェックしている。今の段階で追加設備はステップ2までには必要
ないが満足することなくガス管理システム追加設置など計画でている 事故の際の影響をチェックして
る」


おしどり アメリカエネルギー省DOEデータ文科省手に入れられているかどうかきいたが 
NLSE?で生データ公開している。前回視察でIAEAはどのようなこと

文科省「DOEのHP確認した 公開されているデータは空間線量データ ダストデータ 土壌データ 
画像データ航空機モニタリングでサーベイした所 全て文科省として入手していたものではないので
原子力研究機構でどういう活用できるか DOEのなかのNNSAで入手できるもの」

文科省「前回指摘受けてから確認したのでここ数日」

福島県民行動表 3/15以前は文科省2kmメッシュ 事故直後データ文科省は詳細データないと
言っていたのでNNSAデータ参考にされるということか

文科省「放医研の外部被ばく線量データは文科省でデータ取ったもの事故直後はSPEEDI」

文科省「線量、土壌、ダストサンプリングデータ含まれているようだが内部被曝活用できるデータ
含まれているか確認している所 十分な数ある家は確認」


文科省「NHK石川さんからもスペクトル見ればヨウ素沈着わかるのではというご意見頂いた 
今回のデータにはスペクトル入っていなかったので必要あればアメリカに要請」

おしどり 線量評価委員会7/22第一回 第二回線量評価委員会検討される予定ないと

文科省「放医研で開発したのは外部線量評価 DOE評価新しく使えるデータあるのかどうか専門家の
方に見て頂いている」

保安院「2F立入調査にIAEAの方同行した事実はない 保安院立入検査は法律に基づくものなので」


寺澤有 細野大臣に次回現地取材認めるということなったときはフリーランスからも参加させるよう
確認するよう とにかく事前相談確約するということ 直前で相談では代表取材となるようなこと言って
ましたが誰を選ぶと公平かという話になるのでフリーランス連絡会もある

そこから選べということではなく公平なやりかた検討 統合対策室はどういう状況までやるか 
半年たって長期になっている 明文上のものないのはよろしくないと そういった結構長く続くものなら
統合対策室自体の取材も行いたいし 概要もよく分からない 実在性証明する資料だして頂きたい


午前会見でも出ているが膨大な税金投入されている 東電社員にボーナス支給されるようだ 
国民と被災者の理解得られるとお考えか

園田「現地取材はおそらく大臣もこの場でお約束したと受け止めましたが事前に相談と申し上げたの
であればご指示に従ってまいりたい 対策室は政治主導で行われたもの」

園田「法的根拠あるという事でもないのでいつまで対策室なんだと 部内でそういう検討はない 
現段階でいつまでなのかはどこかでご相談しなければならない 
国家行政組織状の組織ではないのでお示しする資料は存在しない 口頭ベースが対策室全容」


園田「東電が国民に対しても説明責任果たすということ 中身にどうこう申し上げる立場にない 
大臣から東電に指示したのは中長期ロードマップ策定する際には作業しっかり行なっていかなければ
ならない人員確保、作業員安全しっかり行なっていくよう指示」


寺澤有 統合対策室取材も検討して欲しい

園田「統合対策室という観点で言えば内部は皆様方にオープンにすることは会見でもお答えしたがな
かなか難しい 現段階でも考えていない」

統合対策室設置したときはどういう状態まで維持して明文上のものに昇華させることも考えないままか

園田「明文化したものない 作ったときにいつまでという議論あったか承知してないので確認する」

朝日新聞 関根生活支援チームに。長期間線量高くて戻れない方の支援を検討している件。
帰還に向けて三宅島の時のような連絡会議を作らないのか?

支援チーム植田「ステップ2の話出ているがそちらが達成されモニタリング、除染をしっかりとやって 
お戻りになる環境を作っていくということ力注いでいく そういった過程で区域見直しございますし検討
の中で帰還難しいということもあろうかと思うがその場合地元自治体と議論し検討」

三宅島などのような対策本部

支援チーム「支援チームとしてだと思う 各省参画している」


東電「大きい値を使っている。1,2,3号機冷却進んで水蒸気発生量セシウム発生量温度減少に
従って減少 海0.2億Bq/h評価結果」(前回も冷えているので減ってきているという評価 
今後のめどは

東電 「具体的メドまではできていないが2,3号機が1号機並に減れば更に減ると」

東電 「1号機は0.1億Bq/hという評価だがカバーの中なので実際にはフィルターつうじてスタック側で
はND ほぼ出ていない」


東電 「具体的値まではまだ評価できていない 2,3号機原子炉建屋上部のルートは圧力容器格納容
器から水蒸気経由 事故の際爆発 2号機も格納容器高温高圧 建屋に出ている付着分が換気で
放出される部分あるのではと そのあたり評価してどのくらいに静定するか評価したい」

東電 「大きい値を使っている。1,2,3号機冷却進んで水蒸気発生量セシウム発生量温度減少に
従って減少 海0.2億Bq/h評価結果」

前回も冷えているので減ってきているという評価 今後のめどは?

東電 「具体的メドまではできていないが2,3号機が1号機並に減れば更に減る」


東電 「1号機は0.1億Bq/hという評価だがカバーの中なので実際にはフィルターつうじてスタック側で
はND ほぼ出ていない」


東電 「具体的値まではまだ評価できていない 2,3号機原子炉建屋上部のルートは圧力容器格納容
器から水蒸気経由 事故の際爆発 2号機も格納容器高温高圧 建屋に出ている付着分が換気で
放出される部分あるのではと そのあたり評価してどのくらいに静定するか評価したい」


保安院山形 「前回3号機建屋上部一部測定できてなかったが今回は全体測定して保守的に測定で
きているとおもっている」

このような測定方法で今後も行って冷温停止状態評価に持っていけるということか


保安院山形「評価手法はこの方法で十分とおもっている」

毎日中西 前回まで暫定値

保安院 「先程も説明しましたように3号機圧力容器上部半分しか測定できていなかったので保安院と
しては確定値とは言えないと暫定値として公表 
今回は全周測れたので保守的に測定できていると妥当と判断 暫定を外した」

産経おおや 環境改善職場環境未達成とは

東電 「引き続き同じような努力継続的に実施していかなければならないと 災害防止については
どこまでステップ2出やるかあるので緑に変えた 要員育成計画など順次実現するため継続案件」


木野 外部への放射性物質放出 処理のメド立っていないのが現状 どういったメドで減らしていくの
か 現在の放出量1300万分の1で0.6億Bq/h 通常の場合に比べるとどのくらいの量 先日もお伺い
したがNRCとの連携でNRCにどういうデータ提供しているのか先ほど細野大臣全面的に協力と
NRCに説明しているものと同じ物を書類で示していただくこと

相沢副社長「滞留水処理した水はタンク増設 散水によって低減図る これについては関係各所と
調整していろいろな選択肢作りたい」 

相沢副社長「1300万分の1通常に対してどうかだが通常敷地境界の枠0.05mSv/y 
それに比べ2倍 通常は10分の1以下で運用」

保安院「基本的には公開されている情報を提供 紙が全くないかは分からないが何かまとまって報告
していることはないと」


東電「現在処理水には10^1 10^0セシウム 更に低減して散水にも使えるようになると」

現状滞留水そのものOP3000から減らす方策ない以上長期に散水続くと


東電 「今までもご説明させていただいているが原子炉建屋タービン建屋抗濃度汚染水は処理スピードは処理施設と保管タンク総合勘案」

東電 「今後中長期のロードマップ与える影響は殆ど無いと考えているのでスケジュールの中で適切
に処理 環境に放出するリスク低減するのが基本的目標の管理 何が何でも1,2年で高濃度汚染水
処理できなくてはいけないという事ではないと 海などに漏れないように管理すれば基本的には問題な
いと」


東電「その後新しい本格水処理勘案して処理進めていく」

NRCとやり取りしている部所ではどういう回答

保安院 「聞いておりますが御質問いただいているようなまとまってレポートで提供しているわけではな
い 基本的に日々のプラントデータ 何か特別に報告書提供している状況でない」

NRCで滞留水状況放出量状況どう判断されているのか

保安院「特にだれがというよりも関係者が適宜情報交換 そういう所でご意見いただきながら検討進め
ている」

窓口は?


保安院 「保安院には国際担当窓口あるのでそういうものはいっている 案件によって固定メンバーで
はない」

保安院 「特に保安院としてNRCからまとまったレポートもらっていない 直接お聞き頂けば結構です」


読売みつい 細野大臣は初めて格納容器温度掲載と言われたがそうではないのか 
継続案件について

東電 「温度データは毎日公表のパラメータだが冷温停止状態判断にあたり損傷燃料が格納容器の
中に落ちている事も踏まえて全体として冷えていることを道筋資料として改めて掲載」

東電 「HVH温度測定場所は格納容器フラスコの下から1-7.9 2-8 3-8m ステップ2判断冷温停止
状態判断の残件は将来にわたって冷温停止状態維持できる設備整っているかを政府で評価中 
東電側で条件満たすためにやらなければいけないことはない」

東電 「放出量は確定値で結構 先ほど山形さんからお話あったように前回までは南半分測定できて
なかった 改めて南側測定できて一番値大きい所確認できて今時点の確定値」

FACTA宮島 参議院で福島市渡利勧奨地点なるかどうかで茶山さん矢面にたってらした 
どこまで福島市の方除染に協力的になるかあの時の議論どうなった 除染計画

支援チーム放射線班長茶山 「除染全体計画となるとこれから環境省計画方針決められてそれに
従って進められる」


6700戸大規模な事業だが具体的にはまだ決まっていないと

支援チーム 「大きな仕組みは国が財政的支援行うし計画作ること相談する 特別措置法で環境省具
体的にまとめる」


東電「注水1-7.7 2-2.7 7.4 3-2.5 8.1 流量調節弁追加工事は終了した。
圧力123.7 109 101.5kPa 2号機水素ガス濃度1.0% 
4号機使用済み燃料プール循環冷却熱空間木ユニット漏洩警報発生して一時冷却停止 
現場で漏洩ないこと確認し冷却再開」


東電 「6号機取水路工事本日分終了使用済み燃料プール1度上昇 
3号機原子炉建屋1階パックボット雰囲気線量調査実施中 本日と明日実施 
水処理装置キュリオンサリー運転 RO淡水化装置も現在3系列目で運転継続 
RO膜処理 10:50移送ラインで漏洩 25L 堰の中にとどまっている」


東電 「14:30淡水移送ラインで漏洩 取水テープで処置 ベッセル交換は実施なし 
本日の公表資料に午前会見で申し上げた格納容器ガス管理システムでの誤りと訂正版 
Xe135は10^-2レベル 自発核分裂継続と判断」

東電 「道筋資料2 13ページ 放出放射能量はセシウム134 セシウム137中心でやっているが 
今回2号機格納容器ガス管理システム設置し希ガス分析できるようになったので希ガス評価140億Bq
でているが敷地境界で0.0012mSv/年」

はやしまさあき 経産省前で座り込み 右翼団体と、警察が来て嫌がらせのようなことやって険悪な
状況 両者セットで一緒にやっている テントにはいって一緒にどうしろこうしろと ああいう場所なので
トラブルあっても困ると思うが 実態調査はないのか

林克明 警察と右翼が一緒に座り込みの人のところに行ってああだこうだという場面何度も見ていてど
う考えても変だなと

園田「詳細が把握できていませんのでお答えできる話ではないと思います」

長期間に渡っているので混乱が起きてはならないと ぜひ調査して頂きたい

ボーナスについて

東電相沢副社長「賠償する中で人件費削減大きなテーマ 最大限努力 ボーナスと言うよりも管理職
は年収25%減 一般職は年収20%減 色々やり方あるがたまたまボーナスで半分とか65%減 
年収削減でお考えいただいたほうが実体的 副社長は100% 乗務は65%カット」

NHK水野 ガス管理システムなくても冷温停止達成となる条件でいいのか

保安院 「原子炉内臨界判断どうするか 外部に影響与える臨界なら中の温度上がる 
温度上昇率測ることで基本的に把握できる あったほうがわかりやすい面もあるのでできるだけ早く
実施 基本的には温度で判断できる」

冷温停止状態宣言後、格納容器ガス管理システムあれば臨界起きてないと確認できるが一時的臨界
は温度圧力に反映されないと思うが

保安院 「今の原子炉状態は 臨界になっていること考えにくいとはおもっている 考えにくいからと
いって対策打たないわけではなくきっちり想定しておこうと」


保安院「冷却設備とホウ酸設備準備 設備あるので外に対して影響及ぼすことはないと」


新潟日報五十嵐 新潟県には7000人避難されている 避難の際SPEEDI情報活用されなかった件
情報伝達のあり方 避難指示 安全委員会や政府対策本部として検証どうなっているか

保安院「SPEEDIにより仮定おいて本来活用すべきだったと考えている」


文科省「事故の役割としては事故直後緊急時モードに変えて単位放出計算 放出源情報得られた
場合はそれに基づく計算 後者は活用出来なかった IAEA報告書にあるように非常に制限された状況
でも何らかの仮定計算おいて避難活用すべきだったと 今後事故調査委員会で評価」

安全委員会 「安全委員会では防災指針見直しをやっているが避難の情報伝達どうだったか 
渋滞はどうだったかのお尋ね委員からあり そこについては保安院から調査すると 私どもとしては
調査の答えを待っている状況」

園田「現時点で私どもとして事故調査委員会が最終的な結論出されるのをお待ちしている所 
現時点では教訓としてSPEEDI活用できる状況にきちっとしておかなければいけなかったんだろうと
IAEA報告書にもあるように次の安全庁といった組織見直しつなげるべきと」


園田「教訓からSPEEDI司令塔的役割果たす機関必要と 来年設置にむけ準備しているところ」


共同はっとり 圧力容器下部温度 ステップ2課題ほとんど達成していてということ 温度目標値は
特に設けないと

東電「今のところ設けない 現在の注水量見合う所である一定レベルで静定 1号機ほかのルート
多様性検討するが 温度は20度の不確かさあっても満たしていると」

現時点で発電所から出ている放射性物質量は0.6億Bqに加えてこの量も出ていると

東電 「総放出量は構わないがBq足し算は核種によって性質違うので影響度から言うとかなり差が
あると、ご理解下さい」


線量寄与

東電「格納容器の中に溜まっている希ガス吸い出しているのでタービン建屋脇から壁沿いに出ていく 
建屋、屋外作業員にもほとんど影響ない」

希ガス量低減 格納容器ガス管理システムで低減策になっているのか

東電「Kr85は捕まえにくい 格納容器内に事故発生時に溜まっている」

日隅 新潟日報の質問の答 保安院も文科省もマニュアルには単位放出についてのデータそのまま
使えと書いてるわけで活用できないとか文科省が緊急モードにしたと 配布マニュアルにも書いて
ある それを踏まえて何故問題だったか説明していただかなければ

冷温停止について様々な方法によって実現できているかどうか確認すると言われた中で汚染水温度
解析もされていると言われているがそれも見せて頂きたい こういう形で水入れていけばこういうふうに
温度下がるという見立てと現在の事象合致しているか開示して

ここで議論になったことが細野さんにどう伝わっているのか 細野さんはマニュアルのことも検討しま
しょうと ここでの話が細野さんに伝わって前向きに検討されるのであれば伝えて頂きたい


保安院「SPEEDIモニタリング指針にかいてあるとおり なぜ結果がうまく活用出来なかったのか
質問これまでも頂いている なかなかこれだと確定的に申し上げられる状況にはないが当時の事実
関係 事故発生当初単位放出量は配信されていたが保安院ではなんとか放出源情報得られないか
集中していた」

保安院「数十回の試算 3/11~12避難判断ふくめSPEEDI情報活かすことできなかった 
そういうことふくめ活かすべきではなかったかがIAEA報告書」

園田「評価結果については皆様方にお伝えするつもり その時詳しくご説明させて頂ければ 」

園田「細野大臣報告どのように伝わっているか時間とれたときは大臣へ報告 
それ以外も秘書官通じて情報は上がっている 細野大臣責任でHPにも議事録掲載 
詳細部分も大臣もチェックいただいていると」


保安院「中期的安全確保の考え方の中で シミュレーションで露出している燃料温度 
3号機72~97.9度という結果」

文科省「SPEEDI関連経産省担当の発電所の事故 文科省マニュアルでは原子力安全技術センター
に緊急モードに切り替え指示して関係機関へ伝達 避難活用は原子力対策本部」

マニュアルに何が書いてあるか分からない中でマニュアル通りやりましたといわれてもわからない 
連絡先載っていて公開できないというなら墨塗りで結構ですのでマニュアルだして実際にやった
所できているか確認できないと信用出来ない

保安院「11/9か10の報告書」

議事録20日経ってから 記者の方から要望があったことそれは拒否したことぐらいは項目としてその
日のうちにでも上げていただくこと励行して頂いて これは説明したほうがいいんじゃないのということ
報告していただけるよう 本来参加して頂く立場なので

ニコニコ七尾 SPEEDI運用体制整備という趣旨の発言 文科省と保安院にまたがっているSPEEDIの
運用を来年4月から原子力安全庁でということか

園田「8/15閣議決定で安全庁が担うという方針打ち立てて準備している所」

ネオローグ小嶋 20km圏内取材入れない理由治安ではないかという見解 
公益に当たるかという所

園田「まだ確認取れておりません確認取れ次第ご報告」


木野 先週からお伺いしているがヨウ素剤服用放送事業者要請されていたか 作業員環境改善現状
を報道などで6次7次下請けまであること 火力発電所ならせいぜい4次 今後対策考えられるか
解除のための材料づくりとは

支援チーム「緊急時避難準備区域ではモニタリング直接判断材料になると言うことではなかったと思う
がこの間モニタリングやらなければ 被災者支援チームでも放射線班と連携とって政府全体で決定し
ていく」



支援チーム「文科省からのモニタリングデータ公表されてますし文科大臣もチームの一員」


放射線班生活支援班は事務方ということに

支援チーム「行政班なので事務方 支援チームでは災害対策本部の決定に基づいて避難どうするか
検討は事務的に」

日隅 前回吉井議員が班目委員長に質問して 3/21 22文科省に報告求めたと 4月の衆院での
発言 園田さんがSPEEDIは既に連携取れていてと マニュアル共有されていないとするなら連携万全
とは言えない お互いマニュアル知らないなら別の場所で起こることも

園田「現時点で当時の情報共有されてなかったことは確認取れている それに対する国際社会に対し
ても共有しているので同じような事故起きたときは万全体制で望めると」

マニュアル共有されていない状態でSPEEDI万全とは言えない 

園田「現時点で情報共有している 同じような事故の際は万全と 事故において対応不適切な部分
あったと共有している」

同じミス繰り返さないためにはそれぞれどういう手順でやるか共有していなければ
東電のひび割れ隠しから同じようなこと言っていて改善されていない 
今回は深刻さに沿った対応して頂きたい

おしどり 2号機ガス管理システムからXe135検出された件 現在も継続して出続けておりますが
Cm242 244から中性子出続けている 未臨界状態がどのくらい継続するか 
汚染水タンク残りの容量質問した所海洋への投棄もありうると いつぐらいにいっぱいになる
作業員拠点がJヴィレッジから2Fに移るということいつごろか


東電「現在損傷燃料に存在しているCm自発核分裂起こっている状態 半減期に従ってなくなるまで
起こる 臨界の状態ではないので中性子は他の物質吸収されるか系外にもれでて臨界反応維持でき
ない状況」

東電 「処理水濃縮廃液受入タンク用意できている この状態ずっと維持できるわけではないので
選択肢として。2Fに拠点移す予定はない」

増倍係数

東電 「以前施設運営計画提出に書いてあるが近い所では0.9まであるが それと0.5とかの間にある
と 損傷燃料形状模擬してシミュレーションしているが何れにしても未臨界」

早ければ1月海洋投棄とお聞きしたが

東電「そういうこと決定した事実はない」

ネオローグ小嶋 先ほど確認取れていないということだったがドレくらいの時期 先ほど細野大臣
フリーランス含めた原発所内取材すると フリーランス以外で先日参加した記者クラブ以外に雑誌記
者等記者クラブに所属していない媒体もあるのでその点も参加できるようにお願いした

園田 「私の所管ではないので関係のところに事務局通じて照会 各省担当部局に情報がいって
逆に帰ってくると いろんな検討しなければならない物いつ頃までにというのはなかなか難しい 
検討結果帰ってき次第お伝え。」

園田 「フリーランスであるとかいうことだけではなくこの間記者会見でも様々取材申し込みいただいて
きた 引き続き検討したい」

東電 「先ほどのお知らせ訂正 RO淡水化装置25L漏洩 RO膜濃縮水供給装置とタンク?の間 
堰に留まっておらずアスファルトに染み込んでいる γ線0.02mSv/h β線1mSv/h程度」


東電会見終了


category: 会見 文字起こし

thread: 気になるニュース - janre: ニュース

tag: 政府  東京電力統合対策室  合同記者会見 

# 2011/11/17・11:00開始 東京電力記者会見 



2011/11/17・11:00開始 東京電力記者会見 まとめ


東電「原子炉注水1,2,3号機常用高台ポンプで注水継続 昨日も作業実施したが非常用の
バックアップに使っている高台ポンプ流量調節弁追加設置実施 1,2号機 バックアップなくな
る状態になるが消防車待機状態維持」

東電「2号機格納容器ガス管理システムでの水素ガス濃度1.1% 2→雑固体廃棄物減容処理
建屋 3→プロセス主建屋 6号機→屋外仮設タンク10~16時 プロセス主建屋2751mm 27↑ 
雑固体廃棄物減容処理建屋2761 31↓ サイトバンカOP4452 5↑」

東電「トレンチ1-DS 2-3114 7↓ 3-3294 7↓ タービン建屋1-3575 26↑ 
2-3127 9↓ 3-3067 9↓ 4-3083 原子炉建屋地下1-15↓ 2-8↓ 3-8↓ 4-7↓ 
3,4号機はプロセス主建屋移送再開したので水位低下傾向」

東電「6号機取水路土砂しゅんせつ工事本日も実施 6:34から原子炉冷却止まっている 
6:39からプール冷却停止 それぞれ3度12度上昇予定 3号機1階午後パックボットで水の
拭き取りと雰囲気線量継続 キュリオン、サリー現在運転中 キュリオン16 サリー27m3/h」

東電「現在3系列目で 3m3/h処理 蒸発濃縮淡水化装置3A3B3C使用した淡水化 
2Fプラント1号機残留熱除去系A系復旧作業のため一時的に原子炉冷却停止予定 
温度上昇4度 」

東電「2号機格納容器ガス管理システムはこれまでガス出口分析結果公表しているが一部誤り
あること判明 11月測定のデータ放射性物質濃度15%低めに評価していると 正しくは15%
程度高い 原因はγ線核種測定のためゲルマニウム半導体使っているが補正係数が水とガス
で違っていた設定間違い」

東電「値は15%上昇する他自発核分裂によるものという見解そのものは変わりない」

東電「事故時運転操作手順書関係 保安院公表した3号機事故時運転操作手順書適用状況 
中央操作室の通信用負荷抑制 当直長、主任、手記各机の固定電話のこと。
2号機負荷抑制しなかったのは津波到達段階で直流電源盤既に飛水」

東電「3号機原子炉建屋1階サーベイ北側レールには水あったが南側に関してはパックボットで
見たところ水がなかった」


関東市民記者クラブ佐藤 12日吉田所長が安定を強調していたが本店の指示はあったのか

東電「吉田もプラントパラメータ見ているので安定していると判断した。」

佐藤 本店も同じく原子炉安定しているとおもっているのか

東電「得られているデータからは冷温停止状態維持できていると見ている」

佐藤 ただ冷やすことで着ているということで安定しているとみているのか

東電「放射性物質今後大量に放出される事態を招かないこと、高濃度汚染水環境中に漏出する
リスク少ないと」

佐藤 核分裂おきたが

東電「ずっと起きていた 安定して冷却できていて放射性物質放出リスク少ないと」

佐藤 1億Bq/h出ている状態で安定強調はおかしいのでは?

東電「安定強調しているつもりはございませんがデータから判断すると十分冷却進んでいる」

東電「敷地境界被ばく線量十分小さい値」

佐藤 4号機水素逆流について

東電「現場状況からは2点 逆流したルートにある非常用ガス処理系のフィルター線量分布 
逆流した形で出口側が濃度高く入口側濃度低いと分かったので逆流状況再現しているとおもっ
ている」

東電「現場損壊状況確認した結果5階フロア盛り上がり 4階したに押し下げられている 
水素ガス3→4号機に流入して4階で着火爆発したと」

佐藤 平等党田中さん自身ではなく平等党自体出入り禁止について

東電「平等党他の方は入っていただいても結構です 当社会見続く以上田中さんは出入り
禁止 統合会見については、東電は関与しない」

中日 谷 先般統合会見でフランスIRSN海洋汚染データの質問 
政府としても取りまとめている最中と園田さんお答え、進捗は?

東電「政府の方の進捗状況は存じ上げませんがこれまで皆様の方から総放出放射能量につい
て御質問ございましたのでまとめている所 早ければ今月中」

原子力損害賠償支援機構からの5587億円支援

東電「西澤から特別事業計画ご説明した際5つの約束 それにしたがって実行」

一般的な会社といえるのか

東電「認識に関しては様々なとり方あるかと思いますが法的枠組みは民間企業 
私どもとしては民間企業であることには間違い無いとおもっている」

冬のボーナスは?

東電「支給状況は未定」

11月半ば過ぎているが例年は?

東電「12月に出る 金額などはまだ伺っていない」

寺澤「出る前提だと思うが細かな数字は未定」

原発事故起こした加害者 公的基金投入されている 経営者正しいと考えているのか

東電「社員の生活もございますので適切に判断」

経営者は?

東電「どういった回答できるか含めて検討」

東電会見終了


category: 会見 文字起こし

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tag: 東京電力  記者会見 

2011/11/16・1100開始 東京電力記者会見 まとめ 



3号機で1300ミリの高線量=対策後、
ガス管理設置へ-福島第1


時事通信 (2011/11/16-22:08)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011111600969


東京電力は16日、福島第1原発3号機の原子炉建屋1階で、床のレール付近の放射線量が毎時
約1300ミリシーベルトに上ったと発表した。ロボットで14日に測定され、同建屋では過去最高レベル。
現場では、原子炉格納容器内の蒸気に含まれる放射性物質をフィルターに吸着させる
「ガス管理システム」の設置が予定されている。
東電はレール付近の水分を拭き取ったり、鉄板を敷いたりして線量を下げる方針。


3号機で1300ミリシーベルト 福島第1
産経 2011.11.16 20:29 [放射能漏れ]  
http://sankei.jp.msn.com/science/news/111116/scn11111620310002-n1.htm




2011/11/16・1100開始 東京電力記者会見 まとめ
 

東電「キュリオン、サリー水処理継続 RO淡水化装置、蒸発濃縮淡水化装置いずれも運転中 
2,3→集中廃棄物処理建屋 1~4号機順調に循環冷却進めている 
6号機取水路砂の除去 10時間冷却止めているがプール水3度 原子炉12↑ 
昨日から非常用高台ポンプ流量調節弁追加設置本日3号機」

東電「当初5時間かかると考えていたが比較的短時間と分かったので1,2号機両方明日実施 
当初明日2明後日1号機の予定だったが1日で実施」

東電「海水沿岸部4カ所 沖合 大きな変動なし。海水はいわき市北部沖合3km上層サンプリング
結果 2枚目裏面左側欄検出限界下げて以来はじめて一箇所セシウム134検出
沖合海底土3カ所 濃度レベルは大きな変動なし」

東電「土砂しゅんせつの関係で取水口付近 7時9、10,11時 5.7~10Bq/L程度
 同じ水物揚場の前の海水と同程度。サブドレン水① セシウム134セシウム137 0.025 0.04 
久しぶりに検出以前と同じ程度 漏洩しているとは考えていない」

東電「建屋貯蔵量 80150m3 2,3号機からの集中廃棄物処理建屋移送停止した期間あり総じて
上昇気味 1号機は2号機へ移送して-310 集中廃棄物処理建屋9920 
稼働率キュリオン33.7% サリー48.6% 目標35 50%概ね達成」

東電「今回から設計上受け入れ可能量から実際の受入上限値に記載偏向している。
来週は稼働率キュリオン30 サリー40%で運用」


東電「3号機原子炉建屋地下一階ロボットによる現場調査結果まとまったので結果と動画ご案内 
調査点記載の1~13番詳細に線量測定 パックボット線量計で0.4 1.2 1.7mで雰囲気線量測定 
最高は1番高さ40cm870mSv/h レールの水確認してレール表面1300mSv/h


東電「レールの上に水見えた、ウエスで中取ると水で濡れているところと錆びと思われるスラッジ状の
物とれた」

【動画】パックボットがウエスで拭き取り中

20111116182738.jpg

news4879414_6.jpg


1.3Sv/h

東電「映像は電子データ配布 今回この資料で言うと1,2,3北側レール線量高いので明日明後日も
う一度パックボット使って水の拭き取り、線量最測定行いたい 明日午後作業実績改めてお伝え」


日経黒川 測定点に書いてある測定高はどこからの高さ 
1300測定は高さどれ位 
測定点以外で1300見つかった くまなく測定するともっと高い所出てくる可能性あるのか



東電「測定高は床面からの凡その高さ アームに線量計つけていてその指示計別のカメラで呼んで
いる」

東電「1300mSv/hはウエス拭き取りしている所ほぼ床面すれすれないし10cm 20cm 
他にも高線量の所あると思うがその都度確認
溝のあたりで発見したのでそれ以上調べればもっと高い値の場所あると思う 
これは格納容器ガス管理システム設置する予定の箇所 機器ハッチ上部に接続予定」


朝日つぼや レールはなんのためのレール 線量高い理由 スラッジは何?

東電「聞きハッチといって大物機材出し入れするための2,3メートルの穴 遮蔽用扉開けるために
スライドして手前にひいてこちらまで引き出してハッチ開けて格納容器アクセス」


http://t.co/MdsPoOa1


東電「機器ハッチシール部分から放射性物質漏えいした可能性はある 溝の中に水の状態で残って
いるものあると」

ガス処理システム配管

東電「明日明後日パックボット使って水拭き取り行う 線量どれ位下げられるかがひとつのポイント 
その後の作業当然床面線源となると床面に鉄板 9番だと若干低い状況になるのでこちらからアクセ
スするルート作れないか検討 
1~13番の線量率状況見ると1,2,3,4と北側レールたかいところあり高さによって減じているので主に
レールのスラッジと 高さによらず120~200強 空間全体この線量と」

読売みつい どれ位下げればある程度作業環境として作業できるのか?

東電「目安そのものも作りにくいところだが100を超えている状況では非常に厳しい 
少なくとも数十mSv/h迄低減してあとは段取りで低減必要」


2,3号機に特徴的に出来なかった作業は?

東電「2号機は格納容器ベントの正否が判然としない所残っている RCIC起動が1号機にはなかった」

3号機はいつ測ったもの これまでは3号機いつ測って最高線
量は?


東電「14日測定したもの 3号機で言うと1300mSv/hは3号機空間線量では最大となる」

きよの 現在もプラントから1億Bq/h放出 内訳として使用済み燃料プールからのもの 
格納容器破損部分からの物どれ位 それぞれ割合推計


東電「原子炉建屋からの量は2つのルート 一つは原子炉圧力容器、格納容器経由 もう一つは
爆発、事故で放出されたものが原子炉建屋にありそれが出た物」

東電「現在合計値であわせて1億Bq/h 2,3号機10^4~5 蒸発してセシウム出てくることは桁違いに
小さいと評価 実際に出ているのは先程の二種類ほとんど」


除染活動始まっているが日々放射性物質効果している事考えると除染しても汚染されてしまう
イタチごっこのような状態になっていると思う。現在も放出している放射性物質外部に出さない方策


東電「現在放射性物質1億Bq/h最近はもう少し少なくなっていると思うが放出している」


東電「事故発生当初からは桁違いに小さくなっている 現在問題になっているのは事故発生当初大量
に出たもの 現在敷地境界0.2mSv/年 追加放出続く限り減らないと言うよりも現在ある物を取り除
くことが有効と考えている 原子炉さらに冷却すると蒸発減る 冷温停止実施してくことが重要」

1号機建屋カバーには気密性ないと 費用対効果は?


東電「契約があるので具体的金額は申し上げられませんが 排気システムで入り口出口側測定して
いるので効果は十分あると 気密性がないというのは建屋カバー内側外側で通常原子炉建屋は内側
の方が低いが今回は気圧差ができないカバー」

東電「4万m3/h空気吸っているので気流の流れは外側から内側」

格納容器ガス管理システム出口水素濃度 水素濃度酸素濃度は?

東電「水素ガス1.1% 水素3 酸素5%でも着火源がないとひがつかない 濃度達していないのと
着火源がないので火がつく可能性極めて低い 放射線による水の分解」


東電「事故発生当時発生した水素残っているので格納容器に1%残存していると」

ほとんど格納容器から配管にいっていると?

東電「一時的に圧力設計圧大幅に超えた状況あったので その際配管行き止まり、格納容器上の
蓋に溜まっていたとは考えている 配管切断の際高濃度で検知」


福島県いわき市のビラでJヴィレッジでのレストランウェイトレス募集 本来放射線管理区域に当たる
場所 このような場所での募集問題あるのでは 体調不良起こした時の補償は?


東電「確認しますがJヴィレッジは警戒区域境目だが空間線量は管理区域適用基準に至っていないと
判断 値は確認する」

東電「募集はJヴィレッジ運営は直接しておらずJヴィレッジ管理の会社が採用活動されていると思っている」

Jヴィレッジ女性が労働しても問題ないと?

東電「管理区域でございませんので 管理区域でも所定の線量管理すれば女性働けますけれども 
協力企業社員、私ども社員もJヴィレッジで働いてます」

読売 手順書について

東電「プラディス電源は集中監視用の計算機 事故が起こりますと監視計器で操作するので関し用
電源は必要ないと切っている だいにちゅうそうは場所 タービン制御系 タービン駆動電源 
CRD盤Q2127も切った 中操仮設照明 バイタル電源バックアップあると切れるので」

通信用電源

東電「中操間でパネルにジャックつなぐとばんかんで仮説の電話つなげるものかと」


1,3号機ディーゼル駆動消火ポンプ 2号機での試みは?


東電「当初RCICで注水できていたので1号機が対象になった 中央制御室構成は1,2号機同じ中操
なのでリソース配分1号機側に集中したものと 3号機は3,4号機同一中操 4号機低県中で3号機集
中して操作できた」

きよの 先日記者クラブの方々取材 Jヴィレッジにはフリーも取材にはいれないか

東電「警戒区域なのでご遠慮さして頂いている 仕事として業務あるのでそういったお仕事つかれる方
は覇入って仕事されると」

記者の方も仕事で入られると思うが

東電「こちらに関しましては政府の方とも相談」

東電「非常用炉注水ライン流量調節弁3号機設置。圧力1-123.3 2-109 水素濃度1.1% 
0.1下降 3-101.5kPa 17時現在使用済み燃料プール温度 
1-19.0 2-20.3 3-19.9 4-28度 2→雑固体廃棄物減容処理建屋移送 3→プロセス主建屋」


東電「プロセス主建屋2724 22↑ 雑固体廃棄物減容処理建屋2792 21↓ 
サイトバンカOP4447 3↑ トレンチ1-DS 2-3121 10↓ 3-3302 6↓ 
タービン建屋3549 17↓ 2-5↓ 3-3076 7↓ 4-3089 10↓」

東電「原子炉建屋地下1-11↓ 2-3236 4↓ 3-3277 9↓ 4-3106 12↑ 
2号機格納容器内ガスサンプリングシステムでガスサンプリング 」

東電「6号機残留熱除去系ポンプ停止して原子炉冷却停止6:37~17:06 ろ水停止時点25.0 
冷却再開時36.6 補機冷却海水ポンプ停止 プール停止時24.5 再開時25.5 1↑」

東電「淡水化累積生成量67040t 蒸発濃縮3A~3C累積5360t 」

東電会見終了


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