福島 原子力発電所事故による汚染まとめ

こんな状態になっても原子力発電を続けますか? 地震、原発事故、TPP等 情報追いかけ 

被曝
 
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原発 どう子供達に教えてきたのか?
終わらない悪夢1-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢2-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢3-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢4-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢5-7放射性廃棄物はどこへ
終わらない悪夢6-7放射性廃棄物はどこへ
続 放射性廃棄物はどこへ?
終わらない悪夢7-7放射性廃棄物はどこへ
05.後編1/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢 アレバ社の正体?
08.後編4/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢
06.後編2/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢
07.後編3/4・土崩瓦解 核廃棄物:原発の悪夢
邪知暴虐 4号炉は永遠に 3/3
邪知暴虐 4号炉は永遠に 2/3
邪知暴虐 4号炉は永遠に 1/3
原子力発電所定期点検
福島第一原子力発電所事故から何を学ぶか最終報告:まとめ
福島第一原子力発電所事故から何を学ぶか‬(詳細解説)
原発安全神話の崩壊
20111216 [1/2]たね蒔き「海からみた原発の危険(1)いま何が起きているのか」
20111216 [2/2]たね蒔き「海からみた原発の危険(1)いま何が起きているのか」
Inside report of Fukushima Plant Worker - Press Conference(English translator)
pt1上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt2上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt3上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt4上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt5上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt6上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
ラスト上杉隆氏 福島原発の「工程表」を徹底検証
pt1 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt2 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt3 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt4 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt5 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
pt6 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
ラスト 【上杉隆氏】原発設計者 上原春男氏共同インタビュー
小出裕章:総括原価方式 / 核兵器開発能力保有
総括原価方式 必要以上の見積もり
被曝する労働者達:下請け・日雇いが支える原発の実態
動画で見る炉心溶融

連続ランダムRaQoo検索

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排出放射性物質影響調査 用語解説
原子力関係用語集[PDF]




 

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悲痛な実態、"被曝"判明の息子  



福島第一原発の事故により福島県外に避難した住民は現在、6万人以上ともいわれる。事故から1年を迎えても
故郷に変える目処が立たないなか、ストレスや不安に押しつぶされそうな日々を過ごしている。

郡山市から、小学生の息子とともに一家で避難してきた福純さん(仮名・50代・主婦)は、震災後から息子さんが
頻繁に鼻血を出すようになったという。

「うちの子が通っていた小学校は郡山市内でも2番目に線量の高い学校でした。4月になって郡山の自宅で
いつものように夕食を食べていたら、突然、息子がバッと鼻血を出したんです。ツーっと垂れてくるのではなく、
食卓が真っ赤になるほど勢いよくブワッと。でも、本人は気づいておらず、『どうしたの!』って言ってやっと気
づきました。ほかにも、いろいろな症状が出ました。息子は運動が得意で学年でも2番目に足が速かったんですが、
すごく遅くなってしまった。それから、いつも猫背になってしまって口がだらしなく開いて、寄りかかるようにしか
座れなくなったんです」(福純さん)

こうした息子さんの異変にも、当時は「震災のショックのせい」程度にしか考えていなかった。しかし、5月に東京の
赤坂プリンスホテルに避難してから、似たような症状の子供が多いことに気がついた。息子さんの異変が放射能が
原因ではないかと考えた福純さんは、その影響について、チェルノブイリの症例も含めて調べ始めた。

「内部被曝すると、まず循環器系がやられてしまうようです。それで鼻血が出る。足が遅いのと姿勢が悪くなって
しまうのは、セシウムが原因ではないかと。セシウムは筋肉にたまりやすく、筋肉の動きに影響を及ぼすようです。
実は、このほかにも、視界に蚊が飛んでいるように見えたり、心臓がキューッと痛くなったり、手の甲や腕に
500円玉大の内出血ができたりと、低線量被曝が原因と思われる症状が現れていました」(福純さん)

福純一家が昨年12月に都内でホールボディカウンターで内部被曝線量を測ったところ、同じ日に検査をした
いわき市の家族に比べて、その値は数倍も高かったという。

「うちの子を測ったら、担当の先生が『うわっ』っと驚いて、『もう一度、測りましょう』って。複数回調べて、最後は
洋服も脱いで測ったんですが、明らかに高い数値でした。事故から10ヵ月もたっていたのに。ショックでした」(福純さん)

もちろん両者の因果関係は証明できない。だが、現実問題として突きつけられた内部被曝の数値と、今、何が
起きているのかを知るにつれて、かえって福純さんは冷静さを取り戻したという。

「頭では、ひどい事故が起きたとわかってはいるけれども、ハートの部分ではまさかそんなことに巻き込まれる
わけがないと思っている自分がいた。でも、福島を離れて、さまざまな情報を得て、自分でも勉強しました。その結果、
今では『あの線量では、戻れるわけがない』と思っています。チェルノブイリの強制避難区域と同じレベルですから」(福純さん)

今、福純さん夫婦は、東京を拠点に、福島の残留家族を支援する団体を立ち上げている。
「コンセプトは、『とにかく一度でも福島から離れる』ということ。そして、元気になってもう一度考えてほしいんです」

http://wpb.shueisha.co.jp/2012/03/06/10136/




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category: 被曝

thread: 放射能ニュース - janre: ニュース

福島の子の医療費無料化を断念 首相、財源困難と判断 



福島の子の医療費無料化を断念 首相、財源困難と判断

 野田佳彦首相は、福島県内の18歳以下の医療費無料化を断念する方針を固めた。福島県からの要請を受けて検討する考えを表明していたが、財源確保が難しいと判断した。近く県側に伝える。

 東京電力福島第一原発事故の影響で子どもの放射線被曝(ひばく)への懸念が強まっており、福島県の佐藤雄平知事が無料化を求めていた。県外への人口流出を防ぐねらいもある。首相は今月8日に福島県を訪れた際、「政府内でしっかり検討したい」と表明していた。

 野田政権は必要な経費を年間100億円弱と試算したが、医療費が膨らむ可能性も指摘されていた。政権内で検討した結果、無料化で増える受診に対応する医師の確保が新たな問題点として浮上。福島県外の住民との公平性からも難しいと判断した。復興対策本部の幹部は「額はそれほど大きくないが、風邪などの医療費も含めて福島だけ無料にする説明がつきにくい」と話す。


http://www.asahi.com/politics/update/0121/TKY201201210563.html

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thread: 放射能ニュース - janre: ニュース

福島で被ばく線量調査 4割が1mSv超え 



福島で被ばく線量調査 4割が1mSv超え


20111215064320.jpg


全県民200万人の健康調査を進めている福島県が、一部住民の外部被ばく線量の推計結果を発表しまし
た。1ミリシーベルトを超えるとされた人が4割近くに上ることが分かりました。

今回発表された結果は、浪江町や飯舘村などから避難した約1700人分です。このうち、原発で作業をした
ことがない一般の住民1589人で1ミリシーベルトを超える外部被ばくをしたと推計される人は、全体の37%に
あたるということです。最大値は14.5ミリシーベルトでした。
浪江町民:「我々は諦めるしかないけども、これからの子どもたちがかわいそうだ」「対応が遅い、対応が遅い
というか公表が遅い」
健康調査の検討委員会は、「この放射線量で健康に影響があるとは考えにくい」としています。

(12/14 05:50)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211214000.html

category: 被曝

thread: 気になるニュース - janre: ニュース

子どもを放射能から守りたい…母親らの会が発足し議会に陳情 - 神奈川 



子どもを放射能から守りたい…
母親らの会が発足し議会に陳情 - 神奈川



放射能から子どもを守りたい―。藤沢市内に住む子育て中の母親や保護者が結束した。
11月末、正式に会を発足、市議会に学校給食の安全対策を求める陳情を提出した。会のメンバーは

「声を出さないまでも、不安を抱えているお母さんは、実はたくさんいる。
なんとか行政に動いてもらいたい」と話している。市議会は5日、陳情を審査する。
「危険か安全か分からない物に、普通は触れない。放射能汚染の可能性がある食材も当然同じはず。
だが小学校の給食で出された場合、子どもは何の疑いもなく口にしてしまう。なんとかしたい」
11月末に発足した「子ども達を放射能から守る会藤沢」の代表で、医療関係の仕事に就く佐々木奈都江
さん(39)は市立小学校に息子を通わせている。
今年3月の東京電力福島第1原発事故以降、食材の危険性や子どもの内部被ばくの影響について、
インターネットや研究文献などを調べていった。

「相当資料を集めたが子どもへの影響は、はっきりしない。要するに危険か安全か分からない」と話す。
原発事故発生から8カ月余り。今も次々と深刻な状況が判明している。当初想定された影響は、刻一刻
と拡大し、現在もその広がりすら正確に把握し切れていないのが現状だ。
量の差はあるものの県内にも確実に放射性物質が降り注いだ。

「何年後かに『調査した結果、やはり体に重大な影響がありました』といわれてもどうしようもない。
今どうやってリスクを回避できるか。考え、行動することが大人たちの責任」と話


http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1112010032/

category: 被曝

thread: 気になるニュース - janre: ニュース

福島県民健康管理調査 ホールボディカウンタ測定の評価について 



ホールボディカウンタ測定の評価について


10月以降のホールボディカウンタ測定の評価について

○ 内部被ばく評価に当たっては、ホールボディカウンタ(以下、「WBC」という。)により体内に残留して
いるセシウム137及び134を測定している。
○ これまで、内部被ばく評価は、3月12日に一回で取り込んだ(※)と仮定して線量評価を行ってきた。

※ 最も安全側にたった厳しい評価となるように設定している。

○ 摂取の条件を上記のとおり仮定することにより、概ね一生に受ける被ばく量(預託実効線量)に換算
している。
○ 約4,000人について測定評価した結果としては、全員について健康には影響のない数値となって
いるが、特に8歳未満の小児は体内からのセシウムの代謝(人体からの排泄)が早く、これまでの測定
結果を踏まえると評価ができなくなってきたことから、下記により評価方法を見直すこととする。
2.評価方法

○ 8歳未満の小児については、測定は継続するが、体内残留セシウムの量が少なく測定できない
可能性が高いことから、その場合には、3月12日当時に行動をともにしていた親等の評価結果から、
概ね一生に受ける被ばく量(預託実効線量)の値を求めることとする。

平成23年9月30日福島県保健福祉部 放射線医学総合研究所 日本原子力研究開発機構



県民健康管理調査の先行実施地域「川俣町(山木屋地区)、浪江町及び飯舘村」、
計画的避難区域、双葉郡の町村等の住民を中心に実施した状況



20111127100844.jpg 20111127102604.jpg 20111127102732.jpg 20111127102831.jpg

6月27日~10月31日まで(PDF 122KB)(H23.11.26)



20111127103623.jpg  20111127103738.jpg  20111127103953.jpg  

6月27日~ 9月30日まで(PDF 61KB)(H23.10.22)



20111127104523.jpg  20111127104724.jpg

6月27日~ 8月31日まで(PDF 62KB)(H23.09.16)

福島県 HP
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/


category: 被曝

子どもの甲状腺がん21倍=チェルノブイリ治療の医師会見 



チェルノブイリ治療の医師会見
露では子どもの甲状腺がん21倍 「福島では同じことは起こらないだろうが警戒感は残る」



子どもの甲状腺がん21倍=チェルノブイリ治療の医師会見-東京

チェルノブイリ原発事故の後、旧ソ連で増加した甲状腺がんの治療に関わったロシア国立小児血
液・腫瘍・免疫研究センター長のアレクサンドル・ルミャンツェフ医師が22日、東京都内で記者会
見し、被ばくした子どもの甲状腺がん発症率が、被ばくしていない子どもの約21倍に上ったことを
明らかにした。

ルミャンツェフセンター長は、放射性物質のヨウ素が原因と指摘。東京電力福島第1原発事故の
影響について、「福島では(事故前から)海産物などでヨウ素を多く取っており、チェルノブイリと同じこ
とは起こらないだろうが、警戒感は残る」と懸念を示した。

同センター長によると、甲状腺がんは被ばくから5年以降に発症が増加した。発症しやすい被ばく
年齢は15~18歳が28.9%と多く、次いで3歳以下が20.2%を占めたとしている。


http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011112200850


category: 被曝

浪江の甲状腺被曝量 



浪江甲状腺被曝量チェルノブイリの千分の1


東京電力福島第一原子力発電所から20キロ前後に位置する福島県浪江町の住民の
甲状腺被曝(ひばく)量は、チェルノブイリ原発事故後の周辺住民の被曝に比べ、1万~
1000分の1だったことが、札幌医大の高田純教授(放射線防護学)の調査でわかった。
18日に神戸市内で開かれた日本放射線影響学会で発表した。

原発事故で施設外へ放出される放射性物質のうち、ヨウ素131(半減期約8日)は甲状
腺にたまりやすく、被曝量が多ければ甲状腺がんを引き起こす可能性もある。

高田教授は事故後の4月8、9日、同県内の避難所で、18歳~60歳代の浪江町民計
40人の甲状腺被曝量を測定した。結果は3・6~7・8ミリ・シーベルトで、
平均は約5ミリ・シーベルトだった。
一方、チェルノブイリの周辺住民は、数シーベルトから50シーベルトとされている。

2011年11月19日00時31分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111119-OYT1T00053.htm


category: 被曝

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tag: 浪江  甲状腺  被曝量  チェルノブイリ 

甲状腺がんの不安 



(上)甲状腺がんの不安



15歳で甲状腺がんの摘出手術を受けたリュドミラさん。首には今も傷跡が残る=ミンスク市内
女性の首から胸のあたりには、ネックレスのようなU字型の傷跡が残り、のどには筋肉を切除したくぼみがあった。

「今はなるべく気にしないようにしている。そうすれば他人も気にしなくなるだろうから」。そう話すリュドミラ・ウクラインカ
(35)は、旧ソ連・ベラルーシの首都にあるミンスク教育大で心理学を指導している。
リュドミラは、1986年にベラルーシの隣国・ウクライナ(旧ソ連)のチェルノブイリ原発で事故が起きた際、原発から
北約300キロにあるモギリョフ市の祖母の家で過ごしていた。しかし、原発事故を知ったのは1年以上たってから。
その間、森で採ったキノコや野いちごを食べた。
周囲では放射能汚染の影響を心配しロシア側に避難した人もいたが、一家はつてがなく移住できなかった。

事故から5年後の15歳のとき、健康診断でがんが疑われ、精密検査で甲状腺がんと診断。
ミンスクの病院で摘出手術を受けた。
胸やのどの傷は手術の際のもので、傷を隠すためにえりの長い服を着るなど精神的に苦しんだ。

現在も毎日ホルモン剤を飲む生活が続くが健康状態は良好だ。ただ、6歳の長女、アンナが体調を崩すたび
「放射能の影響ではないか」と不安になる。「あのときロシアに知り合いがいたら…」と声を落とした。

甲状腺の定期検査をしているブレスト州立内分泌(ないぶんぴつ)診療所所長、アルトゥール・グリゴロビチ(44)は
「1グレイ(グレイ=吸収放射線量)以上の放射線を受けた人には
遅かれ早かれ影響は出る。影響は100年は続くだろう」と断言した。

以下に続きます

※ 1Gy=1シーベルト(Sv)=1000ミリシーベルト(mSv)=100万マイクロシーベルト(μSv)

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category: 被曝

thread: 気になるニュース - janre: ニュース

tag: 低線量被曝  甲状腺がん  チェルノブイリ  ベラルーシ  ウクライナ 

福島甲状腺検査:全県調査スタート…子供約36万人対象 



福島甲状腺検査:全県調査スタート…子供約36万人対象



毎日新聞 2011年11月14日 11時18分(最終更新 11月14日 11時32分)

http://mainichi.jp/select/science/news/20111114k0000e040025000c.html


東京電力福島第1原発事故を受け、福島県で18歳以下の子供約36万人を対象にした
甲状腺検査の全県調査が14日、始まった。
一部開始している先行検査は福島市の県立医大病院で実施されたが、全県調査は各自治
体に医師らが出向く。

14~18日、川俣町で山木屋地区以外の子供を検査。
続いて国の避難区域などに指定された10市町村を巡回し、その後は3月18日時点の放射
線量が高かった地区の順に行い、14年3月までに全県を一巡する予定。

この日は川俣町の保育園などに検査機を持ち込み、園児らを調べた。検査はのどに超音波
を当て、しこりがないか調査。20歳までは2年ごと、それ以降は5年ごとに継続して確認す
る。

10月9日から住民の被ばく量が比較的高いとみられる浪江町と飯舘村、川俣町山木屋地区
の子供を対象に先行実施され、13日までに4908人中3765人が受けた。





子どもの甲状腺 出張検査開始


11月14日 18時3分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111114/t10013953891000.html


東京電力福島第一原子力発電所の事故によって子どもの甲状腺に異常がないかを調べる
福島県の検査で、保護者の負担を軽くしようと、各地に医師が出向く形での出張検査が14
日から始まりました。

福島県は、原発事故で放出された放射性ヨウ素が特に子どもの甲状腺に蓄積しやすく、
がんを引き起こすおそれがあるとして、ことし4月の時点で18歳以下だったおよそ36万人を
対象に、甲状腺に異常がないか生涯にわたって調べる
検査を行っています。

検査は、これまで福島市の県立医科大学だけで行われていましたが、福島県は、離れた
地域に住む保護者などの負担を軽くするため、14日からは医師や看護師が各地に出向く
出張検査に切り替えました。初日の14日は、川俣町の保健センターと保育園に、医師と看
護師が検査機器やベッドを持ち込んで、239人を対象に検査しました。検査では、首に超音
波を当て、甲状腺にしこりなどの異常がないかどうかを調べ、検査結果はおよそ1か月後に
郵送で通知されます。生後9か月の次男の検査に訪れた33歳の母親は「自分の住んでいる
場所の近くに来てくれると、とても助かります」と話していました。検査に当たった県立医科大
学附属病院の鈴木眞一甲状腺外科部長は「病院と同じ検査の質を維持するためにスタッフ
と力を合わせていきたい」と話していました。




甲状腺のはたらき

甲状腺は甲状腺ホルモンを作り、それを分泌している臓器です。
体の中には様々なホルモンが存在し、それを作る臓器がありますが、ホルモンを産生・
分泌する臓器を内分泌腺と呼びます。
甲状腺もそのような内分泌腺の1つです。
ホルモンは一般にごく微量で体に大きな影響を与えるという特徴があります。
甲状腺ホルモンは全身の新陳代謝を活発にする働きがあります。
甲状腺ホルモンの働きで、体は各栄養素や水分の代謝がうまく回ることができます。
これは、体を機械にたとえると、甲状腺ホルモンは機械の潤滑油にたとえることができます。
甲状腺ホルモンが不足すると体の様々な代謝が障害されます。
また、子供にとっては、正常な身体・知能の発達のために甲状腺ホルモンは必須のホルモン
です。














http://mainichi.jp/select/wadai/naruhodori/news/20111103ddm003070104000c.html

質問なるほドリ:福島の子供向け甲状腺検査、何が分かるの?=回答・小島正美

 <NEWS NAVIGATOR>

◆福島の子供向け甲状腺検査、何が分かるの?
◇がん発生の実態把握 放射線影響、有無明らかに

なるほドリ 福島では18歳以下の子供たちが全員、甲状腺の検査を受けているんだって?

記者 1986年のチェルノブイリ原発事故では、約10万人の青少年が甲状腺に300ミリシー
ベルト以上の被ばくをして約6000人の子供たちが甲状腺がんになりました。食品やチリか
ら取り込まれた放射性ヨウ素は甲状腺に集まりやすく、チェルノブイリでは汚染された牛乳の
摂取が主な原因です。福島ではこれほどの被ばくはないとみられますが、甲状腺がんを心
配する県民の声を受け、福島県が超音波検査を始めたのです。


Q 検査はずっとやるの?

A 2014年3月末までに1回目の検査を終え、それ以降は20歳までに2年ごと、その後は
5年ごとに行います。チェルノブイリは1回の検査だけでしたから、生涯にわたる検査は世界
でも例のないものです。


Q 超音波検査で何が分かるんだろう。

A 甲状腺は首の下にあるチョウのような形をした臓器で、ホルモンをつくり体の成長を促しま
す。検査技術の進歩は目覚ましく、超音波の画像は、5ミリ以下の小さなしこりまで見つける
ことができます。

ただ「小さいがんは経過観察だけで十分な場合がほとんどのため、小さいうちに発見する
メリットは少ない」(鈴木真一・福島県立医大教授)ことは知っておく必要があるでしょう。


Q がんが見つかれば、放射能が原因ということ?

A 甲状腺がんはゆっくりと進み、チェルノブイリでは事故の4~5年後に見つかりました。
今の検査でがんが出ても、放射能が原因ではないとみられますが、通常時の甲状腺がんの
発生頻度がわかるので、貴重なデータです。後年がんが増えれば、数字を比べ、放射線の
影響を知ることができます。


Q がんはたくさん見つかるのかな。不安だな。

A 専門家の間では常識で「過剰診断」と言われるのですが、検査を強化すればがんの発見
率は上がります。このため、日本公衆衛生学会は「被ばくのなかった地域で同時に検査を進
めないと福島だけで甲状腺がんが増える現象が生じてしまう」と他県の検査も提案していま
す。鈴木教授は「福島県は広いので、事故前と被ばく線量が変わらない地域と比べることは
可能」と話していますが、他県も含めた検査データ蓄積に国は力を入れるべきでしょう。

(生活報道部)


category: 被曝

福島原発事故被害者は“髪”を冷蔵庫に保管して下さい! バズビー博士 



福島原発事故被害者は“髪”を冷蔵庫に保管して下さい!
バズビー博士 9/30

http://www.youtube.com/watch?v=zHFkTRelXpI&feature=related


                             <日本語訳: Junebloke>
*概要*
・バズビー博士は、今後、日本政府や東電に対して、放射線による発病を被害者が原告とし
て提訴する際に、その証拠として【ジップロック方式で自分や家族の髪の毛を保存し、
髪が伸びた期間の居住場所、日時を記載し、冷蔵保管する】事を提唱。

・ホールボディ・カウンターでは、セシウムしか計測出来ず、政府は健康被害は無いと主張
する でしょう。なぜなら、プルトニウム、ウラン、コバルトなどは、計測不能だからです。

・しかし、髪の毛を保存しておけば、そこからプルトニウム、ウラン等他の放射性物質各種が
検出できるので、証拠保存すべきです!

category: 被曝

尿検査で7%の子ども 内部被ばく 



尿検査で7%の子ども 内部被ばく
11月5日 4時50分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111105/k10013753271000.html

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県南相馬市の乳幼児が
放射性物質を体内に取り込む内部被ばくをしていないか、尿を検査したところ、
7%の子どもから放射性セシウムが検出されました。

検査を行った会社では、健康に影響が出るような内部被ばくはなかったとしてい
ます。
福島県などが行っている内部被ばくの検査は、ほとんどが専用の装置で姿勢を
維持できる小学生以上を対象にしていることから、福島第一原発に近い地域で
は、検査を受けられない乳幼児のいる家庭から不安の声が上がっています。

このため、東京の医療コンサルタント会社「RHCジャパン」は、南相馬市内の
6歳以下の子どもを対象に、尿に放射性物質が含まれていないか検査しました。

その結果、これまで分析を終えた1500人余りのうち、7%に当たる104人から
放射性セシウムが検出されました。
ほとんどは検出限界を僅かに超える1リットル当たり20から30ベクレルの範囲
で、最も値が高かったのは1歳の男の子で187ベクレルでした。生涯に受ける
放射線量は最大でも0.37ミリシーベルトと推定されるということで、検査を
行った会社では、健康に影響が出るような内部被ばくはなかったとしています。

今回の結果について、放射線医学総合研究所の明石真言理事は、
「検証が必要だが、一つの目安にはなる。チェックを受けた食品をとれば今後も
被ばくが大きく増えることはないと思う」と話しています。





飯舘村で除染説明会 不安の声
11月5日 5時42分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111105/k10013753381000.html


東京電力福島第一原子力発電所の事故で、全域が計画的避難区域に指定され
ている福島県飯舘村で、国が主体となって始める除染のモデル事業の説明会が
開かれましたが、放射性物質を含んだ土などを保管する仮置き場を、
村の中の国有林に設置する案について、住民から不安の声が相次ぎました。


飯舘村では、国が主体となった除染のモデル事業が、一部の地区で始まる
計画で、4日夜は、国と村による住民向けの説明会が福島市内の移転先の
役場で開かれ、およそ60人が出席しました。この中で、菅野典雄村長は、
放射性物質を含んだ土などを保管する仮置き場を、村の東部にある国有林に
設置する案を初めて明らかにしました。これに対して住民からは、
「仮置き場から放射性物質が漏れ出して周辺の環境に影響を与えることは
本当にないのか」といった不安の声が相次ぎました。

このため、国と村は、モデル事業について住民の納得が得られていないとして、
疑問に答えるため、早い時期に改めて説明会を開くことになりました。
避難先の東京から説明会に出席した68歳の男性は、
「除染は急がなければならないが、これまでに誰も行ったことがないので、
話し合いをさらに積み重ねる必要があると思う」と話していました。

category: 被曝

放射能?α線?ストロンチウム??という人の為の解説ビデオ。日本語字幕 



放射能?α線?ストロンチウム?
という人の為の解説ビデオ。日本語字幕


放射線と放射性物質について学ぼう。
福島第一原発の汚染で日本中に恐怖が広がった「放射線」ですが、
実際にどんな物なのか実のところあまり良く分かっていない方が多いと思います。
私も放射能ガー。福島産の食べ物ガー。お寿司が危ない!などとtwitterなどで
わめき散らしていますが、理解していなかったりします。
YouTubeに分かりやすい解説ビデオがアップされていましたので紹介しておきます。







category: 被曝

神奈川県厚木市の子供の尿からセシウム検出 



神奈川県厚木市議会議員の名切文梨さんが自身のブログで、厚木市民の子どもの
尿検査を京都大学原子炉実験所の小出裕章先生にお願いしたところ
セシウムが検出されたと報告しています。

子供を守ろうのサイトにある厚木市議会議員の名切文梨さんのブログより

http://nackyland.blog123.fc2.com/blog-date-201110.html

データの画像


神奈川県厚木市役所 放射線量の測定結果について

測定結果

厚木市において、10月11日(火曜日)から12日(水曜日)に、市内22箇所の地点の
放射線量を測定した結果、地表50cmの位置では毎時0.06マイクロシーベルトから
0.14マイクロシーベルト、地表100cmの位置では毎時0.05マイクロシーベルト
から0.15マイクロシーベルトであり、いずれの地点も、国の放射線量の基準
(目標値)を超える数値は示しておりません。


http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/information/d017844.html




厚木市民よりお手紙を頂きました。

お子さんの尿をある専門機関で調べたところ、高い数値のセシウムが
検出されたとの情報でした。

愛媛県で小出先生にお会いする前のことでしたので、お手紙をくださった方に
了解を得た上で、小出先生にそのデータを見て頂きました。


小出先生は大変驚き、何かの間違えであってほしいとの希望を持って、
厚木市内の他のお子さんの検査を申し出て下さいました。
さっそく1リットルの尿を京都大学原子炉研究所で調べて頂き、
一昨日検査結果を送っていただきました。


セシウム134 0.21ベクレル/リットル

セシウム137 0.26ベクレル/リットル


先生のコメントに
「私の予想に反して、セシウム134とセシウム137を検出しました」とありました。

厚木から東には行っていない、未就学の子どもの尿です。
ちなみに、先に送られたデータよりは、ずっと低い数値です。


<外部被曝>

厚木市では、6月より、市内22か所で定期的に放射線量を測定しています。

県内で、相次ぎ高い放射線量を計測したとの報道を受けて、10月14日より、
市内の公立保育所・小学校・中学校で、側溝、雨樋の下、園庭・校庭の隅の吹き
溜まりを測定したところ、鳶尾小学校と南毛利小学校で毎時0.24~0.25マイクロhttp://control.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=load&eno=133#
シーベルトを検出しました。

除染後は毎時0.08~0.09マイクロシーベルトまで下がりました。

以前から指摘していたことで、なかなか取り組まれていませんでしたが、
世間の流れに乗る形とはいえ、対応したのですから、一定の評価はします。


一方、いまだに、給食の食材を産地指定していません。

他の市町村で、「子どもが食べる給食には、原発事故現場より遠く離れた産地の
食材を選びます。その代わり、事故現場近くの経済・農業は、大人が食べて
応援します」と宣言すれば、その流れにのるのでしょうか。

どういう形でも良い。

早く対応するよう、これからも声を上げていきます。

category: 被曝

野呂美加さん講演 『放射能から子どもたちを守るために、今できること』 まとめ 



野呂美加さん講演 『放射能から子どもたち守るために、今できること』 まとめ
詳細:http://bit.ly/lXa9M0 Ch5→ ustre.am/usAQ

OurPlanetTVの白石章です。ContAct、今日の特集は、「放射能で広がる危険」
福島第一原発の事故から、4ヶ月がたち健康の不安を訴える人が増えています。
そこで、OurPlanetTVでは周囲で起きている様々な異変について報告をしてほしいと呼びかけました。
今、ここにありますのがですね、市民の皆さんから寄せられた報告の数、こんなにたくさんあるんですけれども、
これらが果たして放射能と関係があるのか、また子供たちにいま何が起きているのかお伝えします。
では特集の前に、市民の視点に立って選んだ一週間のニュースをお伝えします。

東日本大震災の被災地で、支援活動を行っているNPOなどでつくる東日本大震災支援全国ネットワークは11日、
変化する現地ニーズを的確に把握し、より良い支援につなげることを目的に、第一回目の震災ボランティア、
NPOなどによる提案準備会合を東京都内で開催しました。同ネットワークは4月以降、毎月1回程度、政府機関との定例
連絡会議を開催してきました。
新たな会議は、ボランティアやNPO同士が直接顔を合わせ意見交換する必要があるとして企画されたもので、
ジェンダーの視点を取り入れた支援の在り方や、災害ボランティアセンターとNPOとの連携についてグループごとに話し合い
ました。

議論された課題や対策は、次回の政府との連絡会で問題提起することにしています。

国際的な環境NGO、グリンピースジャパンのメンバー二人が、調査捕鯨船の船員らが自宅に送ったクジラ肉を運送会社から
持ち去ったとして、窃盗と建造物侵入の罪に問われた事件で、仙台高等裁判所は12日、懲役1年、執行猶予3年の有罪と
した一審の判決を維持し、被告側の控訴を棄却する判決を言い渡しました。

グリンピース側は、クジラ肉を持ちだしたのは、船員らによる横領を告発するための正当な行為であり、調査捕鯨の実態を
明らかにするために行ったとして無罪を主張していました。

放射能汚染の影響を心配する保護者や市民団体などが集まり12日、子供たちを放射能から守る全国ネットワークを結成し
ました。
都内で開かれた集会には、福島県をはじめ、全国各地から約500人が詰めかけ、各地の課題や取り組みを話し合いました。
ネットワークでは今後、各地で連携をとりながら、線量の低い地域への疎開や、学校給食の安全確保などについて取り組む
ことにしています。

白石「はい、以上ニュースをお伝えしました。では、特集です。
放射能で広がる異変、今子供たちに何が起きているのか、ゲストは今、ニュースの中でもご紹介しました、
子供たちを放射能から守る全国ネットワークの発足の影の立役者でもいらっしゃいます、
NPO法人の「チェルノブイリへのかけ橋」代表の野呂美加さんです。よろしくお願いいたします。」

野呂「よろしくお願いいたします。」

白石「野呂さんは、今回本当に全国的にいろいろなお話し会などをされているんですけれども、
もともと北海道でチェルノブイリの原発事故の影響を受けた子供たちを受け入れるというようなことをずっと、やっていらっ
しゃったということなんですけれども、今回この福島第一原発の事故に関してはどういうふうに捉えていらっしゃいますか。」

野呂「そうですね、やはりチェルノブイリの私たちが受け入れた子供たちっていうのは、汚染されたものを食べさせられてる
子供たちなんですね。
その子供たちの症状と、やはり似たような症状がホームページの方によせられて、それで、テレビで見たよりは実は大きな
被害があるんじゃないだろうかってことで、
いろいろ調査したりとか、お母さんたちの話を聞いていて、本当にちょっと危険だなって感じ始めて、3月末ぐらいですか。
で、4月の末からそういうお話の依頼が多くなって、各地でお話を聞いてるとやっぱり、似てるぞって言う。
似たような症状が起こってるなっていう感じがすごいしてますね。」

白石「あの、野呂さんたちはたぶん全国に先駆けて子供たちの健康相談というのをなさったと思うんですけれども、
その時の反応といいますか、どういった状況なのか教えていただけますか。」

野呂「本当に、なんていうのかな、最初はあんまり不安に思わないで、チェルノブイリの子供たち見たことあるお医者さん
お連れするから、精神安定のために、っていうつもりで呼びかけたんですよね。
ところが、もう電話が鳴りやまなくて、とても途中からこのお医者さんの人数では受付できないってことで、
急遽お医者さんもボランティアのお医者さんをかき集めるって言うと言葉は失礼なんですけど、探し回って、
それでも本当にたくさんの方をお断りするぐらいですね、反応はありました。」

白石「なかなかこうメディアの中でいま起きてる健康の被害、みたいなものっていうのは、まだなかなか表に出てきてないん
ですけれども、とにかく野呂さんのところにはたくさんのSOSが寄せられているということですよね。
で、あの、私たちもですね、いま何が起きているのか、福島まで行きまして、健康相談、そして独自にですね、
集めた、異変について取材しておりますので、まずはこちらをご覧ください。」

–VTR–
福島県福島市、6月中旬、ここで、子供たちのための健康相談が行われました。
主催したのは、「子供たちを放射能から守る福島ネットワーク」の防護班。
150人の定員でしたが、申し込みが殺到し最終的には500人の子供たちが参加しました。
診察にあたったのは、「子供たちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」のメンバーです。

医者「ここは痛くない?大丈夫?
首の下のところがちょっと腫れてはいるんですね。
放射線の影響があるんで眼の下にクマが出来たり、
顔がちょっと青くなったり、疲れやすくなったりってのがあるんですよ。
やっぱり免疫力の低下がある気がするので、健康的に過ごせるような場所に行った方が。
もともと病気をおこしやすいからね、りょうた君にとってはいいんじゃないかと思いますよね。」

母親「ありがとうございます。」

医者「あとね、何か起こった時には、熱とか症状を記載してとっておくように。
検査したら先生から検査の紙をもらえますから、もらえなかったら先生に言って、
コピーでもいいからもらうようにしてください。」

母親2「ちょっと蕁麻疹が止まらなくなっちゃったので、ちょっと心配だったくらいですかね。
やっぱり現実的に自分でも思ってたことが、おっしゃっていただいてすごく為になったというか、
県外に避難したいなっていう気持ちは強くなりましたね。」

母親3「放射能の影響があるってのがわからなくって、2日3日くらいは子供たちも外に出て、断水とかがあったので
水汲みと下に外に連れ出したりとかいろいろしてたので、そのときにかなり浴びてしまってるんではないかっていう不安で
来てみたんですが」

丸森「子供福島ネットワークが5月1日に立ちあがったときに、私の方は身体の事が心配になりまして、
防護班の世話人に名乗りを上げさせていただいたんですね。そうしましたらば、夜中とか早朝にですね、
お母さんから電話がくるようになったんですね。放射能の影響じゃないかもしれないけど、こうやって次々と病気になっていく
のはなんだろうってことで心配されて電話がかかってくるんですね。
相談するお母さん方、何が困ってるかっていうと、甲状腺が腫れて入院しましたとかいうときも、放射能の影響ですかって
先生に言えないそうなんです。わずかの放射線量でも、身体に影響はないわけないじゃないかって思うんですね。」

これは、OurPlanetTVに視聴者から寄せられたメールです。周囲で起きている異変を報告してほしいと呼びかけたところ、

一週間で500通近いメールが寄せられました。
噴き出すような鼻血が出る、下痢が続く、のどがイガイガする、倦怠感が激しい。
子供だけでなく、30代、40代、50代といった、幅広い年齢層で同じ症状を訴えている人が少なくありません。

西尾「下痢だとか、とにかく体がだるい、それから喉が痛い、鼻血が出る、これだけたくさんの人が同じ症状を出してるとした
ら、新たな低線量被ばくの臨床症状のひとつとして、医者も認識する必要があるんじゃないかなと思います。
ただ、風邪ひいたようだね、というようなことでは済まされないと僕は思ってます。」

「チェルノブイリ 大惨事が人々と環境に与えた影響」、この本は2009年にニューヨーク科学アカデミーから出版されました。
執筆したのは、旧ソ連でゴルバチョフ大統領の科学顧問をしていた、ベラルーシのアレクシー・ヤブロコフ博士などの3人の専門家です。
2004年までに発表された5000もの論文を分析し、国際放射線防護委員会の公表している、4000人よりも20倍以上多い、100万人もの人々が事故の影響で亡くなったとしています。
その、ヤブロコフ博士もまた、鼻血とリンパ腺の腫れは相当程度の被ばくをした徴候であると警告しています。

西尾「実際にチェルノブイリの、健康被害っていうのは4000人くらいって言われて発表されてますけども、ICRPもそうです
けども、原子力をどう上手に使うかっていう推進派の立場らか色々な報告書を出してるわけですよね。
どちらが正しいのって行った場合には、わかんないんですけども、すごい差があるってことだけは確かですよね。
それはなんなんだろうっていうことですよね。例えばICRPだって、一時は内部被ばくの委員会を作ったけど、
それはもうやめちゃいました。なぜかっていうと、そういう委員会だから何年かに一回報告書が出ると。
そしたら真実、内部被ばくのおそろしさをちゃんと報告されたら、原子力推進の仕事が出来ないんです。
実際にはそういう被害がかなり出てるということが事実だとしたら、やはり根本的に内部被ばくを考えた、
健康被害っていうのを考えなきゃいけない時期になってるって思いますよね。」


白石「はい、今ご覧いただいたようにOurPlanetTVで、なにかおかしいことが起きてるって言うのはインターネットの中で
3月のうちから大変話題にはなっていたんですけれども、当時はデマなんじゃないかと、あるいは科学者の中には、
それはもう放射能とは関係ないと、早いうちからそういうものが出回っていたために、多くの人たちがそれに対して声を
あげたりとか、具体的にそれが何かということを、そこまでたどり着けていなかったと思うんですね。
今、野呂さんたちは、ずーっと健康相談をされていたってことで。
こちらの方にたくさんの報告の数々があるんですけれども、ちょっと野呂さんに見ていただきたいのがですね、
いま私たちのところに寄せられたうち550ちょっとプリント出来たものを分析してみました。
ここにあるとおりですね、多かったのがのどの不調、具体的に書いてる内容っていうのは、喉がイガイガする。
これは3人に1人くらいの方がそういった症状を訴えていまして、それから多かったのがやはり鼻血、これも20%くらいの
方が鼻血を出してると。お子さんだけじゃなくて、30代、40代、50代、60代、年代問わず非常に多い。

それから下痢ですね。それから倦怠感ということなんですけれども、この症状が全くどういったことから出てくるかってことが
明らかになってないわけなんですけれども、私がこの資料見た感じ、とにかくみなさんほぼ同じようなことを500人の方が
訴えてらっしゃるってのが、毎日これを見ていて恐ろしい気持ちだったんですけれども、この内容を見て野呂さんどのように
感じてらっしゃいますか。」

野呂「そうですね、チェルノブイリの普通に汚染地に住んでる子供たちにはよくある症状だなあっていうのは思いますね。
だからあまり不思議はないというか、あれだけの放射能が日本中を頭の上から降ってきたわけですから、なってもおかしくな
いけれども、ふつうのお医者さんは、そういう吸入だとか身体の中に入り込んだ放射能のことは、日本のお医者さんはあまり
分からないですよね。
いくら普通の人が、そうじゃないかなと思って、異変を疑って病院に行っても、神経質すぎるとか、聞いてもらえないことが多
くて、そのはけ口で、聞いてもらえそうなインターネットとか、私たちのところに駆け込むように問い合わせしてるんだと思うん
ですね。
病院に行ってお医者さんの診断聞いて納得できないっていうときは、何かあるんじゃないのかなって思った方がいいと思い
ます。今の時期はね。

白石「ここの中でもね、医療機関にかかってない方もかなり大半なんですね。つまり鼻血ではなかなか普通病院に行かない
ケースが。
非常に大量でも行かない人が多いので。ただ、行ってる方もいらっしゃるんですけれども、ほとんど例えばウイルス性なんじゃないか、下痢があまりにも激しい、ウイルス性なんじゃないかと医師に言われながらも、検査をすると何にも出てこない
と。という、結果が分からないでとりあえず帰されたという方がかなりい多いですね」

野呂「それがすごく、原爆ぶらぶら病もそうなんですが、チェルノブイリもそうなんですが、検査で出てこない異常が。
だから血液検査しても、なんの異常も出てこない。で、下痢も薬で止まらないですよね。
だからわからいないお医者さんは一生懸命抗生物質出して、どんどん強い薬を出したりするんだけれども、放射能が原因
の場合はですね、そういうのはほとんど効かないし、検査の結果何も以上出てこないものなんですね。
ただ、それであっても病院には行って受診して置いた方がいいと思いますね。記録になるので。」

白石「あ、記録になるということで」

野呂「で、お医者さんの言ってること的外れだなと思っても、その的外れであることも後で何かの証拠になったりするので、
それと似たような症状が起こってたっていう証になるので、病院には行っといた方がいいですね。」

白石「あーなるほど。ただあの、逆に病院に行っていやな思いをしているお母さんも多いっていうふうにも聞いたんですね」

野呂「それはね、お母さんが神経質なんだよ、とか気にし過ぎだとか、花粉症だとか、色々言われると思うんですけれども、
日本のお医者さんもこれから学んでいかなきゃいけないことなんで。チェルノブイリでも私たちもよく嫌な思いしたんですけど
も、被ばくって言ったら、もうガンとか白血病とかそういうところにお医者さんは行っちゃうんですね。
でも普通に汚染されたところで住んでる子供たちの起こってる症状っていうのは、こういう、なんでもない病名のつかないよう
な病気をいっぱい抱えて持ってるんですね。病気の花束って言われて。そういうことを、日本から救援で行ったお医者さんは
ほとんど、普通の子供たちを見てないんですね。重症の子供たちを見たりしてるけれども。

でも、癌になった子供っていうのは本当に氷山の一角で、その下には無数の、こういう何気ない病気を抱えた子供たちがいっぱいいて、疲れやすいとかね、倦怠感とかね、これも甲状腺障害の特徴ですよね。
それからこの目の腫れですか、汚染のあるところで転んだ子供はよく目が腫れたっていう話をお母さんたちからよく聞きます
ので、」

白石「今回もなんかそういうケースがあると。」

野呂「あと紫色に腫れあがったとか、数値の高いところの砂場で転んで、次の日目が腫れあがってたとか、
そういう話はよく聞きます。」

白石「あざができたりとか、ほくろが出たり消えたりっていう、そういうの、明らかにストレスとかそういった体調とは関係ないような
症状を訴える人も多かったり、あと女性の場合生理がこないとか、あるいは周期がおかしいとかですね、
アレルギーの方が非常に悪化するとか、よくなってた病気が再発するとかですね、そういうかたも非常に多いなと思いますね。」

野呂「今、もう一つの問題は、汚染されてる食料を食べてるっていうことですね。国の基準が緩まって。
そうすると身体の中に汚染されたものが入ると、抵抗力が落ちて行くんですよね。で、抵抗力が落ちることによって
アレルギーも悪化するし、治ってた病気も出てくるし、自分の古傷が痛みだすって言う人もおおいですね。
ワンランク、ツーランクぐらい抵抗力落ちますね。だから疲れやすくなるし、無理はできなくなってくると思います。」

白石「2週間ほど前、野呂さんにデータを見ていただいたときに、ぜひ地域別にどうなってるかまとめてほしいといわれて、
どういうところから異変が報告されてるのか地図におとしてみました。そしたらですね、多く報告のあったところが東北・関東
に集中していると。
これを見ると、基本的に汚染地域に偏ってると考えると、私たちインターネットメディアで、例えば関東ローカルとかではない
ので、全国の方が見てくださってると考えると、やはり関連性を無視できないなっていうことを逆にショックを受けたというか、
やはりそういうことなのかなと思ってしまったんですけれども。」

野呂「本当はこういう疫学的な調査っていうのは、政府が率先して国民の健康のためにやらなくちゃいけないことなんですよ
ね。
で、抵抗力が落ちて、例えば福島県の伊達市の幼稚園とか保育園の子供は、風邪引いても治らないで肺炎とかになって
入退院を繰り返すっていう話を聞いたんですね、この前行った時。それは本当にチェルノブイリで起こってることだったんで、
もうどきっとどきっとしましたね。そういうことを日本では絶対起こってほしくないと思ったのに、ずるずるずるずると、みんな
汚染物を食べていて、症状が出てきていることがすごく怖いです。このまま何も手を打たなければですね、チェルノブイリの
子どもたちは何も3年間手を打たなかったばっかりに、癌とか多発したわけですから。早い対処をしてほしいなと私は思いま
すね」


白石「野呂さんはチェルノブイリ事故7年後くらいにベラルーシとかに入られて、現地を見てらっしゃるわけですよね。
今映像もお借りしてるんですけれども、行かれてどんな様子だったんでしょうか。」

野呂「とにかく健康な子供がいないってみんな言ってるんですよ。2クラス100人いるとしたら、98人は何らかのトラブルを
持ってると。
その子供たちがストレスとか何か重大な事故が起きた場合発病すると。だから発病未満ていうか、漢方の言葉で言ったら
見病っていう言葉があるんですけれども、そういういつ異変が起こってもおかしくない子供たちがほとんどだって言ってまし
た。だから授業も、45分じゃなくて25分とか、そういうふうに短縮して行われてるんですよね。」

白石「普段の45分の授業を受けることが出来ないような、、、」

野呂「疲れやすくなってる。」

白石「実際お子さんたちの体調の異変によって、人口が流出するといったところもあると。」

野呂「そうですね、やっぱり知識階層から出て行きましたね。残っているのは農民とか、障害を持ってる方の家族とか、
子だくさんとか、よそで食べていけない家族ばっかり残ってましたね。」

白石「今回福島にも行ってらして線量などもはかってらっしゃるんですけれども、チェルノブイリでの経験と、今起こっている
ことっていうのを両方見てらっしゃるんですけれども、一番どういうことを感じられますか。」

野呂「福島の線量は高すぎますよね。クレイジーだなっていう。まあチェルノブイリ関係者はみんな言ってるんですけれど、
関東のホットスポットって言われてるあたりがどっちかっていうとチェルノブイリの数値に近くて。
チェルノブイリのでは1μSv超えるようなところに人は住ませてないですから。
そういうところに、福島市とか、郡山市とか二本松市とか伊達市とかね、そういうところに人が住まわされてることが、
ちょっと信じられない、信じたくないですね。自分の国でそういう非人道的なことが行われていることが理解できないですね。」

白石「実際そういうことになってしまっていて、国の基準の年間10mSvっていうのも撤回はされてない。
1mSvを目指すといいながらも撤回はされてない状況ですし、それがなくても福島市、郡山市、二本松市とか非常に線量の
高いところでまだまだ子供たち元気に遊んでるという状況が続いてるんですけれども、野呂さんの保養の経験からすると、
いま何をしておくべきだとお感じになられますか。」

野呂「子供は即刻出すべきですね。大人は経済的な理由で出れないにしても、子供には全く関係ないことなので、クラス
単位で一ヶ月くらい、この線量だったらしばらく帰さないくらいの気持ちで出してってあげないと、大変なことになると思うんで
すよ。最終的にはベラルーシでは海外保養もあり、他にサナトリウムに行くプログラムも政府の責任でつくったし、なるだけ
放射能から切り離すってことをやってるんですね。
もうそれでも追い付かないくらいの数値だと思います。そこで取れたものを食べてるのでね。
立ち入り禁止の森ですよ、ベラルーシでいえば。そういう怖くて入れないようなところにたくさんの人が住んでいて、
子供たちもまだ残ってるわけじゃないですか。それは許しがたいことだと思いますね。」

白石「野呂さんのお話だと、ここに異変が出てるわけですけど、福島県内だけでなくて、もっと広域で取り組むことなのかなと
思いますけれども」

野呂「関東でも子供たちを出してあげないといけないような数値のところがたくさんあります。
ベラルーシでは0.1μSv超えたところはですね、自給自足をしてるので全部を関東と同じにはあてはめられないんですが、
そういう地域の子供たちでも具合が悪くなってきてますし、実際関東でもみんな鼻血を出したり下痢をしたりしてますよね。
鼻血と下痢が2点そろえば内部被ばくだってヒダ先生もおっしゃってますし、神経質になりすぎてもいいと思うんですね。
いま私たちがやらなきゃいけないのは子供を守ることだから。あとでそんなのやりすぎだったよって、言われてもいいくら
い」

白石「今いろんな問題が次々に起こっていて、出られる人は出た方がいいし、記録をきちんととっていくことが大切なんだな
と思いました。
野呂さんもうもありがとうございました。では番組の終わりにですね、放射線の飛散を予測するために同日気象庁が発表し
ている、むこう3日間の予想をご覧いただきながら番組を終えたいと思います。週末お出かけの際は風向きや天候に気を付
けてください。」


category: 被曝

thread: 気になるニュース - janre: ニュース

tag: 野呂美加  放射能  子どもたち  守る  今できること 

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